なんでも道しるべ

マネー投資、子供への投資・英語、京都の紹介、メダカの飼育など、何でも発信してしまうブログです

米国発大幅調整は中間選挙によって終わる!? このバーゲンセール期間で「S&P500連動投信」買い増し!

f:id:anyguidepost:20181108174237j:plain

アメリカの中間選挙が終わりました。

中間選挙後の米国市場は大幅に上昇しています。

10月中旬に米国発の大幅調整が起きましたが、この中間選挙をきっかけに調整は終わるのか、終わらないのか、市場を見ているとそんな感じを受けます。

これで調整が終わると、意外と短かったと思える調整なのですが、今年のバーゲンセール期間はこれで終了となるでしょうかね?

この調整期間を利用して、一般NISA枠が余っていたので、多めの積立設定をして、買い増しをしました。

■10月からの調整は終わりなのか?

米国の主な指数は、ここ数ヶ月では、8月下旬~10月上旬が最近では最も高く、10/10に起きた調整により、その後も大きく下がりました。

それが、中間選挙を終えた昨日に回復し、大幅反発となりました。

一見すると、V字回復しているように思えます。

・米国の主要指数(終値ベース)

  • NYダウ 26,828(10/3) ⇒ 24,442(10/29) ⇒ 26,180(11/7)
  • NASDAQ 8,109(8/29) ⇒ 7,050(10.29) ⇒ 7,570(11/7)
  • S&P500 2,930(9/20) ⇒ 2,641(10.29) ⇒ 2,813(11/7)

このように3つの指数を並べてみると、NASDAQは早くに高値を付けて、その後をNYダウが追いかけるという展開だったようです。

S&P500は、その中間のような指数ですが、NYダウが高値を付ける前にピークアウトしているような感じです。

底値に関しては、10/29が3指数ともに最も低い状態でした。

NYダウを例にとると、10月初旬から1ヶ月の間に、9%近く下落していることになりますね。

そこから、反発して、昨日(11/7)の中間選挙後の指数となっています。

NASDAQはまだまだ高値には遠いようなイメージがありますが、NYダウはかなり近い値まで回復してきています。

■調整期間を使ってS&P500連動投信を買い増しできました

私の場合は、この3つの指数の中で、S&P500連動投信を中心に積立を行っています。

S&P500の場合は、NYダウよりも深刻で10%近くも下落しています。

そこから、昨日の段階で、7%以上も上昇していますから、かなり高値には追いついてきています。

10/10に大きく下落した米国市場を利用して、S&P500連動投信「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」に追加で投資を行いました。

中間選挙という大きなイベントを終えたことと、昨日に大幅上昇したことで、S&P連動投信の積立を下げて、通常に戻しました。

この調整期間を利用して、一般NISA口座を使ってのS&P500への積立設定金額を上げていたので、これにより一般NISAの2018年の残り枠は約20万円強となりました。

残りの1ヶ月半程度で十分使い切れそうな枠になりましたので、ここからは通常金額での積立にしたいと思います。

■国内株式の中小型ファンドは、まだまだ調子が悪く・・・

ところで、今回の大幅調整はどのような感じだったでしょうか?

日本市場は、米国市場がくしゃみをすれば風邪をひくといった感じで、かなりの影響を受けていましたし、見方によっては米国市場以上の調整をしているような気がします。

日経平均株価を見ても、10/11の大きな下落を超えられていない状態なので、米国市場よりも戻りが悪いような印象を受けています。

私の場合、国内株式にはインデックス投資をしていないので、インデックスの不調が感じにくいのですが、「ひふみ投信・ひふみプラス」や「ジェイリバイブ」のアクティブファンドを保有していますので、これらの基準価額が調子悪いですね。

まあ、ひふみ投信もジェイリバイブも10月の調整以前から調子が悪く、中小型株式をメインに銘柄選別していますから、なかなかの下落をしており、様々なところで叩かれています。

私としては、この調子の悪い時は、バーゲンセールだと思って、買い続けるしかないと考えています。

インデックスもそうですが、アクティブファンドも調子の良い時期・悪い時期が必ずあります。

アクティブファンドへ投資しているということは、高い信託報酬を払うほど信頼・信用して資産を預けているわけですから、受益者も一緒になって耐えなくてはいけません。

いつか、大きくリターンを返してくれる時が来ると信じることが大切だと思っています。

それを信じられない人は、最初からアクティブファンドに資産を預けないで、インデックスファンドで運用した方が賢明だと思いますね。

■アセットアロケーション、ポートフォリオ、キャッシュポジションが重要

私の場合、アクティブファンドは好きだけど、アクティブファンドだけだと変動リスクが大きいので、インデックスファンドを組み合わせます。

そして、株式投資(アクティブファンドとインデックスファンド)だけだと資産運用としてのリスクが大きくなるので、個人年金の積立などの非リスク資産も組み合わせます。

我が家のアセットアロケーションからは、比較的リスクを取りつつも、非リスク資産の比率もある程度占めているので、今回のような下落程度では、資産全体としては気になるほど大きな下落はしませんでした。

余りにも株式への比率が高かったり、アクティブファンドや個別銘柄などの変動リスクの高いポートフォリオを組んでいたりすると、今回のような10%程度の下落でも少し文句を言いたくなるような気分になるのかと思います。

「リスクを取らないとリターンは無い」という名のとおりで、リターンが欲しいのなら当然リスクを取ったアロケーションを組まなくてはいけませんが、リスク許容度と毎月の運用資産積立金額との兼ね合いが大切なのだと感じます。

今回の10月の大幅調整は、私の中でバーゲンセールだと思える期間でした。

このような気分になったのは初めてで、おそらくキャッシュポジションを上手く調整できていたからなのかも知れません。

フルインベストメントは上昇しているときは楽しいですが、キャッシュをもっていると調整期間でも楽しく投資ライフが過ごせますよ。