なんでも道しるべ

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子どもの受験対策は遊びながらが効果的!?ブロックス(Blokus)で図形対策

f:id:anyguidepost:20180314080336j:plain久しぶりに小学校受験に向けた家庭学習について書きたいと思います。

ペーパー対策ではありますが、デスクに座って勉強するわけではありません。遊びながら学習する方法です。

今回紹介するのは、『ブロックス』といったゲーム盤です。

このゲームで遊ぶことで、図形に対する感覚を身に付けることができると思います。

結構楽しいゲーム盤で、小学生になってからも正月休みなどに娘と遊んでいます。

■ブロックスとは

『ブロックス』は、ブロックのピースをつなげて遊ぶゲームです。

赤・青・緑・黄色のブロックがあるので、4人集まって勝負するのが最も楽しいですが、2人でも各人が2色を使えば遊べます。

3人の場合は、余った1色を各人が順番に置いていくというルールが良いそうですが。

私の場合は、娘と2人で勝負する時には、2色ずつでやっています。

絶対に2人でしかやらないなと思ったら、2色のブロックスも販売されているようですが、エリアが狭くなるのであまり面白くないみたいです。

■ブロックスの勝負の仕方

『ブロックス』はテトリスのような□を1~5個で形を作ったピースを使います。全部で21のピースがあります。

テトリスと大きな違いは、ピースの点と点とをつないでいかなくてはいけないルールであることです。

ピースの線と線とをつないではいけなく、点と点でピースを広げていくので、ドンドン広がっていくような印象です。

ただし、1つのピースの複数の点から2個以上のピースを置いてもルール上は問題ないので、限られた陣地で置いていくのもアリです。

四角の盤の四隅からスタートしていきます。

順番に置いていくので、エリアをドンドン広げていく感じです。

ポイントとしては、最初は自分のスタート地点周辺にピースを置くのですが、どこかでエリアを移動しなければなりません。

自分の色のピース同士は点と点をつなぐルールですが、他の色のピースとは線と線になっても構わないので、他の人のピースを乗り越えてエリア拡大をすることが重要です。

エリアを広げておくことで、また自分が置ける場所が広がってきます。

■勝敗の決め方

勝敗は、最後に置けなくなった状態で、ピースの残りブロック数を数えます。□の数を数えるわけです。

おそらく、まずはどれかの色が置けなくなりますが、そうなるとその色はパスとなり、他の色は置ききれるまで置いていくわけです。

単純なゲームではありますが、大人も遊べる知育ゲームで、賢い人ほど勝てます。

私はあまり回数をやったことが無いので、自分のピースばかりで考えていますが、上級者レベルの人同士でやると、相手のピースも見ながら置いていくのかもしれませんね。

どんなピースは残っているかは公開しておかなくてはなりませんので。

■まずは図形の二次元に慣れてから、受験の立体問題へ

ゲームの紹介ではなく、これが小学校受験に向けた幼児の遊びにとても良いと思っています。

当ブログでは、小学校受験に向けた図形問題の対策を書きましたが、ハッキリ言って、図形問題は難しいです。

小学校受験対策~図形の問題~ - なんでも道しるべ

本番のペーパーテストでは、立体的な図形の問題が多いので、このブロックスのゲームだけでは太刀打ちできないのは当然です。

ただ、二次元の感覚もつかめてない子が、三次元の問題が分かるわけがないです。

大人は4本の線で閉じられた絵を平面の四角形だと認識していますが、それは、これまでの経験で、いろいろな四角形を見てきたので置き換えることができるのだと思います。

幼児の感覚までは私は分かりませんが、もしかすると、単なる線が四角い丸のような形状になっているだけだと思っているかもしれませんし、穴に見える子もいるかもしれません。

このように、大人と子どもで感覚の違いがある状態では、ペーパーの問題をやっても全く理解させないことが起きてしまいます。

まずは一次元、そして二次元、さらに三次元だと思うのです。

一気に飛ばして三次元の立体問題に行くよりは、まずは二次元を感覚的に理解できることが重要かと思います。

そのためには、このようなゲームで身に付けるのが一番早いです。

紙に書いた図形を眺めていてもいつまでたっても感覚は理解できませんが、ピースを触ってみて、このピースを二次元に置いてみることで、図形の感覚が身に付いてくるのだと思います。

■子どもが親に勝てるゲーム

娘は、この『ブロックス』が結構好きで、やり始めると、何回も勝負をさせられます。

なぜなら、大人の私でも難しいなと思うので、全くの初心者であれば、大人も子どももレベルは変わりません。

したがって、勝てるか負けるかは、結構その時の運である場合は多いです。

一応、戦略的なものを私も考えるのですが、途中から全く意味が無くなっています。(笑)

子どもが親に勝てるゲームであることも、子どもがこのゲームを好きになれる要素の一つであると思います。

小学校入試対策で、図形で引っかかっている家庭は、一度やってみたら良い効果がでてくるかもしれませんよ。