なんでも道しるべ

広義の投資(子育て教育、英語教育、資産形成、NISA、iDeCo)に関する道しるべ!毎日19時に記事更新‼(たまに朝7時にも更新!?)

2018コナン映画“ゼロの執行人”を観る前のお勉強はコレ!&イオンシネマでお得に映画を観る方法

f:id:anyguidepost:20180430171140j:plain

ゴールデンウィーク真っ最中にコナンの映画と観てきたことと、やはりイオンシネマはお得だと思うことについて、今日は書きたいと思います。

映画情報はネタバレになるため余り書きたくないので、イオンシネマとイオン株のオーナーズカードとdカードの使い方について、マネーの観点からお得情報を少しご紹介できればと思っています。

■警察組織と裁判を勉強してから観た方が理解しやすいかも

2018年のコナンは、バーボンである安室透が主役です。この人、無敵です。

24(トゥエンティーフォー)のジャックバウワーや並みの無敵ぶりに、途中から笑いが出てきました。

血だらけになっても、次の日には喫茶店のポアロで料理を作っているくらいですからね。

それにしても、警察関係の組織は複雑すぎます。

「警視庁」「警察庁」「検察庁」って言い方がかなり似ているので、映画でこれらの名前を次々に連呼されたら、「今どの組織のこと言っているの?」ってなってしました。

ネタバレというよりか、この記事を読んで、これからコナンの映画に行こうと思っている人は、これらの組織の違いを少し頭に入れてから見た方が分かりやすいです。

それから、「起訴」「不起訴」という言葉が出てきます。

大人は裁判になるということで意味が分かっている人が多いと思いますが、子どもはおそらく分からないでしょう。

なので、子どもには裁判のことを少し教えてあげていると良いかもしれませんね。

というわけで、ネタバレというより前勉強について少しご紹介しました。

■ちょっとネタバレ注意

ところで、ちょっとだけネタバレですが、黒田管理官の口パクは何と言ったでしょうか?

娘は、「バーボンって言った!」と言っていますが、私には「ゼロ」と見えました。

他の言葉かもしれませんが、さすがコナン、さすが青山さんです。

映画にもしっかり、メインストーリーの布石を打ってあります。

結局は、映画を観ることで、本編のヒントが出てくるということになっているような気がします。

昔の映画は、映画だけがスピンオフストーリーでありましたが、コナンは何だか重要な映画が多いです。特に黒の組織系は。

それがコナンの面白いところではありますがね。

2019年の映画は、久々に怪盗キッドの登場です!

■イオンのオーナーズカードで優待価格

お得情報ですが、イオンシネマで映画を観る時には、イオン株のオーナーズカードが必須ですね。

大人1,000円、小学生800円の優待価格で見ることができます。

通常は、大人1,800円、小学生1,000円なので、かなりお得です。

大人2人と小学生1人で通常は4,600円かかりますが、オーナーズカードを通すと2,800円で観ることができることになります。

ただし注意点としては、ネット座席予約でオーナーズカードが使えないので、イオンシネマの券売機でカードを通す必要があります。

したがって、当日券で買いにいくか、前日もしくは2日前にイオンシネマに行って予約するしかありません。

GW中のコナン映画はかなり混雑するだろうなと思っていたので、前日の朝に時間があったので、予約しに行きました。

前日だったので、かなり余裕で目的の席を取得することができました。

イオンシネマが遠い場合は難しいかもしれませんが、少しの距離で行けるのであれば、予約も直接行ってやれば問題ないと思います。

■dポイントカードで映画代を払う

もう一つのお得情報は、dポイントカードでの支払いを組み合わせるということです。

dカードのゴールドカードがお得であるということを知っている人は多いと思います。

私もドコモユーザーなので、dカードのゴールドカードを持っています。

年会費1万円かかりますが、スマホとドコモ光で10%のポイント還元がありますので、年会費以上のポイント還元が今のところあります。

たとえ、dカードのゴールドカードを持っていなくても、dポイントカードを持っている人は多いのではないでしょうか?

dポイントカードは、ローソンやマクドナルドでポイントが貯めることができます。

さらに、ドコモの更新や子どもへのプレゼントとして、dポイントを特別付与してくれます。

私も何度が3,000ポイントをもらった記憶があります。

これらの特別ポイントは期限切れ期間が短いので、期限切れが起こりやすいです。

したがって、早々に使いたいのですが、コンビニやマクドナルドに無駄に行くのももったいないと思い、これらのポイントで映画を観ることにしています。

そう、イオンシネマの支払いは、券売機で現金を選んで、dポイント支払いが可能なのです。

ポイントで映画が観られるのは、かなり有意義な利用方法だと思いませんか。

■お得情報まとめ

①イオン株を100株買ってオーナーズカードを持ち②dポイントカードで支払いすることで、かなりお得に映画を観ることができます。

先日、娘と友達を映画に連れて行ってあげましたが、大人1人と子ども2人なら2,600円でした。

それもdポイントの特別付与ポイントで支払いましたので、私にとっては使い勝手のよい支払い方法です。

一度、お試しくださいませ。