2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
いま緊急でブログを書いているんですけど、2024年も終盤に差し掛かり、9月が終わろうとしています。株式市場にとって、9月は歴史的に最もパフォーマンスが悪い月とされていますが、無事に乗り切ることができたようです。とはいえ、依然として市場は不安定で…
いま緊急でブログを書いているんですけど、9月27日に石破さんが総裁に選ばれた「石破ショック」と呼ばれる出来事は、国内外の投資家に大きな衝撃を与えました。石破茂氏が自民党総裁に選ばれたことで、日本の株式市場は大きく反応し、アフターマーケットで円…
いま緊急でブログを書いているんですけど、FANG+インデックスの今回の銘柄入替の物議が解決しました。 テスラが除外されて、なんでだ?って話が至るところで勃発していたのですが、トランプ前大統領とイーロン・マスク氏が仲良くしているから外れたのではな…
米国市場が混乱しています。 昨日の米国株は、マイクロンの決算を受けて、プレは絶好調でした。 日本市場中の先物ではかなり上昇しており、NASDAQ100を筆頭に上がっていました。 けれども、米国市場が開くと、やはり寄高状態になり、徐々に上昇幅を縮小して…
米国株の上昇する材料不足になっています。 今月はFOMCでの利下げが最も大きいニュースとなっていて、その後、なかなか上昇のきっかけになるニュースが不足しているように感じます。 市場解説しているユーチューバーなんか、今が天井説を言い出す始末で、何…
デジタルトランスフォーメーション(DX)とAIの進展は、これからのビジネスに大きな変革をもたらすと考えられています。特に、DXが業務改善に与える影響は計り知れませんが、その導入が進まないケースも少なくありません。多くの企業が抱える課題を解決する…
昨日の米国市場は、ボラティリティはそれほど大きくはなかったですが、前日比でマイナスになったり、プラスになったりと、目まぐるしく変わる日でした。 中国で景気刺激策が発表されたことで、日本市場の後場くらいからリスクオンムードだったのですが、それ…
昨日の米国市場はヨコヨコで終えています。 日中のボラティリティが小さいように見え、それほど出来高も上がっていなかったようです。 主要株価指数は若干の上昇で終わっていますので、一安心的な部分もありましたが、こんな時だから気になったファンドがあ…
ビジネスや資産管理において、「自分が働くのか、他人に働いてもらうのか」という選択は、個人の時間や効率、責任感に大きく関わるテーマです。特に時間が限られている場合、この選択が将来の成果に大きな影響を与える可能性があります。 自分で働くメリット…
資産運用を行っていると、投資だけでなく「自分で事業を始めたほうが良いのではないか?」という考えが浮かぶことがあるかもしれません。特に、投資のリターンが一定の限界を感じる時期や、株価の変動で不安になる時には、自分自身の手で資産を動かすことに…
最近、米国の政策金利が引き下げられたことで、株式市場における資金の動向が大きく注目されています。私自身、どのセクターに資金が集まるのかを興味深く見ていましたが、結果的にハイテク銘柄が再び注目を集める展開となりました。このブログ記事では、金…
米国政策金利の利下げ開始決定から翌日、米国株はハイテク銘柄中心に大幅上昇となり、株、金、ビットコイン、債券利回りが上昇するという何でも上がるお祭り騒ぎとなりました。 利下げにより、株式市場はどこに資金が流入するかな?と思っていたのですが、市…
今年一番と言って良いFOMCが終わりました。 政策金利は市場予想では0.25%か0.5%かで割れていましたが、蓋を開けてみると0.5%の利下げで決定となりました。 私の個人的な予想では、いきなり0.5%は無いだろう、0.25%で様子を見るだろうと思っていたので、正直…
大人になると、生活の中でお金の重要性をますます感じるようになります。お金は私たちの生活の選択肢を広げ、将来への安心感を提供します。その一方で、友人との人間関係も人生において欠かせない要素です。この記事では、お金と友人、どちらが大切なのかに…
先週の米国市場はずっと堅調でした。 雇用統計後に下がって、どうなるかな?と思われる一週間でしたが、無事にCPIもPPIも通過して、今週のFOMCでの利下げに向けた株価上昇という流れになったようです。 週末には、利下げ幅が0.25%ではなく、0.5%になるのでは…
