NISA
3月の第3金曜日と言えば、何の日でしょう? そうです!FANG+の銘柄入替&リバランスの日です。 なんて、FANG+を保有していない人からするとどうでも良い日ではあるのですが、FANG+勢にとっては重要な発表日なんです。 今のところ、FANG+インデックスを出…
私自身は資産形成として米国株中心に投資をしていますが、ここ1ヶ月は状況が変わってきているように思えます。 昨年10月からのブル相場では、マグニフィセントセブン銘柄が牽引した相場だったのですが、ここ1ヶ月は牽引銘柄がマグニフィセントセブンから非…
最近の迷いは3月13日に設定される2244投信を新NISAで買い付けるかどうか問題です。 大注目の2244投信ですが、商品名が「一歩先いくUSテック・トップ20インデックス」という、とてもダサい名前であることも注目されています。 あえて話題に挙がるようにダサい…
今話題に挙がっている2244投信ですが、私もポートフォリオに入れようと考えています。 これまで、積立投資に関しては、S&P500をコアとして、そこにFANG+やNASDAQ100をサテライトとして入れていました。 2023年に誕生した2244はETFでしか買えなかったので、…
遂に待ちに待った投資信託が誕生するようです。 その名も、「一歩先いくUSテック・トップ20インデックス」というファンドです。 なんだそれ?って思う人もいるかと思いますが、いわゆるETF2244の投資信託バージョンとなります。 最近、米国株個人投資家の中…
先日の記事で書きましたが、新NISAをFANG+の積立に置き換えました。 その時の理由としては、結局、オルカンを買っていても、S&P500を買っていても、NASDAQ100を買っていても、FANG+に含まれているマグニフィセントセブンが牽引しているということから、もうF…
前回の記事で新NISAの積立ポートフォリオを変えたって話を書きました。 今の好調な相場で大切なことは、積立はきちんと継続して、いつでも暴落に対処できる体制を整えておくことかと思っています。 好調な時は誰しも買いたいという想いが強くなります。 周り…
ずっと悩んでいたことがあったのですが、私の悩みの解決策というか、同じペースで走ってくれそうな人が出てきたので、思い切って切り替えてみました。 悩んでいた事とは、新NISAの投資対象のファンドです。 2024年から新NISAがスタートしていますが、これま…
早くも2月になり、1年の12分の1が過ぎてしまいました。 早いですね。 2024年から新NISAを始めた人は、1月は2度の調整が入って、肝を冷やした人もいるかもしれません。 けれども、これくらいの調整で狼狽している訳にはいかないです。 統計上、年に1回は10%程…
2024年から新NISAが始まっていますが、実は勘違いしたまま新NISAを始めている人がいるということです。 ここまで2回ほど、新NISAの勘違いをお送りしてきましたが、今回で最後の勘違い2点です。 これまでは新NISAに存在する2つの枠に関連する話をしてきました…
先日の記事から、新NISAのよくある勘違いについて書いています。 前回は、成長投資枠でもつみたて投資枠と同じ商品が選べることと、つみたて投資枠だけでも生涯上限の1,800万円を埋めることは可能であることを示しました。 詳しくは前回の記事の内容を見てい…
新NISAが始まって一ヶ月が経過しようとしていますが、どうでしょう、新NISAをきっかけに投資を始めた方がいらっしゃるでしょうか? これまで投資経験のある方は、新NISAの枠を一気に埋めると息の荒い方もいれば、レバレッジ型や債券は新NISAでは使えないので…
2024年になり新NISAが始まりました。 日本人は同調圧力が強いですから、そろそろ始めようと思っている人が増えているころかなと思っています。 けれども、株投資という元金が減る行為を絶対にしたくないという考えの人も一部いらっしゃいますし、それに、芸…
新NISAが始まって、投資信託の買付ランキングに変化が起きているようです。 2023年までの旧NISA時代では、米国株のS&P500がランキング上位だったのですが、2024年になって、S&P500の座を塗り替えたのが、オルカン(全世界株式)のようです。 確かに、S&P500…
2024年から新NISAがスタートして、何に投資してるの?って質問があるので、ちょっとまとめてみました。 マイルールって重要だなと思うんですよね。 相場が好調な時も、相場が不調な時も、変わらず淡々と投資していく。 その姿が大切だと思います。 利益が乗…
