なんでも道しるべ

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子育て・教育の方向性を再考し、娘にはクリエイターを目指してほしいなと願う・・・

先日の記事では、『専業主婦は2億円損をする』という話を書きました。

橘氏の書籍内容の紹介と共に、私の考えを書きましたが、実際に夫婦正社員共働きを実践している我が家庭の事情から申し上げると、最も考え方を変えなくてはいけないのは旦那である男性の方であり、その旦那が勤めている会社です。

男性社会が作り上げた日本独特な風習が、専業主婦状態を改善されない原因になっていると感じます。

女性に全く否が無いわけではないと思いますが、女性だけの問題ではなく、夫や父親になる男性がどこまで会社にという枠組みから、家庭への枠組みへ移行できるかがキーで、それを早く実践したものが、将来的に豊かな家庭を築ける可能性が高まるのではないかと考えます。

結婚や出産を機に「専業主婦」を選択する人がいるけれど、億単位の損をしている事実!? - なんでも道しるべ

本日は、昨日に紹介した書籍の内容の続きですが、この本は、若い女性向けを中心に書かれているそうですね。

もちろん、男性が読んでも面白い内容ですが、私も読んでいる途中で頭が混乱することがありました。

誰向けに書いているのかな?というのが分からなくなるシーンがありました。

本の終盤で、これは「若い女性向け」だと書かれていて、「うん、なるほど」と思いました。

若い女性向けということで、これから就職活動をする人は一度読んでおくべき内容かと感じました。

(画像をクリックするとアマゾンのページに移動します)

私目線からすると、娘を育てる立場であることから、娘の将来を考えた時に、「自分のやりたい事」と「現実」や、「会社」と「家庭」を意識した方が後から後悔することが減ると感じたのです。

「やりたい事」だけに突き進むのは、一見カッコいいように感じますが、家庭を持ったときに悩むことが起きない方が良いと思うのです。

人生の先輩方は『働いてみないと分からない』と言われるような気がしますが、大半は何も考えていないケースが多いです。

リスクヘッジはしないよりも、した方が良いに決まっています。

私が子育てをしていく時に、娘にどのようなアドバイスができるかが重要だと感じています。

■仕事を分類すると3種類だけど、サラリーマンはどこに属す?

書籍の内容から、仕事選択に役に立つと思った内容がありました。

仕事の種類を分類すると、これらの3つに分けられるという話です。

  • クリエイター
  • スペシャリスト
  • マックジョブ

今、手元に本が無いので、記憶や創造で書いている部分もありますが、クリエイターは創造的な仕事をやっている人で、小説家、作曲家、起業家などが入ってくると思います。

スペシャリストというは、弁護士、医者、税理士、技術者などといった資格や能力が必要になる職種が入ってくると思います。

マックジョブは、マニュアルがあるものなら仕事ができるという能力の職種になるとのことです。

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実は、日本のサラリーマンというのは、これら3つのどこにも属さないらしく、強いて言うならスペシャリストとマックジョブの間に位置するのではないかとの見解でした。

■娘にはクリエイターを目指してほしい

これら3つの分類で、報酬が青天井となるのは、クリエイターだけだということです。

医者や弁護士は報酬が高くて有名な仕事ではありますが、時間と場所と対応数を考えると、青天井というわけではなくリミットが存在するということです。

逆に、小説家や作曲家などは、ある意味、コピーをすれば無限に販売が可能です。

時代の技術革新が助けている部分もありますが、その点では、これらの仕事をしている人は、報酬面では大きな可能性を秘めているわけです。

ただし、私のような素人が思うように、このような仕事は当たったら大きいけど、当たらなかったら収入は激減するという発想です。

その心配は正しく、実際に、サラリーマンや公務員に行く人は、結局は安定性を求めているということになります。

地方公務員となれば、一番の安定性であり、今後、人口が減って給与水準が減ることはあっても、職を失うということは無さそうです。

したがって、これらの3つの分類で、大きな報酬を狙うのか、究極の安定性を狙うのか、それとも、これらの間に君臨してソコソコの生活をするのか、という話になります。

私がこの点で、娘の教育で活かしたいのは、やはり夢としてはクリエイターを目指してほしいと思い直したことです。

娘は、医者になりたいとも言っていますし、漫画家にもなりたいと言っています。

理由は明確で、医者は給料が高いから、漫画家は絵を描くのが好きだからと言っていました。

この本を読むまでは、この理由に賛成していましたが、私の今の考えは漫画家の方が両方の面で良いのでは?と感じています。

当然、なりたい職業になれるかどうかは、本人の努力や運もありますが、やっぱり、物作り・開発・創造といった仕事をやっていく方が、夢があって良いと思います。

■子育てでも幸福になるための3つの資本を意識したい

もう一つ、書かれていたのが、資本に関することです。

これに関しては橘氏が『幸福の資本論』というタイトルで出されているので、そちらの方を読んだ方がよいかもしれませんが、人生の8つのパターン分けを3つの資本でできるということでした。

その3つの資本というのが下記です。

  • 金融資本
  • 人的資本
  • 社会資本

スーパーリッチな人は、この3つの資本が全て高い人です。

仕事における自分の価値は人的資本になるということですが、これ一つだと寂しいです。

金融資本は文字どおりの金融資産になりますが、これは相続や臨時的な所得が無い限り、若い人には少なく、高齢になると増えてくるということです。

社会資本は友達などのネットワークですが、会社の器を除いたらネットワークが無くなってしまう人もいますし、逆にネットワークしかない人もいますよね。

この3つの資本の考え方は非常に参考になりました。

今回は専業主婦がターゲットなので、専業主婦を選択することで人的資本を自ら手放すのはもったいないという話であり、結婚というのは2人の資本を組み合わせることができるというのもとても共感できました。

私や妻などは、すでに仕事も決まっていますし、資本についてもある程度は先が見えながら、その目標にむかって進んでいますが、子どもの娘は完全に未知数です。

親の私のアドバイスによって左右されることもあると思うので、その辺りはしっかりと親の責任を果たしていきたいとおもいました。

本の内容は詳しく書いていませんが、興味のある方は是非読んでみてください。