なんでも道しるべ

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結婚や出産を機に「専業主婦」を選択する人がいるけれど、億単位の損をしている事実!?

周りの家庭を見ていると、家計が苦しいと言いながらも、専業主婦の家庭が多いです。

特に出産を境に専業主婦になっている家庭が増えています。

私は男なので、男性側の意見しか聞く機会はありませんが、各家庭で様々な事情があるのかな?と思います。

とはいっても、赤裸々に家庭事情を告白する人は少ないと思いますから、聞いていても、どこまで本当なのかな?と疑問に思うこともあります。

当然、自分の否は認めませんし、公表しませんから、一方的な意見は話半分で聞くのが良いのかなと感じながら聞いています。

「そんなに苦しいのなら、共働きすれば良いのに・・・」といつも思いますけどね。

共働きは、夫と妻のどちらか一方が拒否してしまうと成立しません。

仕事と子育ての両立は、1人ではかなり大変なので、夫婦で協力しなければなりません。

もしくは、どちらかの両親に助けてもらう必要があります。

ただ、当ブログで何度も書いているように、家計の財政面では夫婦正社員共働きがかなり有利であることは間違いないです。

お金持ちの家庭になろうと思うと、高給取りか、多額の遺産相続を受けたか、宝くじなどに当たるか、等といったことが必要です。

また、お金持ちになる、ならない、だけでなく、日々の生活においても、ゆとりのある暮らしや資産形成・資産運用ができる家計というのは豊かです。

それは、お金の面だけでなく、気持ち的も安定しますし、先ほどのように「家計が苦しい」等と他人に愚痴を言わずに済みます。

私自身、両親が貧乏で、生活保護を受けていたことも知っており、お金が無い暮らしが嫌です。

お金だけが全てではなく、妻が旦那の顔色をうかがいながら生活しているのは窮屈では無いのか?と思うのです。

そんな中、タイトル的にもちょっと面白い書籍がありましたので、紹介を兼ねて、感想を書きたいと思います。

■10年間の妻の育休事情

近年では、女性も活躍できる社会をというスローガンを、政府を含めて掲げています。

一昔前に比べると、産休や育休といった休暇も取りやすくなりました。

私の妻が出産したのは10年前ですが、その時は、妻の会社では育休と取得する人が少なかったです。

ほとんどの人は出産を機会に退社しているか、育児休暇を取得するにしても、会社や同僚の目が気になって、3~4ヶ月程度で復帰する人が多かったようです。

こんな短期間で保育園に預けるのは無理ですから、復帰できる人は親の援助があった家庭でした。

したがって、ほとんどの人は復帰していなかったようです。

妻の場合、私が強く言って、「娘が翌年の4月の保育園入園まで育児休暇を取る。そして4月から職場復帰する。」というのを会社に伝えました。

娘は春が誕生日ですから、約1年の育児休暇を取得することになります。

前例が無く、会社はバタバタしていたようですが、問題なく職場復帰はできました。

妻の事例ができたことで、その後は育児休暇を取得しやすくなったようですが、それでも周りの目が気になって早く復帰する人も多く、そこから数年は妻の育児休暇月数が最長という時期がありました。

ここ数年では、1年以上取得する人も増えているようで、かなり職場も子育て家庭向けに改善されたなと思うようになりました。

女性もしっかりと学生生活を過ごし、学歴や資格なども頑張っている人が多いのに、出産と同時に仕事を離れなくてはいけないというのは、どう考えてもおかしいと思っていました。

私の場合は、お金が必要である目的もあったので、何としても復帰という気持ちもありましたが、最近は日本の社会が遅れているということが分かってきました。

実は、妻自身は学生の時は専業主婦が夢だったらしいのですが、今となっては、「正社員と続けて良かった」と言っています。

育休中に自分に収入が無く不安に感じたと言っていました。

今は、自分で稼いだお金をある程度は自由に使えるのが嬉しいのと、退職金や年金から老後不安があまり無いという感覚があるようです。

■『専業主婦は2億円損をする』

女性が結婚や出産と同時に離職するなんて、「なんてもったいない」と感じている私ですが、それをきちんと書籍にしてくれている方がいました。

「橘 玲」という方ですが、ご存知の方も多いと思います。

この方の書籍は、様々な問題を隠さずに本音で書かれているものが多く、反論もあるようですが、当てはまる読者からは反響もあるようです。

紹介したい書籍タイトルは『専業主婦は2億円損をする』というものです。

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ストレートなタイトルで私は好きです。

私もそう思っているからだと思います。

書籍の内容としては、なかなか斬新で、専業主婦になることで損をすることはもちろん書かれていますし、先進国での日本に位置づけや、結婚相手の理想と現実についても書かれています。

最後の方には、仕事を続けるための方法なども解説されていますが、この辺りが橘氏の発想なので突飛だなと感じますが。(笑)

ただ、このような発想にならざるを得ないのは、夫が勤める姿勢や会社に問題があると思います。

私は、男性がもっと子育て・育児・教育に力を入れれば、夫婦共に会社員でも十分行けると確信をもっていますし、実際に出来ていますからね。

■「だんなDEATH NOTE」なんて怖い

頭に残っているフレーズとして、「男はプライドの塊」がありますが、そのプライドを発揮するために努力するところが、おそらくズレているのかな?と感じます。

会社で一生懸命働いて、会社内での自分の地位を高めるのは良いですが、その分、家庭内での地位は下がっているということです。

「だんなDEATH NOTE」というサイトがあるなんて初めて知りました。(怖)

怖くてサイトは見ていませんが、子育て専業主婦のストレスは相当なものだと思います。

夫婦で活力ある豊かな生活をするためには、夢の専業主婦ではなく、夢のニューリッチだと思いますね。

出産後も夫婦共働きダブルインカム生活に興味がある方は、是非とも読んでみてください。

この本の中で、別の視点で勉強になったことがありました。

子どもへの教育に使えそうだなと感じましたので、次の記事で紹介したいと思います。