iDeCo
「やはり来たか!」と思いましたが、意外と素早い対応だと感心しました。 先日、丸井グループからtsumiki証券が立ち上がり、クレジットカードであるエポスカードで投資信託の積立が可能になるという記事を書きました。 クレジットカードでショッピングだけで…
ついにSBI証券がiDeCo運用商品の絞り込みを開始するようです。 SBI証券では現状67の運用商品がありますが、35以下の商品数にするようにとの規定改定により、見直ししなくてはならない状況でした。 いつから始まるのかな?と思っていましたが、とうとう絞…
セゾン投信からNEWS LETTERが届きましたので、内容の紹介と弱小個人投資家の私の感想を書きたいと思います。 セゾン投信は顧客本位の実践を図っている会社ですので、その面では安心して資産形成ができると私は思っています。 セゾン・バンガード・グローバル…
ジェイリバイブの調子が悪いですね。 昨年の2017年までは絶好調だったのですが、2018年に入って、特に2月の米国発大幅調整時期からは基準価額が大きく値を下げています。 ジェイリバイブは終わったのか?と悲観的に考えてしまいそうですが、そんな私の気持ち…
金融庁のホームページに、NISA口座に関するデータが掲載されています。 2018年より「つみたてNISA」が始まり、これまであった「一般NISA」から手法を変えた資産形成への取り組みツールになりますので、新たな顧客を創設しているようにも見えます。 ただ、金…
確定拠出年金の運用先として「元本確保型」を選択している人が半数いるというのが問題となっているようです。 確定拠出年金は企業型と個人型がありますが、企業型は特に元本保証型を選択している人が多いとのこと。 まあ、問題にするのは良いのですが、結局…
確定拠出年金(iDeCo)の運用商品に関するルールが変わるようです。 個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入者が700万人を超えてきました。 といっても、まだ700万人です。 どこまで伸びるかといったところも気になるのですが、どこかで頭打ちになるような気がし…
楽天証券研究員でインデックスファンド推奨派の山崎氏が勧める、運用の正しい手順が書かれていました。 正しい手順は、1つ目の見出し後に書きますが、確かにそれが正しいでしょうね。 現時点の私はそう思います。 ただ、10年前の自分に、この方法が正しいと…
昨日の記事では、インデックスファンドの日本指標ファンド推奨に対する疑問について少し書きました。 長期投資の「iDeCo」や「つみたてNISA」に、日本指標のインデックスファンドを推奨する疑問!? - なんでも道しるべ 為替リスクが無いので、日本指標を無…
最近の記事では、毎日・毎月積み立てているファンドのことについて書いてきました。 毎月or毎日積立している投資先を公開!非課税枠を最大限利用ことが大事だと思う - なんでも道しるべ 私が現在積立をしているインデックスファンドから見える4つのキーワー…
自動家計簿ソフトの「マネーフォワード」は、すでに600万人がインストールされているそうです。 私自身は家計簿に全く興味が無い上に、支払いはほとんどクレジットカードでやってしまうので、カードアプリで家計簿代わりに使用していました。 今回、「マネー…
2018年に入ってから、妻の口座で「つみたてNISA」を開始し、私の口座の「一般NISA」で何の商品に投資しようかと迷っていたのですが、ようやく方向性がついてきました。 基本的には、投資信託の毎日積立で複数の商品を買付しています。 このまま続けても今年…
以前に少額投資非課税制度である「一般NISA」と「つみたてNISA」の比較と私の口座の持ち方について書きました。 どちらのNISAも一長一短であり、こっちが良いと決めつけるのは早いと思います。 実際、2018年に「つみたてNISA」がスタートしましたが、20年間…
いつかは来ると思っていました。でも少し早いかな?と思えます。 バンガード社が日本で直販する可能性があるとニュースが出ていました。 つい先日の記事で、バンガード社のビジネスモデルと、バンガード社が日本でも販売するのでは?ということを書きました…
昨日の記事で、「運用するお金」について書きました。 2の法則!?老後資金は2人×20年間=2千万円を非課税口座で準備する - なんでも道しるべ 「つみたてNISA」は年間40万円ということで、資産形成には少ないとの意見もありますが、家計で考えると、夫婦…
