なんでも道しるべ

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投資残高を確認しながら、NISA枠の扱いと米国ETFによるリターン補完戦略について考える

f:id:anyguidepost:20180302075850j:plainマネー投資の残高をどのように管理されていますでしょうか?

私自身はExcelを使って残高管理をしています。

ポートフォリオを確認するために、金額を入力して、円グラフにもしています。

先日、久々にExcelシートを更新しようとすると、新たにiDeCoの入力が必要になったことが分かり、シート内を修正しました。

そうすると、何となく、投資先が広がっているな?という印象がありました。

分散投資を心掛けるなら、そんなものなのかもしれないですが、円グラフにすると、凡例が多いので見にくいです。

■リスク資産の中身

私の場合は、ETF・投資信託・外貨預金などへの投資のリスク資産と、非リスク資産を一緒に資産として見えるようにしています。

預金残高などは、要りようがあったりで、いつ流出するか分からないので無視しています。

非リスク資産は、個人年金と投資用現金だけですので、占める割合も大きく見やすいです。

逆に、リスク資産は分散してしまって、細かく分けると多くて非常に見にくいです。

米国ETFの場合、円グラフでは「米国ETF」という合計で示すようにしていますが、シートでは個別のETF残高を入力するようにしていますので、高配当ETFやセクターETFなどの計7銘柄があります。

これらは全て、SBI証券の外国株式取引で、一般NISAの口座で買付しています。

さらに、カブドットコム証券でフリーETFとして出されている「SPDR S&P500(1557)」も保有していますが、証券会社が異なるので、分けて管理しています。

その他、一般NISA口座では、国内株唯一保有している「イオン(8267)」があります。

そして、iDeCoやつみたてNISAを始める前に、積立していた「ひふみ投信」「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」「セゾン資産形成の達人ファンド」が課税口座で残っています。

最近始めたのが、つみたてNISAですが、この中には、ひふみプラス・楽天全米株式インデックス・iFreeS&P500・コモンズ30ファンドがありますが、これを分離して円グラフにすると細か過ぎるので、「つみたてNISA」として管理しています。

もう一つ最近始めたのが、iDeCoです。私と妻でそれぞれ口座を開設しましたので、それぞれの「iDeCo」で管理しています。ちなみに商品は、「セゾン資産形成の達人ファンド」と「ジェイリバイブ」です。

その他、会社で積立している「持株会」と、「豪ドルの外貨預金」があります。

■分散し過ぎも管理面で大変

リスク資産は11に分けて管理していますが、「米国ETF」や「つみたてNISA」などを細かいの銘柄で分類すると20商品(銘柄)となるわけです。

自分の中では何となく分散しすぎだなというイメージがあります。

以前にも記事で書いたことがありますが、投資信託やETFを分散して買付しても、その投資先で重複することがあるということです。

結局は管理が難しくなるだけで、あまり分散効果があるような気がしません。

それはインデックスファンドやETFに限ったことになると思います。

アクティブファンドの場合は、売買のタイミングなどもありますので、投資先の銘柄が重複していても、ファンドを分散する意味はあると考えています。

■まずはフリーETFの残高を一般NISAに移したい

これらの20商品で、まずは減らしたいなと思っているのが、課税口座の投資信託です。

3つの商品(「ひふみ投信」「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」「セゾン資産形成の達人ファンド」)がありますが、これを解約して、米国ETFなどを買付する一般NISA口座に移したいと思っています。

タイミングが難しく、一気に解約すると、これらのファンドの残高が減りますので、徐々に移していきたいと考えています。

といっても、これらの商品残高を移すのは来年以降になりそうな気がします。

その訳は、フリーETFの「SPDR S&P500(1557)」を、まずは一般NISAに移していきたいと思っているからです。

フリーETFは売買手数料がかからないので趣味程度の売買で遊んでいましたが、最近は売買が面倒になってきました。

理由としては、①値動きを見るのが面倒、②為替が値動きに影響しているので最適値が分かり難い、③流動性が悪い、④安く買って高く売るのは難しいと実感、などが挙げられます。

この中で一番の理由は、やはり④です。2018年2月初旬の米国発株価大幅調整の時に感じました。

この下落時点で買いを入れて、平均単価を下げて、戻ったら売ろうかなと思っていましたが、結局は何もできなかったです。売買手数料がかからないフリーであったのにも関わらず。

米国のS&P500よりも為替の方が読みづらく、円高に進むかもしれないという考えから、買付を躊躇してしまいました。

結局は、何も考えずに、売買しないで残高として持っていたほうが楽かも知れないという結論になり、フリーETFは手軽で良かったのですが、その手軽さも面倒になっている自分がいます。

したがって、今年の一般NISA枠をつかって、まずは、「SPDR S&P500(1557)」を徐々に米国ETFに移していきたいなと考えています。

でも、米国ETFは今所有の7商品ではなく、中小型株の「IJH(S&P400)」や「IJR(S&P600)」を買付したいので、また銘柄が増えそうですね。

よって、課税口座の投資信託を一般NISAに移すのは、もう少し後になりそうです。

■米国ETFを絞りたいけど悩む

上記の整理がついた後に、やりたいことといったら、米国ETFの7商品を絞りたいと考えています。

そのターゲットとなっているのが、セクターETFです。

セクターETFは、シーゲル先生の著書から参考としたリターン補完戦略を参考にして、「生活必需品」「ヘルスケア」「エネルギー」に投資するものです。

私が選択したのが、「VDC(バンガード・生活必需品)」「VDE(バンガード・エネルギー)」「XLV(ステートストリート・ヘルスケア)」です。

それと、バリュー株も含めた方が良いとのことから、バンガード社の「VTV(米国バリュー株)」もポートフォリオに含めました。

こららの投資方法は、確かにリターン補完戦略としては非常に良いと思います。

ただ、私のETFの選択方法が悪いのか、銘柄重複がかなりあります。

したがって、リターン補完としては、高配当株式ETFで十分ではないかと思っているのです。

現保有している高配当株ETFとしては、「HDV(iシェアーズ・米国高配当株)」「VYM(バンガード・米国高配当株式)」です。

あとは、個人的にグローバル分散で良いなと思っているのが、ETFとしては経費率が0.40%と高いですが、グローバルの大型株100銘柄で構成されている「IOO(iシェアーズ・グローバル100)」です。

VYMは、楽天バンガードがバンガード社ETFの投資信託として、「楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド」として商品化されています。

予想外だけど素晴らしい!「楽天・バンガード・ファンド」に「VYM」がラインナップ - なんでも道しるべ

実質コストがどの程度になるか分かりませんが、この商品が「つみたてNISA」や「iDeCo」に含まれると検討価値があると思っています。

米国ETFは、買付手数料のみが無料になることなどを考えると、一般NISAが使える期間に保有しておきたい商品であり、一般NISA期間が終わる時には出口戦略が必要だと思っています。

そういう意味では、売却手数料がかかってくるので無駄に売らないようにしたいですし、NISA枠が減ってしまうので慎重に対応しようと考えています。

まあ、結局は、こんなこと考えていると、米国ETFには手を付けれないかもしれませんがね。

ポートフォリオを眺めつつ、このようなことを考えていました。