なんでも道しるべ

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30歳前後の女性の就職率は80%前後までアップ! しかし、パートタイムが約半数という現実…

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当ブログはダブルインカムを勧めており、特に「夫婦で正社員共働き」をおすすめしています。

しかしながら、職場で周りを見ても、30代の家庭で専業主婦の世帯は多いです。

40代になると共働きの世帯が増えているように感じますが、私がおすすめしている「夫婦で正社員」というわけにはいかないようです。

結婚や子育てにより一旦離職すると、慣れない共働き生活は男性にとっても女性にとっても大変なようで、正社員とパートの組み合わせが多いそうです。

ただ、トレンドは少しずつ変化しているとのこと。

女性が職を離れずに、結婚してからも、出産してからも、正社員を続ける人は増えているのでは?と感じるデータがありました。

本日は、「夫婦で正社員共働き」について考えてみたいと思います。

■一旦離職しても再就職する理由

共働きの世帯はすでに60%を超えています。

「え?そんなに多いの?私の周りは働いていない人が多いよ!」と思った人も多いのではないでしょうか。

それは、専業主婦になっている世代が一緒なので、そのように感じるだけです。

結婚と同時に専業主婦になって、そのまま旦那が定年退職するまで専業主婦でいる人はどのくらいいるでしょう?

今の、60代オーバーの夫婦はそのような世帯は多いかもしれません。それがトレンドの時代でしたから。

しかし、今の40代や50代の夫婦で、専業主婦の世帯は減っています。

なぜなら、子どもが高校生や大学生の年齢層で、教育にお金が必要だからです。

まあ、子どもに手がかからなくなったから、仕事をするようになったという人もいるでしょうが、ほとんどの理由は「生活費不足」です。

あとは、同じような主婦の仲間が仕事にでるようになって、昼間に集まる人が減ったという理由から、「仕事をやっていない自分に焦りが出た」という理由もあるでしょう。

これらの理由は全て他力です。

自ら真剣に世帯の資産形成を考えている人は少なく、『できれば働かずに生活できたらいいなぁ』と思うのが人間なのです。

しかしながら、世の中そんなに甘くは無く、特に子育ての教育費用は、10年・20年前と比べると桁違いに上がっており、大学に行かない人の方が珍しくなりつつあります。

私が学生の時は半々だったかな?と思います。

よって、共働き=収入アップが必須なトレンドであって、共働き率60%以上となっています。

■パートタイムから正社員になる苦労の実態

そんな状況であるのに、人間という生き物は目の前に『資金不足』が叩きつけられないと目を覚ましません。

30代前後の夫婦で専業主婦家庭が存在しているのも事実です。

私の周りだけの感覚では、旦那にプライドが高い人ほど、その家庭は専業主婦が多いように感じます。

せっかくの正社員というポジションを、旦那の小さいプライド程度なんかで失うなんて本当にもったいないと感じます。

実際に見たことあるのは、女性で30代後半になって、パートタイムで職場復帰し、そこから正社員になりたくて一生懸命の人を見てきました。

上司や役員にゴマをすり、顔色をうかがい、他の従業員から白い目で見られながら、何とか正社員になっていました。

結果的には良かったのかもしれませんが、基本給はパートタイムからの月給がベースとなっているので年齢にしては給与が低く、役職も空白期間があるので当たり前ですが低いです。

新卒で正社員になって、そのまま続けていればそんな努力は必要なかったかもしれないのに、本当に大変だなと傍から見て思います。

しかしながら、自分の頑張りとは相反して、他の女性陣からはその行動は良いようには移りません。

理由は簡単で、『自己都合で辞めたのに、戻ってきて正社員にしろというのは、都合よすぎない?』と思われるのです。

これだけなら耐えれば良いですが、そこに、子どもが小さくて有給休暇を取らなくてはいけない用事などがあるわけですから、人間関係でもストレスが溜まるということです。

世の男性は、自分の妻がこのような辛い社会人生活にならないようにしてあげないといけません。

■1990年代から2010年代で30歳前後の女性の就職率アップ

1990年代は、寿退社が流行っていたので、30歳前後の女性の就職率は50~60%程度だったそうです。

この時代でも半分の人は働いていたのは驚きましたが、おそらく正社員に絞るともっと少ないでしょう。

年齢が上がり、50歳前後の就職率は70~80%程度にアップするそうです。

先ほど書いた、背に腹は代えられずで、共働きになれていなくても、生活費や教育資金が必要だから再就職する人が増えるということです。

現代になり、2010年代後半になると、それが一変します。

30歳前後の女性の就職率は75~85%程度までアップします。

さらに、そのまま年齢が上がっても、就職率はあまり低下せず50歳前後でも80%付近となっているそうです。

この結果でも私が注目するのは、約20%の女性が仕事をしていない現実です。

学校を卒業しても就職しない人もいると思いますが、それでも多いなと感じます。

■正社員とパートの比率は、男女で大きな差

就職率が80%前後であっても、正社員なのか、パートタイムなのかは話が別です。

東京都の調査結果では、女性のおよそ55:45が、正社員:パートタイムの比率です。

逆に男性の場合はそれが99:1となり、大きな差があります。

共働きであっても、夫婦共に正社員というのはまだまだ遠いようですが、少しでも正社員を継続して、経済的にゆとりのある生活をした方が良いと考えます。