なんでも道しるべ

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歓喜!バンガード社の「VT」と「VTI」をつみたてNISAで!

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2018年からスタートする「つみたてNISA」に向けて、どの商品で積立をしようかと悩んでいます。

過去の記事で、自分が納得して、心地よいポートフォリオを示しました。

でも、まだ何となく納得できていません。その悩みの要因は、

  • 新興国株式を組み入れるか、組み入れた場合の比率
  • 米国・国内以外の先進国の組み入れ比率
  • 米国中心のポートフォリオを組みたいが、どの指数でいくか

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■つみたてNISA対象商品の発表(金融庁)

そんな悩み中の段階で、先日、金融庁から「つみたてNISA対象商品届出一覧」というものが発表されました。

たいてい知ってるものかな?と思って眺めていると、何だこれ?と思うものがたくさん。

実は、9月末~10月初旬に設定しているファンドが多く、知らなかったのです。

これまでは、eMAXIS Slimの先進国株式や新興国株式をベース考えていました。

理由は信託報酬が最低水準を掲げているからです。

しかし、これらのファンドも今年からの設定で、実質コストが分からないので、どうしようか?と思っていたことは記事に書きましたが、さらにこんなに乱立されたら、もう何だか訳分からない状況です。

この一覧を見ていると、気になるのは3つありました。

  1. 野村つみたて外国株投信
  2. 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
  3. 楽天・S&P500インデックス・ファンド

 

■「野村つみたて外国株投信」

1.の「野村つみたて外国株投信」はMSCI ACWI Indexが指数ですので、先進国と新興国を時価総額比率で組み立てていることになります。

これまで私が知っていたのが、「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」で信託報酬が0.25%(税抜)安かったのですが、すでに記事にしているように、新興国が先物運用をしているので、かい離が大きく、「これは無理だな」と思っていました。

この信託報酬よりさらに安く、0.19%(税抜)なのが「野村つみたて外国株投信」です。

まだ情報を集めていませんが、この商品の評判を確認していこうと思っています。

 

■バンガード社のVTとVTIがついに!

2.と3.は「遂にきた!」と小躍りした商品です。

バンガード社のVTとVTIが楽天とタッグを組んで、投資信託として商品化したようです。

いわゆる、ファンド・オブ・ETFでしょうか。

 

■楽天・全世界株式インデックス・ファンドはVT

2.はバンガード社のVTで、FTSE Global All Cap Indexが指数で、世界中の株式を網羅しています。

日本人が好きなETFなのですが、米国人にはあまりウケがよくないみたいですね。

全世界まるごと1つでって感じなので、これが1位かと思いきや、純資産総額もそれほど大きくないです。

世界の新興国や小型株に足を引っ張られて、リターンが低いことが原因かと思います。

これまでVTは外国株取引口座を開いて、為替手数料や高い売買手数料を気にしながらETFでしか購入できませんでしたが、
これが投資信託として販売されるのは朗報です。

信託報酬が0.12%(税抜)ですので、VTの運用コスト0.11%と合わせて、0.23%(税抜)が手数料となります。

これも19/9/27に設定され、実質コストがわからない状況ですが、0.12%で積立できるのであれば、かなり負担が減ると思います。

 

■楽天・全米株式インデックス・ファンドはVTI

3.も同じくバンガード社のVTIで、CRSP U.S. Total Market Indexが指数で、米国中の株式を網羅しています。

日本人にはこのVTIよりもVTの方が人気があるようですが、実際にリターンを確認すると、VTよりはるかにVTIの方が良いです。

リーマンショックを経験しても、米国はいち早く回復しているということが、VTIのリターンが良い理由かと思います。

これも同じように米国ETFでしか購入できませんでしたが、投資信託として販売してくれるのは大変嬉しいです。

信託報酬がこれも同じく0.12%(税抜)で、VTIの運用コストが0.04%ですので、0.16%(税抜)が手数料となります。

それにしてもVTIの0.04%って安すぎですね。これで、全米が買えるのですから。

楽天投信に0.12%+運用コストを払ったとしても、この商品は買いのような気がしています。

 

■悩みは続く

初めに悩みを列挙したように、新興国比率、米国以外の先進国比率、米国中心の指数に悩みがあります。

新興国や先進国比率については、まだまた悩みが尽きないので、悩みます。

おそらく、「つみたてNISA」が始まっても悩みそうですが、どうしよう…

新興国や先進国比率を入れる場合には、①VTにするか、②「野村つみたて外国株投信」などのMSCI ACWI Indexで組むか、③先進国と新興国のインデックスファンドを分けて積み立てるか、だと思いますが、決めきれません。

米国中心の指数に関しては、今の私の感覚では、S&P500 > VTI > VT かなと思っています。

VTは純粋な米国中心ではないので、上記で書いた内容で悩んでいます。

したがって、S&P500 and/or VTIの積立はしようかと思っています。

ここで、一つ気になっているのが、少し前に発表にされたバンガード社のコメントです。

楽天投信と『楽天・バンガード・ファンド』を立ち上げて、上記で紹介した2つの商品を出すという発表の際に、「第一弾である・・・」という表現をしています。

ということは、バンガード社の優良な商品が今後も次々と楽天・バンガード・ファンドとして出してくるのだと思います。

まずは、VOO(S&P500)は確実に出してくると予測しています。

当ブログで、「iFree S&P500インデックス」が良いのでは?紹介しましたが、信託報酬は0.225%(税抜)です。

これを下回って出てきそうな予測です。

VOOの手数料が0.04%ですので、同じように楽天投信が0.12%(税抜)と取ったとしても、0.16%(税抜)で安いです。

それ以外の候補としては、VEA(先進国株式除く米国)やVWO(新興国株式)などが有力でしょうか。

2018年の「つみたてNISA」が始まるまでに出してきそうな気がしていますが、どうでしょうか?

それまで、iFreeのS&P500は積立を待っていようかと思っています。