なんでも道しるべ

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【住宅事情】「持家の住居費用の平均は3,400万円」「家を購入したことない比率は39%」と判明!?

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人生3大資金とは、「住宅資金」「教育資金」「老後資金」です。

なぜこれらの3つが注目されるのかというと、1つに金額が大きいことと、2つに比較が難しいことが言えます。

当ブログでは教育資金のことを多く書いていますが、住宅資金についても少し触れてみたいと思いました。

というのは、先日、ネット記事で住宅ローンのアンケート結果が載っていたからです。

これまでの住宅ローンのアンケート結果というのは、住宅ローンを借りている世帯を母数に取ったアンケート結果が多かったのですが、今回のアンケート結果では、「住宅ローンを借りていない」という数字もありました。

不増産を買う・買わないというのは、マネー面の比較もありますが、各家庭の事情や、特に仕事面での事情もあるので、どちらが良いとは言い難いです。

また、マネー面においては、ローンや収入、生活費比率だけではく、地域差も大きいので、同じ3,000万円でも、都会と地方では全く状況が異なります。

したがって、金額だけでは判断できないと思います。

とはいえ、隣の家庭の住居費用は気になるところ。

あくまで参考とはいえ、気になることなので、アンケート結果の数値を引用しながら、少し書いてみようと思います。

■持家の住居費用は3,400万円?

今回、アンケート結果を引用させていただいたのは、「サンキュ!編集部のモニター200人アンケート調査(2018年5月)」でしたが、検索サイトのニュースで取り上げられていたので、ご覧になった方は多かったのではないかと思います。

(引用記事:平均総額は約2600万円!?「住宅ローン」平均データ、サンキュ!、2018/10/27)

住宅購入に対する頭金や住宅ローンの総額についてのアンケート結果がメインで、その他Q&Aが載っていました。

頭金の平均支払額は806.25万円とのことで、住宅ローンの平均総額は2,622.88万円ということでした。

頭金平均と住宅ローンの平均を合算すると、約3,400万円となりますので、住居費用というのはこの額が平均値になるのでしょうか。

冒頭でも書きましたが、住宅購入費に関しては、地域差や家庭事情の差が大きいですので、一概に比較することはできないと思います。

実際、私の住んでいる地域では、おそらくこの平均値よりも高そうな雰囲気があります。

地価や人件費が高騰しているのか、私が購入した時よりも上がっているような気がしますし、特に新築は高い印象があります。

中古住宅は手が出しやすいですが、地域差は大きいですし、建物の価値は下がっていったとしても土地の価格は下がらないので、築年数が経っていても底打ちしているような感じがします。

「え、この築年数なのに、結構するな・・・」と思えるものもあります。

■家を購入したことない比率は39%

私がこのアンケートで注目したのは、「家を購入したことない」という人の割合です。

アンケート結果によると、家を購入したことない比率が39%でした。

持家vs賃貸と称して、それぞれのメリットとデメリットなどの議論が盛んですし、書籍になるほど議論は奥深い状況です。

私自身は以前まで賃貸で過ごしていましたし、家の購入も経験して、両方のメリット・デメリットを感じます。

「家を買うなら早い方が良い」というのはそうなのかもしれませんが、仕事、家庭、子どもの数がある程度見えてきてからというのが良いと感じます。

私自身、「買うならもう数年早くても良かったかな?」とは思えますが、あまり早すぎると家の存在によって、選択肢が狭まる可能性もあります。

例えば、我が家の場合は、子どもに私立小学校に行かせることを考えましたが、賃貸であったが故に、選択肢は広かったです。

もし、持家で選択肢が狭まっていたら、学校選びの時も少し変わったのかもしれません。

また、家庭内の仕事の事情や、子どもの数によっても、立地条件や広さなども変わってくると思います。

「家を買うのなら家賃は無駄」という意見には同意しますが、購入時期を見極めないと、持ち家の存在により選択肢を狭める可能性もあると思います。

■私は団信によるリスクヘッジの意味が大きい

アンケートの最後にも書かれていましたが、多くの人が団体信用生命保険に加入していたということです。

一般の銀行で住宅ローンを組む場合、実行の条件が団信の審査に通過することが条件に入っている銀行もありますので、団信は必然に加入する人も多いと思います。

私としては、家を買おうと思った一つの要因として、この団信があります。

ガン診断までの特約は付けていませんが、やはり自分が亡くなった時に、家族が生活に苦しまなくても良いようにしてあげるべきだと思ったのです。

当然、生命保険も入っていますが、この団信により、住宅ローンの私の残債がゼロになりますから、妻子の住居に対する費用はかなり減ることになります。

賃貸の場合はそういうわけにはいきませんし、例え、引っ越しするにしても、様々大変だと思います。

幸い、老後の生活も考えて、大きな家にはしていませんので、妻と子で生活できると思っています。

リスクを考え出すとキリがないですが、ある程度のリスクヘッジと、何もなかったときには将来的には資産になって相続できるということを考えて、賃貸から持家にしたという経緯があります。

したがって、現状のような低金利状態では、貯蓄を減らしてまで、住宅ローンを早く返済する気はないですね。

家を購入したことが無い人が39%ですので、持家vs賃貸vsその他、としては議論されるような気もしますが、資産運用と同じで、元本確保型、インデックス運用、アクティブ運用に分かれるのと同じで、結論が一つにならないような気がします。

あくまで参考ですが、自身の家族設計を考えるきっかけになればと思います。