なんでも道しるべ

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大企業ブランドが何かの拍子で崩壊する今、子供時代の時の過ごし方を変える必要は無いか!?

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ただ、実情ではなかなか難しいようで、専業主婦の家庭を前提とした転勤事情というのが問題になっているようです。

私自身、娘がいる立場から、女の子を教育すること、進路への導き方に悩むことがあります。

というのは、日本社会はまだまだ男性中心の会社であるところが多いからです。

女性比率の多い会社に勤めれば違うのかもしれませんが、それは女性の方が活躍しやすい業種だから女性が多いのであって、事情が少し異なります。

結局、結婚する相手によって人生のかなりの部分を委ねることになりかねません。

かといって、女の子があまりにも仕事の主張をしすぎると、婚期が遠ざかる事情もありますし、どのようにアドバイスすれば良いか、今から悩みます。難しいです・・・。

■専業主婦家庭の崩壊に対応するために

偏差値勝負の子供時代を過ごし、成績の優秀な子が集まった高校、有名な大学を卒業して、誰でもが知っている大企業に就職したところまでは良いのですが、結局は、企業内政治に巻き込まれて、人事権を司る人に刃向うと意に反した場所に転勤となってしまします。

就職活動の時に、キャリアに憧れて総合職になったばかりに、転勤は受け入れざるを得ないといった事情で、大手の企業は、転勤を命じる代わりに福利厚生を充実させるというったことが起きます。

それに伴った給与であればよいですが、実は、地元で共働きをして円満な家庭を気づいている家族よりも、世帯収入では劣るといったことがあるわけです。

まあ、働いている人×時間が違うので、当たり前といえば当たり前です。

世帯全体の働く時間が短いのに、サラリーマンが他の家庭よりもたくさん給与を貰おうと考える方がおかしいわけですね。

福利厚生が充実していなければ何ともやりきれない思いでしょう。

名も通った企業に勤めているというブランドだけで、近年の内部告発連発により、自分の部署に大きな打撃があれば精神的にやられますし、企業そのものの存続も危うくなります。

学生時代に、親の世間体だけで背伸びして選んだ高校や大学と同じように、企業という器にすぎないブランドに酔えるのは、入社数年で終わりだと思います。

結婚をして、子育てが始まり、そこにきて辞令による転勤があると、夫婦の仲だけでなく、家族崩壊の危機にまでさらされます。

一生懸命勉強して、大企業に就職したからといって、人生が勝ち組なわけではありません。

人によって何が正解か分からないから人生は楽しいわけですが、学生のうちから、自分は何がやりたいのか?というのをぼんやりと考えておくのは必要なことだと思うのです。

そして、それを応援してくれる人と結婚し、またお互いにリスペクトすることが、円満の秘訣なのかな?と最近思います。

専業主婦世帯の崩壊が起きてきていますが、それが本来の先進国の生き方だと思います。

戦後の高度成長時代の働き方と同じように、今後もやっていけると考える方が変だなと思うのです。

私自身は大企業でも無く、一つの会社にしがみ付いた人生を送っていませんが、同じ場所から動いたことがありません。

この記事で自分の自慢話をする気はないですが、結局、仕事って何なんだろう?と最近特に思うようになりました。

■上位はやっぱり公務員

女性の人気の就職先がランキングで出ていました。

1位、2位は、納得の「国家公務員」「地方公務員」です。

大企業ブランドが崩壊しつつ今、やはり公務員という安定性は根強く人気なのでしょうか。

地方公務員だと給与は一般企業並みなので、大企業よりも安いようですが、それでも福利厚生の点では、育休や産休が取りやすいという点で良い選択だと思います。

公務員試験を突破しなければいけませんが、勉強が全体的に並み以上の優秀さで、嫌いな科目がなければ、公務員を目指すというのは一つの選択肢かと思います。

■女性に人気の企業群

3位以降は、大手の大企業が名を連ねています。

「トヨタ自動車」、「パナソニック」、「任天堂」、「ソニー」、「NTTドコモ」「京セラ」「ANA」、「JAL」、「グーグル」、「アップル」、「楽天」、「伊藤忠商事」、「三菱商事」等々です。

これらを見ると、女性とか男性とか関係ないような気もします。

別に女性にだけ人気なのでは無く、男性であっても人気だと思いますよね。

でも、どちらかというと、女性に人気であることから、英語やその他の言語を使う仕事が多いように感じます。

特に、グーグルやアップルなどの、米国企業が入っているのは特徴的に思えます。

■これから社会に出る子どものために

冒頭でも書きましたが、企業のブランドは何かの拍子で崩れる可能性があります。

その時に、自分は何で戦うかだと思うのです。

日本の社会は、昔からの大企業が残り過ぎで新陳代謝が出来ていないと言われています。

株式市場の日経平均である225社には、もう終わりかけている企業も含まれているのが実態です。

私の場合、娘の人生を預かる身であり、小さい時から広い視野を持たせてあげることが、選択肢を広げる手助けになると信じて子育てしています。

こんなことをいうと、すでに子育てを終えかけている50代後半・60代の会社の先輩方からは、「子どもは親の思うように育たない」とか「結局は自分で好きなように生きている」などと言われますが、それは、『あなたが子育てを妻に任せきりだっただけでしょ?』と強く言いたいですが、私も無駄な言い合いはしたくないので、心の中で思うようにしています。(笑)

現代の子どもが大人になる時は、「今には無い会社が職業に就く子が多い」と言われています。

ある意味、楽しみでもありますが、自分の子がその世界に入っていくには不安もあります。

ただ、不安だけを感じて、何もしなければ何も得られないので、今を一生懸命勉強することが一番の安心材料なのかもしれませんね。