我が家のメダカに進展がありました。
ついに、家庭内ビオトープ2を造りました!
それは何故か・・・
メダカの赤ちゃんが大量にいるからです。
ビオトープ1で赤ちゃんを育ててましたが、やっぱり多いなと思い、メダカの占有面積が狭くなっていると感じたからです。
それに、どんどん成長しているので、狭いと可哀そうに思えます。
ある本によると、メダカ1匹で1Lの水といいます。
厳密に量ったことないですが、やはりメダカの数が多いような気がしました。
いざ、ホームセンターへ
思いたったら即行動の我が家は、日曜日の夜の外食のあと、雨の中、前回と同じでホームセンターに直行。
最近、家庭内ビオトープが流行っているのか、プチビオトープとの名称で土入り水草が売られていました。
睡蓮鉢と石類と水草を購入して帰ると、さっそく妻は、雨のなか、メダカの家造りをしていました。(感心)
さて、娘はといいますと、ホームセンターにも行かず、家造りも手伝わず、家でテレビ鑑賞に励んでいました。
が、出来上がると、見たい!見たい!と言ってとんで来ました。
「なんで、もう一つ造ったん??」と能天気な質問をされながら、その日は終えたかと思うと・・・
なんだか、妻が焦っている様子
私:「どうしたん?」と聞くと、
妻:「水草用の肥料を買ったんだけど、よく見たら、『魚の観賞用の水槽には使わないで下さい』って書いてある」
確かに書いてある。
妻:「すでに肥料を入れちゃって、かなり奥に入れたから、肥料を取り出せなかった・・・だから、メダカを一旦避難で移し替えた(焦)」
私:「ちょっと成分を見せて」
見てみると、そんな魚に悪影響のありそうな成分は書いてないなと思い。
私:「たぶん、メーカーが何かあったときに責任が取りたくないから、記載してるんちゃう。『高級魚が死んだ』とかクレーム入ったら困るし」
妻:「そうなん(焦)、良かった、大丈夫なんやな。焦って、汗かきながら、メダカを非難させたわ」
という事件がありました。
メダカを全部避難させれてないとのことなので、その後のメダカの様子には今のところ変化はないですが(3日目)、どうなるでしょう?
死んだら俺のせいなんやろな...
ベゴニア・ダブレット
ところで、ベゴニア・ダブレットという花を植えているのですが、この花、凄いです。
どんどん花を付けます。鉢が小さかったかもしれないほどです。
ちなみに、娘が、「欲しい!欲しい!」と言って買ったのです。
鉢に植えるところは、私に聞きながら一生懸命やってました。(感心、感心と思っていました)
が、
水やりは、まだ3回しかしてません。
ここまで育てたのは、妻、私、そして、雨です。
子どもの欲しい!欲しい!ってそんなもんです。
でも、綺麗に咲いてきました。