高校生になると、いかに自分で勉強できるかがカギになるのでは?と感じています。 娘は一応、進学校と言われる高校に進学しましたが、高校受験ではほとんどの人が塾を利用しています。 けれども、高校生になった時には塾を利用しなくなる人が増えるのも事実…
火曜日の夜に金曜日と月曜日の2日連続下落を受けての投信収益率が出ました。 結果としては、想像よりもあまり下げてないなという印象です。 ポートフォリオのほとんどをS&P500にしているので、指数そのものは下げましたが、為替が円安に振れているので、トー…
米国株が2営業日連続で大幅下落していること、フィアグリードインデックスが41の恐怖に突入したこと、そして、VIX指数が急上昇して20に近づいていることから、積立投資の金額設定を1段階上げました。 もう一段階上げられる余地は残しており、フィアグリード…
相場がようやく悲観ムードになってきましたが、それでもまだS&P500やNASDAQ100は終値の高値からマイナス3%台なので、恐怖になるのはまだまだ早いです。 とはいえ、VIX指数が急上昇したというのは、やはりボラティリティが高いということで、だらだらと調整し…
債券利回りが、またも急上昇しています。 答えは簡単で、米国の政策金利の利下げがどんどん遠くなっているからです。 さらに、もしかすると、インフレ再加速で再利上げという可能性もあるので、債券利回りが上がっていると思われます。 債券利回りがあがると…
先日の記事で、「有事は買い」という格言から、月曜日の日本市場から米国指数ETFを買っていくということを書きました。 直近のニュース速報では、反撃をしないというのを首相・大統領の電話会議で決めたという内容から、金曜日にリスクオフで下げた株価は、…
このブログで何度も書いてきたことですが、高校受験での内申点は非常に重要です。 最近の特進コースなどでは、当日点のウエートを大きくして、内申点のウエートを小さくしている高校もありますが、それでも、内申点を無視するわけにはいかないのです。 実際…
相場の格言で、「遠い有事は買い、近い有事は売り」というものがあります。 米国相場は木曜日に大きく上げて、金曜日にはその上げ分を全て吐き出すほどに下げました。 その理由とされているのが、地政学リスクです。 もしかすると大きな有事になるかもしれな…
今年のコナン君の映画タイトルが100万ドルの五稜星(ひゃくまんドルのみちしるべ)ってことで、「みちしるべ」という言葉が入っているので、妙に、シンパシーを感じてしまう今日この頃です。 単にこのブログのタイトルが「なんでも道しるべ」ってことで、「…
旧NISAと新NISA、そして、一部特定口座でも運用している投資信託の収益額が最高値更新しました。 収益率はもう少し高かった時があったのですが、積立を行っていますので、元金が積みあがり、収益率が最高値更新しなくても収益額は更新しました。 積立を継続…
木曜日の米国相場、遂にFANG+が返り咲いてきました。 この記事は金曜日に書いています。 ブログにアップされるのが土曜日の朝の予定なので、金曜日の相場の行方は反映されていませんが、木曜日の相場でようやくFANG+がやってくれました。 待ちに待ったビッ…
直近の市場は、為替は円安方向に進んでいますが、株価が低調なのです。 特に気になるのが、NASDAQ100のテック銘柄の調子が良くありません。 積立投資をしている人の中には、NASDAQ100を信じて買っている人もいるのですが、直近はS&P500とトントンもしくはた…
娘が通い始めた学校はやはり完璧な進学校でした。 ちょっと私が驚いていることがあります。 それは、入試問題の難易度的に、合格者と不合格者の差はあまりないだろう、合格者の得点分布も狭いだろうって思っていた節がありました。 けれども、蓋を開けてみる…
今日も最近流行りの収益率0.1%プラスで、収益額は少しだけ増えたという感じでした。 ここ最近はずっと横ばいの収益率と収益額なのですが、やはり収益率を30%維持できているのは、大きな調整がきても耐えられる余地があるので、含み益バリアとしては良いとこ…
昨日とほとんど収益は変わっていないです。 おそらく、10日に発表のCPIの結果待ちという感じでしょうか。 平均回帰という観点からはヨコヨコで進んでいる状況は良いと思っています。 移動平均線というのは、やはり一番意識すべき指標だと感じており、ここか…