なんでも道しるべ

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『WealthNavi』で富裕層の資産配分に近づける!?「金」と「不動産」にも分散投資がポイント?

先日の記事で、富裕層の方々の運用に関する資産配分について書きました。

暴落時に備えて『現金を持つ』か? 機会損失の回避に『現金を持たない』か? - なんでも道しるべ

いつかは富裕層の方々の真似をして運用したいなと思います。

我が家はまだまだ資産残高が少なく、若い世代の共働き家庭なので、機会損失を鑑みて株式中心のハイリスク運用をしていますが、余裕が出てきたら、アセットアロケーションをしっかり実行していきたいと考えています。

そんな時に、真っ先に検討したい運用ツールが「WealthNavi」です。

WealthNaviの最も良いと思っている点は、リスク許容度に応じて、最適なポートフォリオを構築してもらって、リバランスもしてもらえるという、丸投げ運用だということです。

手数料は1%ですが、この1%に売買手数料、為替手数料・スプレッド、リバランス費用、税金最適化などがコミコミなので、実質コストをチェックしなくても良いので安心です。

まさしく、富裕層の方々が「貴方に任せる!」とおっしゃるような、そんなツールがWealthNaviだと思っています。

■WealthNaviのリスク許容度別最適ポートフォリオ

WealthNaviではリスク許容度に応じて最適ポートフォリオの配分比率が異なります。

ポートフォリオの構成要素は、①米国株、②日欧株、③新興国株、④米国債、⑤物価連動債、⑥金、⑦不動産の7つです。

この中で、特に注目なのが、⑥金と⑦不動産で、一般的に投資をしようと思ったら真っ先に思い浮かぶのが「株」で、その後に「債券」だと思うのです。

なかなか、「金」や「不動産」を含めて、さらに最適なポートフォリオを組むというのは、素人の投資家には難しいと思います。

それを、WealthNaviは現代ポートフォリオ理論に基づき、各資産のリターンとリスクと相関によって、最適ポートフォリオを構築してくれます。

最適ポートフォリオはリスク許容度に応じて5つあります。以下にWeslthNaviから引用して表にしてみました。

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このポートフォリオは2018年1月時点のもので、定期的に見直しをしているようです。

確かに1年前はもう少し違ったような気がします。

■富裕層の方々のポートフォリオに近づけれる!?

前回の記事で、富裕層の方々の運用資産ポートフォリオを示しました。

  • 株式 30~35%
  • 投資用不動産 15~20%
  • 債券 15~20%
  • オルタナティブ 5~10%
  • 現金 25~30%

富裕層の方々は、投資用不動産やオルタナティブをポートフォリオに加えています。

オルタナティブというのは、先物やオプション取引などの商品や、農産物や鉱物などですが、WealthNaviを使うとその中の「金」に投資できることになります。

投資用不動産も、富裕層の方々ならば現物の不動産を保有するのかもしれませんが、そこに一歩近づくのであれば、WealthNaviで不動産を持つことができます。

WealthNaviの不動産は、リートへの投資になります。

リートをポートフォリオに加えるか否かは賛否両論ありますが、現物不動産に投資しにくい場合は、リートを持つことが現物リスクの点ではリスクは低いです。リートは自由に売買できますからね。

まあ、WealthNaviの場合は、必然的に組み込まれますが、これは緻密に計算されたポートフォリオ比率なので、その点では安心できます。

WealthNaviに投資をすることで、少しでも富裕層の方々の運用に近づけることができるというのは、非常に満足できます。

私も将来においてWealthNaviで資産を保有するのが目標です。

■WealthNaviの選定基準

ここで、少しWealthNaviの紹介をしておこうと思いますが、先ほどの7つの資産クラスについては、WealthNaviが選定基準を明確にして様々なETFから選んでいます。

その選定基準とは以下です。

  1. 資産クラス全体に連動していること。(いわゆるインデックス投資であること)
  2. 純資産総額が十分に大きいこと。(償還リスクを回避する)
  3. 一日の取引高が一定金額以上あり流動性があること。(いつでも適正価格で取引できる)
  4. 外国投資信託の届出がされていること(金融庁へ届出されていることを条件)
  5. 低コストであること(リターンのマイナス要因を低減する)

当たり前のことを選定基準としていますが、その当たり前がなかなかできないのが、我々のような素人投資家だと思うのです。

私自身も、純資産総額をできるだけ大きいものを選ぼうとかは気にしていますが、現実的には純資産総額の低いものも含まれています。

1日1回基準価額が決定される投資信託と、市場で売買されているETFでは少し選定基準が違うかもしれませんが、大きな部分は同じだと思います。

基本に忠実に選定しているのも、WealthNaviの素晴らしささと思います。

■選定基準で選ばれたETF達

これらの選定基準で選ばれた各資産クラスのETFは以下のとおりです。

  • 米国株 VTI(バンガード社)
  • 日欧株 VEA(バンガード社)
  • 新興国株 VWO(バンガード社)
  • 米国債券 AGG(ブラックロック社)
  • 物価連動債 TIP(ブラックロック社)
  • 金 GLD(ステートストリート社)
  • 不動産 IYR(ブラックロック社)

株式のETFでは、これらVTI、VEA、VWOの3つは低コストで分散投資ができるということで有名です。

債券もAGGは良く聞きますが、私が債券を持っていないので詳しくは分かりませんが、TIP、GLD、IYR共に、大手のブラックロック社やステートストリート社のETFなので、規模が大きいのは間違いないです。

これらを組み合わせるポートフォリオがWealthNaviのポイントですから、完全お任せの運用で、リスクを理論的に最小限抑え、手数料も安く抑え、そしてリターンを得るという最高の運用ができるということですね。

完全お任せ運用として、私の中ではWealthNaviは一押しなので、私も取り入れたいなと虎視眈々と狙っています。