なんでも道しるべ

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マイホームを買った途端or買う前から、不安で不安で仕方ない人は「単に無理しすぎ」!

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最近、マイホームと家計の関係で、「家計が苦しくマイホームを持たない方が良かった・・・」という感想や、「マイホームを持っている友人から返済が大変と聞くから辞めといた方がいいのかな?」という疑問が多いように感じます。

マイホームと家計との関係は頭を悩ませる一つであることは間違いないですね。

私はマイホームを数年前に建てましたが、今は、キッパリとマイホームがあって良かったと思っています。

なぜなら、「自分の家に住んでいる感」と「自分の家に帰ってきた感」、そして、「動物を飼ったり、植物を育てたり、何でも自由にできる空間」を手に入れたからです。

人の暮らしというのは、そんな程度の安らぎで良いのです。

じゃ、なぜマイホーム購入後の後悔が多いのでしょう?

それは、「単に無理しすぎ」なんですよ!

自分の家庭の器に合ったマイホームを購入しないと駄目です。

今日は、巷のFP(ファイナンシャルプランナー)のような、家計の計算を前提としたマイホーム話ではありませんが、私のマイホーム論を書きたいと思います。

■頭金でローン融資額を抑えるのは素人!

まず、一番気になるお金の話ですが、「頭金を準備してローン融資額を抑える」のは素人のすることです。

他の言い方をすると、安全運転第一のFPの言っていることを鵜呑みにしすぎです。

FPはアドバイザーなので、アドバイスする相手がローン地獄になり、家庭崩壊、自己破産されると困るから、安全な提案しかしません。

私の考えでは、頭金があるのなら、まずはそれをゆとりのために手元に持っておいて、全額ローンを組めばいいです。

ただし、全額ローンは、現在の賃貸家賃と駐車場代を超えない範囲の返済額で組むことです。

世間では、固定資産税などを問題に上げる人がいますが、賃貸の場合は更新料がかかってくる地域もありますので、差は無く一緒です。

固定資産税の方が高いというところは、ローンを考える時に、考慮すれば良いです。

また、マンションの場合は、修繕積立金がかかってきます。なので、私はマンションを購入するのが反対なのです。

マンションを反対する理由はお金の面だけでないですが、マンションは数十年後に建て替えを前提に考える必要があり、あまりメリットを感じません。

私の考えでは、後からどうにでもなる、「戸建て」が良いと思っています。

最悪、築が経って古くても、住めれば良いのですから。

そして手元に残したお金はしっかりと運用するのです。

運用すると今の低金利以上のリターンを得られる可能性もありますし、家庭で不測の事態がったときにはそのお金が使えます。

手元にお金がないから、「不安で、不安で、仕方ない」という感覚になるのです。

それに、金利が上がるかもしれないと言われますが、もし金利が上がって、運用よりもローン返済の方が効果的と感じたら、繰り上げ返済すれば良いのです。

住宅ローンは、数十年間という長い期間を低金利で貸し付けてくれるありがたい融資です。

それを使わない手はないですし、無駄に手持ちのお金を減らしてまで低金利のローン元金を減らす必要はないと思っています。

■ランニングコストを家庭の器で考える!

さらにお金の話が続きますが、賃貸に住みながら、貯蓄(さらに運用が出来ている方が良い)が出来ている人は、問題ない家計をしているという証拠です。

したがって、上記に書いた話よりも、マイホーム購入後も、貯蓄(運用)が続けられるはずです。

家計に余裕があれば、無理なマイホームを購入していないので、気分的に楽なはずです。

マイホームを購入した途端、これまで出来ていた貯蓄(運用)が出来ない家庭は、どこかで無理をしている証拠です。

それは、高いマイホームを買ってしまったのか、無駄に遠方のマイホームを買ってしまい経費が上がっているのか、広い家を買ってしまい光熱費が上がってしまったのか、いろいろな原因があると思います。

自身の家庭の器以上のマイホームを購入してしまうと、途端にマイナスになってしまうので注意が必要ですし、さらに、これまでの貯蓄(運用)効率が下がってしまうと不安になるはずです。

マイホームは一生に一度程度の大きな買い物なので、奮発したくなる気も分かりますが、実はラインニングコストの方がボディーブローのように効いてくることを忘れてはいけないと思います。

■「立地」を見極める!

最後に、これは難しい話ですが、「立地」を考えなくてはいけません。

マイホームは郊外の住宅地がいいと思いますか?

私はそうは思いません。

なぜなら、マイホームを、ゲストハウス、賃貸などの不動産所得を得るのに利用する場合に、苦労するからです。

立地は難しい問題ですが、きちんと見極めなくてはいけません。

マイホームなので、自分が将来に渡って住むことだけを得られれば良いとも考えられますが、私は、重要なことは、数十年後に、自分の子どもに相続することを考えた方が良いと思っています。

マイホームで老後に家賃を払わずに住むことだけを考えると、マイホームは消費の対象になります。

逆に、自分が亡くなった後に、ゲストハウスや賃貸に回せるマイホームであれば、それは投資となります。

それらが可能な場所にマイホームを建てることが、ローンを払っていく上での気持ちの部分が異なると私は考えています。

投資対象になると、夢があって、住んでいても楽しいですし、地域も好きになります。

マイホームを消費物だと考えるからローンに悩ませるのであって、投資物だと考えるなら住んだ後に不労収入源になると思えば、子どもにとっては良い財産になります。

それがマイホームを持つ秘訣だと私は思っています。