昨日の記事で3種のマネーについて書きました。 3種類のマネーと資産形成についての考え方 - なんでも道しるべ 日本人に根付いていない「運用するお金」について、過去の教育や遺言を恨んだところで、どうしようもありません。 ポイントは、 収入 - 「貯め…
本日もセゾン投信「第11期 運用報告会」のウェブ公開動画について、感想を書きたいと思います。 昨日の記事では、セゾン投信の2ファンドのうち、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の運用結果について書きました。 セゾン・バンガード・グ…
最近のネット記事を見ていると、「ドルコスト平均法の反対論」的な内容を多く見かけるようになった。 少し前までは、ドルコスト平均法肯定論が多かったように思えるが、おそらく、発端は「つみたてNISA」や「iDeCo」が開始されたからだと思える。 つみたてNI…
先日の記事で、米国のS&P500指標を、国内市場で取引可能なETFであるSPDR S&P500から、投資信託であるiFree S&P500インデックスに変更する試みの話を書きました。 ETFの「SPDR S&P500」から投資信託の「iFree S&P500インデックス」に移してみたが… - なんでも…
本日で「家計の金融資産」について、3記事目になります。今日は最後です。 一昨日は、金融資産の額に関するデータについて挙げました。 やっぱり気になる…金融資産アンケート結果から見える他人の家庭状況 - なんでも道しるべ 昨日は、金融資産の長期運用や…
昨日の記事で、「家計の金融資産」について書きました。 特に昨日は、金融資産の額に関するデータについて挙げました。 やっぱり気になる…金融資産アンケート結果から見える他人の家庭状況 - なんでも道しるべ 自分の家庭が、どのくらいの位置にいるのかを把…
お金が貯まる人は「ほったらかしの達人」であるらしい。 「ほったらかし」であることが効率的に貯蓄できるということ。 最も簡単な方法は、給与振込のある口座から定期的に積立に回すということが一番良い方法だと言われています。 資産形成の投資でも同じ方…
楽天証券とSBI証券のiDeCo評価額があまりにも少ないので、驚いてしまいました。 2018年1月の引落から始めましたので、2月は最初の月になります。iDeCoは10,000円/月で開始しています。 楽天証券では、投資累計額が7,120円になっていました。 SBI証券では10,0…
子ども口座で積立投資をしていた『セゾン資産形成の達人ファンド』の積立休止が完了しました。 2月に入ってからの大幅下落による調整で休止したわけではないです。 前から休止を前提とした積立口座の構築をしていました。 休止の理由は、iDeCo口座を開設し…
先日の記事で、「つみたてNISA」の最後の枠に入れるファンドを決めたという記事を書きました。 これで、私の中で資産形成の骨組みを作ったことになりますが、やはり資産形成となったら、一般的に言われている無リスク資産の積立も考える必要があると思います…
先日、楽天証券のiDeCoの手続き書類が届いたことの記事を書きました。 楽天証券iDeCoの手続き完了!口座番号が増えるのが気になる点 - なんでも道しるべ 言っている間に、SBI証券からiDeCoの手続き書類が届きました。私の口座分です。 楽天証券と同じであれ…
iDeCoのインターネット手続き書類がようやく届きました。 11月末頃に手続きをして、約1.5か月ほどかかりました。 約2カ月かかると言われていたので待ってはいましたが、かなり時間がかかるものなのですね。 ■楽天証券のiDeCoの書類が来た 今回返ってきたの…
前回の記事で、楽天投信のiDeCoに「楽天・バンガード・ファンド」の2ファンドが追加されたことについて書きました。 期待の2ファンドが楽天証券のiDeCoに追加!長期間運用なら全世界株式も候補になる - なんでも道しるべ その記事で、私が保有している「楽…
楽天証券の確定拠出年金(iDeCo)の商品ラインナップに注目の投資信託が入りました。 やはり楽天グループですね。楽天・バンガード・ファンドの商品を組み入れてきました。 新設のファンドは純資産総額がしっかり積み上がることが安定感の面で重要です。 そ…
「日銀のETF購入が2018年も同じ額だけ継続するのか?」というのは投資をしている人にとっては非常に気になる点なのかもしれません。 出口戦略の道筋が語られず、憶測が飛んでいるからだと私は思っています。 私ごときが日銀の方針なんて理解できないのですが…