なんでも道しるべ

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株のススメ、外貨のススメ、投資の心掛けが大切

f:id:anyguidepost:20171128222231j:plain先日、ネットの記事で「資産運用の基本は、大儲け狙いより大損回避の分散投資」というものを読みました。

とても共感できる内容で、非常にまとまっていると感じました。勉強になります。

どのような記事であるかをまとめると、

  • 老後の蓄えは、増やそうと頑張るのではなく、むしろ大きな損をしないように心がけるべき。
  • 全額貯金はよくない。インフレ目減りする可能性を考えれば、リスク資産である。非正規労働者の時給や中小企業・若手サラリーマンの給料は上昇しはじめている。
  • 最強は物価連動国債であるが、額面が1000万円であることと、額面が1.05倍前後で取引されていることが懸念。
  • でも償還金額が消費者物価指数に連動するので、退職金の運用先には最適。
  • 基本は、株と外貨に分散投資すること。値下がりリスクがあるが、株や外貨をバランスよく持つこと。
  • 退職金(マイナス住宅ローン)がある場合は、極論、銀行預金をほとんど持たなくても良いくらい。
  • 退職金が出た段階で、保有資産割合がちょうど良くなるように、現役時代は株やドルのウエイトを高くしておく。比率は各人の判断で良い。
  • 株は、インデックス投信またはETFを購入する方が安心。一つの銘柄が値下がりしても損は限定的だから。
  • 外貨は米ドルが安心。
  • 株やドルを買うタイミングを間違えると大損する可能性があるので、時間分散も重要。
  • 株やドルが嫌な人には個人向け国債10年物がおすすめ。
  • 1年間は原則換金できない等の留意点があるが、元本割れの可能性はなく、金利も少しはもらえる。
  • 将来世の中の金利が上昇すれば、支払われる金利も増える。
  • 政府の破産を予想するならドルを持つ。日本政府の噂が広まった時点で、超インフレと超ドル高になるはずだから。
  • 筆者は、遠い将来は少子高齢化による労働力不足によって日本の経常収支が赤字化し、ドル高円安になるだろう、と予想している。

(引用:資産運用の基本は、大儲け狙いより大損回避の分散投資、WEDGE Infinity、塚崎公義(久留米大学商学部教授)、2017/11/18より一部抜粋して編集) 

■脱現金主義のススメ

貯金第一主義の人は私の周りでも結構います。

貯金が好きなのではなく、投資が怖いと考えているようです。

日本は長期のデフレ状態でしたので、日本円で持つことが安心!と無意識にその状態になっているのだと思います。

インフレは起きるとは言えないし、起きないとも言えないです。

でも日本政府がインフレを起こさせるように働きかけているのは確かです。

したがって、必ずインフレが起きるとは言えませんが、デフレ状態が継続するとも言えなくなってきているのではないでしょうか。

怖いのは、やはりハイパーインフレです。これだけ日銀がバラまいていますので、うまくコントロールしてほしいと願うばかりです。

我々のような現役で労働している年代は、老後の日本円の価値は全く想像ができません。

デフレであれば貯金で対処すれば生活できますが、インフレになった場合、1万円で今と同じものが揃わない恐怖を考えておく必要があると思います。

私の感覚では、貯金はデフレに賭けてると考えています。元本割れしないと思っているのは、元本を見誤っているだけですね。

■物価連動国債って何だ?

「物価連動国債」という存在を初めて知りました。

私は現状、国債というより債券に興味が無いので、情報が入ってきていないだけかもしれませんが、投資家では常識の商品なのでしょうか?

私にとっては、1000万という額は捻出が難しいものではありますが、記事で書かれているように、退職金の運用先には最適かと思います。

現在は仕事をしており、定期的なインカムがあるので、株式100%という投資を実践しております。

将来はどうなるか分かりませんが、労働しなくなった場合は、ある程度は債券で守りを固めておくというのも一つかと考えております。

その時になったら、「やっぱり株だな」と思うかもしれませんが、債券を検討する際には、この「物価連動国債」も考慮しておきたいです。

この記事の筆者も、私も、物価が下がらないことを前提に考えています。

物価は本当に下がらないのか?という疑問が出てくると思いますが、私は基本的には下がらないと考えています。

逆にインフレにならない方が変だと思っているくらいです。

私の素人ながらの認識では、通貨はあくまで取引売買用の交換券です。

世界の人口が増えて、技術が発達していくと、競争が生まれるはずです。すると、自然に物価が上がるはずなのです。

物価が上がらないというのが変で、日本がデフレであったということは成長が止まっていたのと一緒だと思っています。

■株と外貨、そして分散投資

株と外貨をおすすめしているところが私の考えと一致した点です。さらにドルが安心としている。

これを満たすのが、米国ETFや為替ヘッジ無しの海外株式投信です。

当ブログで私が紹介していることを総論で書いてくれているので、この記事は非常に良かったです。

ただ、アウトラインなので、個別の紹介はありません。その点は当ブログを見ていただければ、私の苦悩と一緒に共感していただければ幸いです。

株式購入の基本は、分散投資です。銘柄の分散と時間の分散です。

銘柄はカントリーも分散した方が良いはずですが、私はここの部分は異なっていて、米国を中心に考えています。

通常だと米国が50~60%というのが、世界株式投信ではそうなっていますが、私の場合は、海外は80%以上、もしかしたら90%以上は米国株で良いと思っています。

時間の分散は、ドルコスト平均法を使いましょう。

「ドルコスト」という名称がちょっと変ですが、ある意味間違っていないです。

ドル転する場合のことを考えると、円からドルへの為替取引をする場合には、一気に変換すすと、ものすごく高リスクです。

現状、1ドル110円程度ですが、1ヶ月で数円程度動くことは普通なので、数パーセントの変動があります。

ドル転のリスクを減らすためにも、ドルコスト平均法で投資をするのは良いことだと思います。

■現金よりも投資がメインでいきたい

「退職金がある場合には、極論は銀行預金を持たなくてもいいくらい」との言い回しは、私が一番共感できる点でした。

私もそう思っているからです。

私の場合は退職金と20歳から始めた個人年金があります。個人年金こそインフレになったらどうるすんだ?と思ってるくらいです。

これらが60歳くらいになったら現金で手に入ります。

なので、これ以上、現金で保有している必要がないと思っています。

個人年金ですら、金利の良かった15年程前であっても、株投資していたほうがよっぽど良かったかもと感じてます。

これはあくまで、定期積金の気持ちで続けております。いつ解約しても元本割れなく戻ってくる年数が経っているので。

私も最近はiDeCoを開始しようと考え、当ブログでも書いてきました。

節税に興味が出てきているのかもしれないと感じています。

労働インカム・投資・節税で、老後を含めて、有意義な人生を送りたいなと考えています。