なんでも道しるべ

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【やっぱり投信】ETFでは無く、EXE-iグローバル中小型株式ファンドに投資する2つの理由とは

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昨日、「つみたてNISA」と「一般NISA」の比較から、家庭内ではポートフォリオを組む際に「一般NISA」口座を残しておいた方が良いという話を書きました。

それは、「つみたてNISA」にラインナップされていない投資信託やETFが買付できるからです。

【2種類NISAのまとめ表】家族内で一般NISAを残しておいた方が良いと考える理由とは - なんでも道しるべ

以前から、米国の中小型株への投資を考えていますが、ようやく決心しました。

過去の記事で、米国ETFを使って、中小型株の買付を考えていると書きました。

ひふみ投信に学ぶ!S&P500も良いけど、S&P400・S&P600も良いんじゃないかな? - なんでも道しるべ

米国中型株はS&P400指標、米国小型株はS&P600指標がありますが、バンガード社ETFの経費率0.15%よりも、ブラックロック社の0.07%の方が安かったです。

なので、ブラックロック社の中型株ETF(IJH)や小型株ETF(IJR)を一般NISAで買い付けることを考えていました。

しかしながら、最近は、投資信託の信託報酬が安くなったこともあり、私のなかでETFよりも投資信託を毎日積立することに関心があります。

米国中小型株への投資に絞って投資信託を探していると、私にピッタリの投資信託を見つけました。

これなら、IJHやIJRをETFで買付せずに、投資信託で積立買付できるので、良いと思っています。

本日は、私も積立を始めようと思っている中小型株式の投資信託のご紹介です。

■1.なぜグローバル中小型株式に今投資するのか?

結論からいくと、私が候補に挙げたのが、『EXE-i グローバル中小型株式ファンド』です。

グローバルなので、米国だけが対象ではありません。

昨年までは米国中心で考えていたのですが、このところの米国利上げと市場の調整局面に入っていることから、米国以外の国々への投資も考えるようになりました。

本来なら、米国利上げに伴い、米ドルへの本国還流がみられるはずなので、特に新興国への投資は避けるのが通常だと思います。

米国の利上げに伴い、新興国通貨が安くなるので、各国は逆に対抗利上げをしないと輸入コストアップにより負のインフレが起きるからです。

それによって、企業の資金調達においても利上げの影響が出てくるので、このままいくと、2018年からは新興国は大幅調整が待っていると言われています。

まあ、難しい話なので、私のようなド素人には為替の問題は分からないところです。

これらの米国利上げへの投資対応は、順張りを想定した場合の話であって、資産形成を目指している私にとっては、関係の無い話です。

なぜなら、私が目指しているのは数十年先の資産であって、米国の利上げなどの数年の影響なんて気にする必要はありません。

逆に、中小企業や新興国企業のなかに含まれている有望な企業を割安で買える可能性も秘めています。

■2.EXE-iのファンドは低コスト

EXE-i グローバル中小型株式ファンドは2つのETFの組み合わせで構成されています。(カッコ内の数値は投資割合%を示す)

  • シュワブ U.S. スモールキャップ ETF (60%)
  • バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)スモールキャップETF (40%)

この2つのファンドを組み合わせることで、「FTSEグローバル スモール・キャップ インデックス」の世界中小型株式の値動きと同等の投資成果を目指すということです。

なぜ、ETFの組み合わせにしているかですが、この方がコストを安くなるからということです。

まあ、確かに、自前の銘柄構成で世界指標に合せるとなると、それなりの純資産総額が必要なわけですし、売買コストなどで実質コストが大きく膨れ上がる危険もあります。

特に新興国などは海外からの買付が難しいといったことがあるようなので、大規模なETFの組み合わせで作り上げたということです。

私のようでなく、高スペックの個人投資家の人は、自らETFを買付して、さらにコストダウンを図ることができると思いますが、私の場合は、この投資信託に任せたいと思っています。

なぜなら、信託報酬が安いからです。

  • EXE-i 信託報酬 0.2484%
  • 投資対象ETF信託報酬 0.082%
  • 合計 0.3304%

約0.25%の経費で、ETFの買付などをやってくれるのであれば、かなり安いと考えています。

100万円投資しても、年間2,500円をEXE-iに支払うだけで良いわけです。

自ら海外ETFを買うとなると、ドル転から買付まで面倒な作業が必要ですし、一番のデメリットはETFでは金額買付ができないということです。

金額買付ができないということは、単元金額にならないと買えないということと、ドルコスト平均法が上手く使えないことを意味します。

一気に100万円まではいかないですが、これだけの安い経費で運用してくれるのは、個人投資家にとっては嬉しい話です。

■ファンドポートフォリオ

このファンドのポートフォリオは以下のようになっています。

・組入上位10ヵ国(カッコ内の数値は比率%を示す。2017年5月現在)

  1. 米国 (58.01%)
  2. 日本 (6.32%)
  3. カナダ (5.04%)
  4. 英国 (4.45%)
  5. 台湾 (2.54%)
  6. 韓国 (1.80%)
  7. オーストラリア (1.68%)
  8. ドイツ (1.63%)
  9. スウェーデン (1.50%)
  10. スイス (1.30%)

中国が入っていないのが気になっています。中国の中小企業が上手く組み入れられていないということでしょうか。

米国が約60%を占めていますので、まあ、リスクも大きすぎないと考えています。

もともと、中小型株式に投資することがリスク大ですけどね。(笑)

・組入上位10業種(カッコ内の数値は比率%を示す。2017年5月現在)

  1. 資本財・サービス (16.31%)
  2. 情報技術 (15.23%)
  3. 金融 (14.54%)
  4. 一般消費財・サービス (14.04%)
  5. ヘルスケア (10.32%)
  6. 素材 (7.59%)
  7. エネルギー (4.17%)
  8. 生活必需品 (4.13%)
  9. 公共事業 (3.18%)
  10. 電気通信サービス (0.83%)

こう見ると、世の中が何に力を入れているのかが良く分かります。

やはり、世界を牽引するのは、サービスや情報技術だということです。

S&P社が2018年9月の見直しで、「電気通信」を廃止し、「コミュニケーションサービス」を新設するという噂が流れていますから、そうなると、巨大なセクターが誕生し、この順位も一気に変わるかもしれませんね。

まずは、この『EXE-i グローバル中小型株式ファンド』を毎日積立で買付してみようと思います。