新NISAによる市場への影響が無視できない? 2023年の昨年の段階から指摘している人がいましたが、新NISAによる為替や株価への影響が少しずつ出てきているような気がしないでもないです。 市場で取引されている金額からすると、新NISAで個人投資家が買う量な…
新NISAが始まって、NISA口座を他の証券会社に変更する人が増えているみたいですね。 新NISAの口座って、これまでNISA口座を開いていた証券会社で開設されますからね。 他の証券会社にしたい場合には、新NISAの買付をする前にやっておかないと、年末まで手続…
2024年から新NISAが始まって早くも2週間が経ちました。 年初から国内でも災害や事故があり株式相場にも影響がありました。 米国市場も2023年が急上昇していたこともあり、2023年の年末の調整を引きずり、年初も下げています。 株式は金利とシーソーの関係で…
資産形成をするために株式を利用するが、攻めを重視するか、守りを重視するか、それによって、コアにする商品が変わってくると思っています。 私の感覚を結論から言うと、守りを重視するのなら、債券中心のポートフォリオを組んだ方が良いと思っています。 …
今年もようやく投資信託の基準価額が更新となりました。 日本ってね、もう遅いんですよね。 世界中の市場は、土日が関係ない年は1月2日から市場が開いているんですが、日本は1月4日スタートです。 こんなのんびりやっているから、年明け早々、世界から置いて…
あなたは口座を見ないで30年後まで暮らせますか? 2024年から新NISAがスタートして、これまで投資をやったことない人も投資を始めようとする人が増えています。 いきなり投資を始めるのは勇気がいりますし、そもそも何を買ったらよいか分からない、投資額は…
2024年の元旦です。 朝にアップした記事で、2024年に頑張りたいことを3つ書きました。 教育のこと、投資のこと、このブログのこと、内容はその記事を見ていただきたいのですが、今日の記事では、頑張りたいことというよりも意識したいことを書きたいと思いま…
2024年まであと4日。 ということは、新NISA開始までもあと4日ということです。 実際には、受渡日が2024年であって、さらに、1月4日が初日なので、ファンドの積立設定の場合はもう始まっている商品もあるかもしれませんね。 新NISAから投資を始めようと思って…
そろそろ新NISAの設定は完了しました? この記事がアップされているのが12/27ですから、受渡日を考えると、もうそろそろ注文が入り出しているころでしょうか? これまで、つみたてNISAや一般NISAをやっていた人も、新NISAをきっかけに投資を始める人も、自分…
米国相場は転換したと言えるのか、この判断は非常に難しいと感じます。 12月のFOMCを終えて、FRBと言いますか、パウエル議長が急なハト派に変貌しました。 これまでだと、「利上げを否定しない」とか、「利下げ議論は時期早々」とか、そのようなタカ的発言を…
株は買うときよりも売るときの方が難しいと言われますし、自分もそう感じています。 新NISAでは、年間の上限は360万円までと決まっていますし、売却後も非課税枠は翌年に復活することになっています。 この枠の復活はこれまでのNISA制度には無かったことなの…
2024年からの新NISAのポートフォリオですが、かなり固まって、ほぼ決まりということで紹介したのですが、結局、年間上限350万円の枠が使い切れるのかって話で、1日あたりの積立金額を増やしました。 1ヶ月の積立日数を20日で考えているので、おそらく新NISA…
新NISAの積立設定って細かいところが難しいです。 私自身が毎日積立をやっているのが原因だと思うのですが、1年を通しての買付日が年々違うので、新NISAの上限360万円の枠を使い切れるかどうかというのが怪しくなってきます。 私の場合、SBI証券を使用してい…
新NISAで投資デビューする人が多いと思います。 NISAは、つみたて投資枠は投信が対象なので、流れ的に投信を買う人が多いと思いますが、その投信に「もしも」の時があったらって考えたことは無いでしょうか。 銀行なら、ペイオフがあるので、1銀行1,000万円…
新NISAが2024年から始まることで、どんな銘柄を購入していくかというポートフォリオ戦略と、どのように買付していくか、という話で持ちきりになっています。 買付方法に関しては、大きく分けると、一括投資と分割投資に分けることができます。 これを過去デ…