大学入試に関して、昨年度は「共通テスト」初年度ということで、非常に苦労された学生が多かったと思います。 昨年度の高校3年生は大変だったと思います。 過去問も無く、試行テストと模試テストしか情報が無い中で、準備をされていました。 全員が同じ状況…
ついに少子化による私立大学全入時代がデータとして現れました。 少子化は大きな問題の一つで、これは大学入試だけの問題ではなく、社会全体の問題です。 今後、ますます少子化が進んでいくのは目に見えているので、抜本的な対策を取らないといけないのです…
大学受験に向けて、YouTubeなどでは予備校講師が「学生はゴールまでの道筋が分かっていない」と言います。 まあ、それは仕方のないことです。 なんせ、学校や塾の先生は毎年受験を経験しているわけですし、何百人、何千人という学生を見てきているので、どう…
2021年度から英語の学習指導要領が変わっているのですが、対応している生徒が意外と少ないのではないかと感じています。 私の感覚では結構大きな変化だったのですが、意外とのんびりとしているというか、学校から与えられたものを消化していけば良いと考えて…
日本人が保有資産の中で投資商品を持っている割合が20%以下なので、ポートフォリオの検討をする以前の問題なのですが、本当は40~50%程度まで投資商品の割合を上げるべきかと思っています。 余りにも投資商品を持たないというのが、逆の意味でリスクであり、…
中学生の娘は馬渕教室に通塾しています。 馬渕教室では、2ヵ月に1回、公開テストという名の模試テストがありますが、このテストの結果(偏差値)によって、クラス分け・席順が決まります。 このクラス分けや席順の記事が意外とアクセス数が良く、皆さん関心…
昨日の記事で、中高一貫校と地方公立高校の違いについて、特に数学の授業速度を取り上げて、書きました。 東大や京大、医学部などの超難関大学への受験を考える場合、数学の勉強先取りは大きな課題となります。 特に理系は数学Ⅲ(もうすぐ数Cも増える)まで…
最近、難関大受験に向けての文理選択が非常に悩ましいのではないか、と思っています。 というのも、数は少ないのですが、YouTube等で東大・京大というトップ大学に進学している人の文理選択と出身地域と出身校から導き出すと、ある相関?傾向?が見えるよう…
英検二次対策もオンライン英会話で行っています。 オンライン英会話はQQEnglishを使っており、通常はカランメソッドのレッスンをしているのですが、英検受験前になると、英検二次対策もやってもらいます。 QQEnglishのカリキュラムはいろいろ選べるのですが…
娘がZ会のCAN-DOテストというものを受けてみました。 CAN-DOテストというのは、英語の4技能テストで、英検のレベルに準じたテストとなっているようです。 Z会に加入している人ならおそらく無料で受験できると思います。 娘の場合は英検対策にZ会Asteriaをや…
最近、YouTubeで医学部や理Ⅲに合格した人のインタビューを聞くことがあります。 もちろん、本人も相当な努力をしていると思いますが、やはり家庭での親の関わり方というのが重要なのだなと感じます。 インタビュアーも予備校先生だったりするのですが、先生…
老後2000万円問題から数年が経ちますが、数字独り歩きから、ようやく落ち着いてきたような気がします。 最近はコロナ禍なので、老後のことを考えている余裕のない人もいるでしょう。 今を生きる金が必要だということ。 またコロナが落ち着きをしてきたら、以…
娘(中1)の英検準1級の結果が返ってきました。 私はメールで速報結果は知っていたのですが、郵送で来たので娘が開封していました。 これまでは準1級は難しすぎると弱気だったのですが、今回はちょっと合格を狙っていたようです。 確かに中1で準1級は大変で…
馬渕公開テストの第4回の成績表が返ってきました。 先日、自己採点の結果を発信しましたが、点数が確定し、偏差値と順位も出ましたので紹介していきます。 今回の公開テストですが、親目線で感じたこととしては、生徒の成績が上がっているような気がします。…
夏休み明けの数学のテストがようやく返ってきました。 なかなか返却されなかった理由は、不登校の生徒の回答を待っていたからだそうです。 このテストは成績に入るということで、先生としても何とか全生徒に受けてほしいと思っていたようです。 結果的に全生…