なんでも道しるべ

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2月は大幅調整が入っているが、長期の資産形成でやるべきことはただ一つ!

f:id:anyguidepost:20180226075938j:plain2017年の年末の資産棚卸から、約2ヶ月が経過しました。

1月は順調だったのですが、2月から大きな下落があり、株価調整が入りました。

同時に、ドル円も大きく円高にシフトしています。

約2ヶ月ぶりに棚卸をして、この株価下落状況の局面で資産総額がどのように変化したのかを見てみました。

■資産総額はやはりマイナスだけど思ったよりも…

まずは一番気になる資産総額ですが、意外に減っていなくて、『-0.66%』でした。

これにはカラクリがあって、1月・2月共に、積立投資や年金共済などを拠出していますので、減っていないのではなく、新たな資金で穴埋めしているだけです。

調査する前の私の印象では、穴埋めはできているけれど、もっと株価下落や円高の影響が大きくで、数%のマイナスは覚悟していたのですが、この結果は意外でした。

為替に関しては、私の個人的な記録では、2017年12月下旬では113円代だったのに対し、現状は107円付近です。

絶対額にして、6円の円高ドル安状態です。比率としては、5.3%の円高ドル安になりますので、米国へドルベースの投資分は5.3%資産が目減りしていることになります。

ユーロ円や豪ドル円に関しては、記録を残していないので分かりませんが、チャートを見る限り2017年12月末から円高に推移していますが、ドル円ほどではなさそうです。

■為替の影響を分散させるには

ドル円レートにより大きく影響を受けるものは、「米国ETF」への投資や、楽天バンガード投信の「S&P500」や「VTI」などがあります。

逆に、ユーロ円に影響してくるものは、「セゾン資産形成の達人ファンド」があります。

日本以外の世界に分散投資する場合、為替の影響を受けますので、ドルだけでなくユーロへも分散することがとても効果的だと再認識できました。

2018年は「セゾン資産形成の達人ファンド」以外に、「ラッセル・インベストメント外国株式ファンド」も組入れを開始しようと考えています。

そうすることで、世界分散による為替リスク分散をさらに高めることができるとできると思っています。

引き続き、米国株式中心のポートフォリオを組み上げることは間違いないですが、世界分散をしているアクティブファンドによりリスク分散を図りたいと考えます。

■国内株式も大打撃を受けているけど

国内株式はNY市場の影響を大きく反映していますので、大打撃を受けています。

私の場合は、国内株式への投資はアクティブファンドで行っています。具体的には、「ひふみ投信」「ジェイリバイブ」です。

この2つのファンドは、投資コンセプトは違いますが、過去10年間のリターンで高パフォーマンスの上げているファンドです。

2月の日本市場の大幅調整により、日経225の平均株価よりも、新興市場の下落の方が大きかったので、両ファンドの基準価額も大きく下げました。

けれど、私はこの2ファンドを信じて、積立を継続していこうと思っています。

その理由は、両ファンドともに銘柄回転率が高いからです。

回転率が高いのは手数料の面などでデメリットがありますが、引き続き資金流入が続いていると思いますので、あまり気にしていません。

逆に、高回転率の銘柄選別によって、この大幅調整時期を大いに利用して、割安株を拾っていっていると期待しています。

年に数回あるかないかの大幅調整時期に、プロだからこそできる銘柄選別により、市場が落ち着きを取り戻した時に市場をアウトパフォームしたリターンを上げてくれると思います。

■どんな局面でも資産形成のポートフォリオに資金流入する

2ヶ月ぶりに資産の棚卸をしましたが、今回の調整で、毎月の積立投資というものが非常に有効であることが再認識できたと思います。

この有効性というのは、資産の絶対額ではなく、投資に対する気持ちの部分です。

資産の絶対額を詳細に確認していくと、2ヶ月間の積立をしながらも、総資産はマイナスになっているわけですから、とても損失が大きかったともいえます。

でもそれは、長期間の投資をみたときには、ノイズではないのかと思えるのです。

逆に、このような下落局面でネガティブに考えずに、投資を続けて玉を貯めるということが、将来において有効に働くと考えられるのです。

私自身は10年程度しか投資経験はありませんが、米国株式市場は右肩上がりに成長してきたという歴史が証明しているわけです。

この時点で少しの調整があったとしても、長期にわたる期間を通じて、下落方向に株価が向かうとは考えにくいです。

本当なら日本市場がそうであって欲しいのですが、歴史的にはそうではないみたいです。しかし、中小型株や新興市場では成長企業は溢れているようです。

我が家の積立投資のポートフォリオは、投資信託を始めとした株式へのリスク投資だけでなく、個人年金の非リスク資産の積立も含まれています。

巷の書籍では、非リスク資産には、個人向け国債などを組み入れた方が都合が良いと書かれている本が多いです。

いまから資産形成を始める人は、その方が良いと私も思います。今から個人年金を始めるとの金利が低すぎるからです。

ただ、一番重要なことは、インカムから定期的に資産形成のポートフォリオに資金を流入していくことだと思います。

それは、下落局面でも、上昇局面でも、変わらずに同じことを繰り返すだけです。

今回の大幅調整時期に、追加スポット買付を試みましたが、大幅な自律反発などもあり、現時点では躊躇しています。

いつでも買付できるように、円とドルは証券口座に入れて準備しているのですが…。

2018年は2月から波乱のスタートですが、引き続き、資産形成にむけて突き進みます。