一昨日の爆上げから、昨日は小休止するかな?と思っていたのですが、蓋を開けてみれば上昇ということで、これは相場の状況としては良い傾向です。 ただし、一番気になるのは、ヒンデンブルグオーメンの点灯がまた起きたということです。 これで、9月は3回の…
投資においてリスク管理は非常に重要な要素です。市場の動向に左右される中で、どのように資産を守りつつ増やしていくかは、多くの投資家にとって常に頭を悩ませる課題でしょう。今回は、私自身の投資経験を基に、リスク管理と投資割合について考察し、現金…
ひさびさにビックテック銘柄の爆上げ相場となりました。 7月まではこれが普通だったのですが、忘れもしない7月11日のCPI発表からセクターローテーションが起き、利下げ期待により、ビックテックは大きく下げていました。 今回もCPI発表がきっかけとなってい…
最近の米国相場は、2日連続で「はらみ線」を形成し、出来高も少ないことから、上昇の勢いに欠ける弱い動きが見られました。はらみ線は、前日のローソク足の範囲内に次の日のローソク足が収まるパターンで、相場の動きが停滞している状況を示します。このよう…
米国市場は金曜日につけた大きな陰線のなかにいて、上に行くのか、下に行くのか、方向性を欠いている感じがしています。 もちろん、気分的には上に行って欲しいものですが、相場は願ったからといって上がるものではないので、それは受け入れるしかありません…
株式市場におけるチャートパターンの一つとして知られる「ダブルボトム(二番底)」は、下落相場が終わりを迎え、上昇トレンドへと転換する可能性を示すシグナルの一つです。このパターンは、2回目の底値を付けた後、上昇が始まることから、多くの投資家がト…
先月に引き続き、今月も雇用統計後のブラックマンデーが到来するかと思いましたが、意外とスルーした感じで一安心だったと思います。 先月の場合は、円キャリートレードが大きな要因になっていたので、今月はその要素はほとんど無くなっていますが、とはいえ…
2024年9月6日の米国市場の大きな下落は、多くの投資家にとって衝撃的な出来事でした。私自身も、この急激な下落が一時的な調整なのか、あるいは長期的な景気後退を示唆するサインなのか判断がつかず、非常に悩みました。今回の大きな変動を受けて、これまで…
株式市場に投資していると、資産が増える時期もあれば、減る時期も必ず訪れます。特に、暴落のような急激な市場の変動が発生すると、投資家にとって精神的なプレッシャーが一気に増し、冷静さを保つことが難しくなります。資産が減ることに対する不安や恐怖…
株式市場での投資を続けていると、必ず直面するのが暴落です。長期投資をしている方にとって、暴落時には一時的に資産が減少し、不安に駆られることも少なくありません。しかし、こうした時期にこそ、冷静に対処することが長期的な資産形成にとって重要です…
今夜は大注目されている雇用統計の発表があります。 先月の雇用統計では予想よりも失業率が高い4.3%で、サームルールも点灯し、日本株暴落のきっかけにもなりました。 今月の予想は4.2%で改善されていると思われているようですが、どのような結果になります…
最近、米国市場が大きく下落して、私の投資額も一日で60万円近くマイナスになりました。これは今年一番の下げ幅です。投資金額が増えると、上昇時の利益も大きくなりますが、やはり下落時のマイナスが心理的に重くのしかかりますよね。実際、プラスの喜びよ…
投資の世界において、相場の上昇局面では誰もが利益を期待し、気分も高揚しています。しかし、一方で相場が下落すると、多くの人が恐怖を感じ、売りたい衝動に駆られることが多いですよね。実際に「下がったら買おう」と思っていても、いざ本格的に下落が始…
先日発表された米国の個人消費支出(PCE)デフレーターが安定していることを受け、米国株式市場が大きく上昇しました。その結果、私の投資信託の収益も久々に大幅に改善し、運用収益率が+27.3%に達しました。これは非常に喜ばしい結果であり、投資の魅力を再…
最近、子供の教育について考える機会が増えました。特に、自分が親になった今、子供の将来をどのようにサポートすべきか、そして学歴の重要性について改めて考えさせられています。子供が高学歴になるためには、親の学歴が大きな影響を与えると言われていま…