なんでも道しるべ

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懺悔…ワンタップバイを推しながら、やはり私には合わなさそうなので中止します…

f:id:anyguidepost:20171214081233j:plain定期的に当ブログを読んでいただいている方には、見切りが早いなと思われるかもしれませんが、「ワンタップバイ」での米国個別銘柄の取引を止めようと思いました。

先日の記事で、ワンタップバイから買付できる「S&P500」ETFについて書きました。

少額買付にメリットのワンタップバイに米国ETFが登場!銘柄と仕組みから検証してみると… - なんでも道しるべ

S&P500をワンタップバイを使って購入するメリットがなさそうな事、レバレッジ商品は短期売買がメインなので米国ETFだと手数料コストが高いという事について書きました。

当ブログでワンタップバイを推していただけに、私の個人的な都合で止めようと思った経緯を書かせていただきます。

■ワンタップバイの売買手数料が0.5%で固定されている

まず、ワンタップバイは、少額から米国個別銘柄を売買できるというコンセプトです。

少額とは、1,000円から買付可能です。

通常、米国株を株単位で購入するとなると、日本円換算でおおよそ1万円/株する銘柄もあります。

1,000円からの少額で買えるのが非常にメリットでした。

さらに、数量買付ではなく、金額買付であることもメリットです。

投資信託では金額買付が選べますが、金額買付の場合、高い時には少なく、安い時には多く買付ができますので、ドルコスト平均法のメリットを最大限いかすことができます。

そして、ワンタップバイの一番のメリットは米国銘柄を買い付ける際の最少売買手数料の安さです。

手数料は、1回の売買あたり、0.5%が売買手数料となります。

さらに、1回の売買あたり、0.35円/ドルが為替手数料となります。

為替手数料は、SBI証券では0.25円/ドルですし、住信SBIネット銀行でドル転した場合には0.04円/ドルになるので、ワンタップバイの方が高いです。

(2018年3月16日まではキャンペーン中で0銭らしい!!)

しかし、1回の売買手数料が0.5%というのは格安で、通常、ネット証券でも最低手数料として5ドルはかかります。(基本は約定代金の0.45%、最大20ドル)

したがって、少額の取引で、米国銘柄を売買するには非常に良いシステムなのです。

■ワンタップバイを止める理由を4つ

では、なぜ私がワンタップバイを止めようと思ったのか?についてです。

個人的な理由なので、突っ込みどころが多々あると思いますが、そこは気にせず読んで下さい。

■1つ目は、手数料です。

売買手数料が0.5%であると、往復で1%の売買手数料がかかります。

さらに、ワンタップバイの一番のデメリットだと思っているのですが、強制的に日本円に替えられます。

したがって、0.35円/ドルの手数料の往復で、0.7円/ドルの為替手数料がかかります。

トータルして、1往復の売買で、1%+0.7円/ドルの手数料が必要となるわけです。

■2つ目は、やはり個別株は私に合わなかったです。

手数料の件は、売らなければ良い!って話で、片道だと0.5%+0.35円/ドルの手数料で良いわけです。

しかし、投信やETFを中心に買付をしていると、やはり個別株を持っていることに心地よい気がしないのです。

NYダウ、ナスダック、S&P500が上昇しても、個別銘柄の事情で上昇しないことがあります。

当然、逆もあります。全面安でも、自分が保有している銘柄だけ上昇していることもあります。

でもやはり、分散投資の観点からは、私の戦略に合っている気がしないのです。

■3つ目は、日本時間の夜のNY証券取引所の様子が気になるようになった。

当ブログで、かなり前に、レバレッジ商品に手を出すと、株価が気になって仕方ないという話をかきました。

近い理由なのかもしれませんが、投信やETFを保有しているときは、あまり株価が気になりませんでした。

私が思ったのが、投信やETFは集合体なので、気になるところが広すぎて分からないと言った方が正しいのかもしれません。

上昇していても、下落していても、市場全体の情勢なのか?、ある銘柄の要因が大きいのか?、蓋を開けてみないと分からないのです。

しかし、個別銘柄の場合は、その株価を確認することが容易なので、やはり気になって見てしまいます。

せっかく、睡眠の時間をより良く確保できていたのですが、ワンタップバイをするようになって、NYの取引時間にワンタップバイのアプリを見るようになってしまいました。

■4つ目は、NY証券取引時間中とその他の時間帯の手数料が違う点です。

NY証券取引時間中は売買手数料が0.5%ですが、その他の時間帯は0.7%です。

ワンタップバイのアプリ上では、損益の表示があるのですが、NY時間中とその他の時間では損益額が変わります。

当然なのですが、0.5%と0.7%で異なるので、日本時間の日中は利益が下がるのです。

あとは、ドルベースでの買付なので、為替が変動することによって、リアルタイムで損益が変わってきます。

リアルタイムに見れて、売買がしやすいというのは、良い非常に良いサービスではあるのですが、なんか売買を促されている感じがして、私には合わなかったです。

■私には合わなかっただけなので、人それぞれ

総合的にみて、ワンタップバイの手数料の安さや、売買の手軽さは非常に良いツールだと思うのですが、長期投資の観点では私に合わないという結論になりました。

簡単に売買できるということは、株価が非常に気になってしまいます。

売る・売らないは別にしても、損益がその場で確認できて、24時間売買できるというのは、長期・分散投資のツールとして取り入れるのは難しいなという感想です。

さらに、個人的な事情としては、「通常NISA口座」を2018年からも続けることになったのもあります。

NISA口座があれば、米国ETFを買付手数料無料で購入できますし、逆に売却するときは売買手数料がとられるので、かなり抑止力が高いです。

さらに、住信SBIネット銀行を使えば、4銭でドル転できますので、あらかじめドルに変換しておくと買付が楽です。

私のような衝動にかられる弱小投資家には、NISA口座のシステムが合っているのかもしれません。

同様に、1日1回、基準価額が決まる投資信託も、常に株価をチェックしなくて良いので楽だといえます。

個人個人で最適ツールは違うと思いますので、私の事例も参考にしていただければと思います。

また、2018年からのポートフォリオを見直すことになりそうです。