なんでも道しるべ

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【2018年12月セゾン号】大切な資産を運用するための心得「資産形成5箇条」とは?

セゾン投信からNEWS LETTERが届きましたので、毎月恒例となっていますが、内容の紹介と、弱小個人投資家である私の感想を書きたいと思います。

セゾン投信は国際分散型のファンドを2つ運用しており、一つは株式と債券を50:50としたバランス型のファンドである、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドです。

私の見方ではインデックス型ファンドだと思っていますが、セゾン投信の中野社長は、この株式と債券の比率と、地域分散比率の決め方がアクティブであると仰っているので、アクティブファンドの分類です。

そしてもう一つが、株式100%のセゾン資産形成の達人ファンドです。

ファンド・オブ・ファンズの仕組みで、銘柄の目利きに優れ、長期投資をしてくれるファンドに国際分散型で投資していくファンドです。

手数料が二重にかかるというデメリットを言われますが、このファンドが投資するファンドは機関投資家限定のファンドも多く、またファンドの組み合わせにメリットがあると私が考えています。

この2つだけのファンドで運営しているセゾン投信ですが、突発的なリターンは発生させないものの、長期的に地道にリターンを積み上げている実績から、最近はなかり注目を浴びています。

また、中野社長のコンセプトや投資に対する考え方が素晴らしく、手数料は運用上必要なものであるが、顧客本位の運営をするというのが肌で感じますので、私はセゾン投信で運用をお任せしています。

長期的にリターンを拡大させたいので、私は「セゾン資産形成の達人ファンド」をiDeCoで積立しています。

投資信託|セゾン投信

本日は2018年最後のNEWS LETTERの紹介になります。

■2018年11月騰落率

今回は、まず1ヶ月騰落率を確認したいと思います。

・1ヶ月騰落率

  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド +2.14%
  • セゾン資産形成の達人ファンド +3.46%

10月が米国発の大幅調整月間であったことから、100%株式運用の達人ファンドは-10%を超えていました。

11月は調整翌月ということから、大幅ではないですが反発して上昇しています。

米国の利上げが2019年にも終了するかもしれないという思惑もあったようです。

2018年は年間を通して調整が多かった年になりましたが、2017年の後半が余りにも大きな上昇をしていたので仕方ない部分もあると個人的には思っています。

そのまま急激に上昇していくよりも、米国が利上げ最中に小幅の調整が何回か入った今年の方が長期投資をしている身からするとある意味安心できます。

数年も右肩上がりで上昇して、-30%を超えるショックが起きる方が恐ろしいですからね。

■「iDeCo」と「つみたてNISA」の非課税制度を使いこなす

中野社長のメッセージは、今月は、「iDeCo」と「つみたてNISA」の話から、書籍の紹介となっています。

中野社長の書籍は非常に分かりやすいので、1冊は読むのをお勧めします。

特に、近年に出版されたものは、非課税制度を絡めて解説してくれているので、非常に分かりやすく、すぐに投資が始めやすいものになっていると思います。

今回の書籍、私は読んでいませんが、iDeCoとつみたてNISAの両方を絡めてくれているので、まだ投資をやったことが無い人や興味があるのだけどと思う人にはピッタリだと思います。(読まなくても大体内容は想像できます)

まあ、私としては制度の話よりも、中野社長の運用哲学や金融業界事情のお話の方が面白いので、そのような話が書かれているものは、衝動買いや立ち読みで読んでいます。

(画像をクリックすると、アマゾンのページに移動します)

中野社長の本の面白いところは、他社のファンドであっても良いと思っている商品は紹介してくれている点です。

当然、自社ブランドの「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」は紹介されますが。(笑)

特にアクティブファンドの紹介は私も参考にさせていただきました。

インデックスファンドは結局は手数料と運用規模で決まってきますが、アクティブファンドは選択が難しいですからね。

■資産形成の5箇条

今月の応援メッセージは、ゴールドハーツ代表の杉山氏からでした。

金融業界から引退されているようですが、家計相談などの活動をさせているようです。

書籍があるようなので、一度読んでみたいなと感じる応援メッセージの内容でした。

証券会社にいた人だからこそ、中野社長が目指しているコンセプトは強烈なようです。

私の場合は、業界の外ですし、個人投資家の目線なので、最終的な目的としては自己の資産が増えればOKなわけです。

同じように、金融業界で働いている人は、それを仕事にして利益を得ないと自分の給与がないわけですから、顧客本位と利益追求の両立は非常に苦労するのは事実でしょうね。

ただ、米国などでは成功例もあるわけですから、日本人気質に甘んじないで金融改革してほしいと思います。

資産形成の5箇条が載っていました。

それから私流に簡単にまとめると下記のようになります。

  1. 金融機関に任せきらない。
  2. 長期・積立・分散が必須。
  3. 相場を読んだ短期決戦は厳禁。
  4. コストに注力せよ。
  5. 顧客本位の金融機関を探すこと。

短いメッセージの中に、なかなか興味深い言葉が多かった印象があります。

「すぐに結果が欲しい」「損はしたくない」というのが人間の本質ですから、いかにそれが顔を出さないように仕組みを作るのかが重要かと思います。

自分で、「自分専用の積立運用システム」を作ることでしょうかね。