なんでも道しるべ

広義の投資(子育て教育、英語教育、資産形成、NISA、iDeCo)に関する道しるべ!だいたい毎日19時に記事更新‼(たまに不定期に更新!?)

幼児の英語環境エピソードと、アウトプットの場のご紹介(あくまで我が家の体験談)

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やっぱり盆休みでブログ更新が滞ってしまいました。反省です。
まだ、ブログが染みついていないのかな。


更新が滞ると何のテーマの続きを書いたらいいのか分からなくなってしまいました。

今日は、幼児の英語について、我が家の実体験をご紹介しようかと思っています。

まず、基本的な英語環境は、すでにご紹介したように『ディズニーの英語システム』(DWE)で整えました。


記事にも書いたように大人には辛かったですが、幼児用のDVDを毎日繰り返し見ました。

 

まだ日本語も話さない子に英語の環境を与えるとどうなるか?

 

それぞれの家庭で違うと思いますが、我が家では日本語に混じって英語が出てくるようになりました。

最初に出てきた単語は「Bee」。蜂です。

それは、DWEの幼児用のDVD(プレイ・アロング)で出てくるからです。

当たり前なことですが、毎日聞いている単語からアウトプットされてくるものだと実感しました。

面白いエピソードとしては、地元でやっている3歳児検診に行ったときです。

語彙教育が出来ているかを診るのに、5枚ほどの絵を見て、その名前を答える検診があります。

娘は緊張してしまったようで、その5枚の絵を全て英語で答えてしまったと妻から聞きました。

検診の看護師の方に、「日本語できますよね?」と聞かれたようです(笑)。

ある意味、私は幼児の英語環境に成功したなと実感しました。

緊張して英語が出てくるなんで自分ではあり得ないことであり、英語が出てきた娘に感動です。

 

アウトプットの場を紹介

 

インプットはDWEを活用しましたが、アウトプットの場をどうするか?です。

DWEのアウトプットのイベントを活用するのが一番ですが、年あたりの回数が少ないので、心もとないです。

 

3歳まで

 

そこで、3歳までは、例の0歳で断られた英語教室に通いました。1歳半頃から年少前の2年程通いました。

娘は保育園に行っていたので問題なかったですが、未就園児には親と一緒に入れる英語教室は良かったです。

1年程は親と一緒に英語レッスンを受けました。なかなか楽しかったです。

 

年少児

 

年少児は、実は、1年だけインターナショナルスクールの土曜教室に通いました。

土曜日に4時間ほどあって、昼ごはんも食べて、とても充実した英語教室だったと思います。

これは、訳あって辞めてしまったのですが、これは3年間通い続けた方が良かったと今では思っています。

(訳は小学校受験に関することですが、また記事で書きます)

 

年中児は失敗

 

年中児は、小学校受験の為に英語教室は一旦中止。

これはかなり後悔です。たった1年なので影響少ないですが、小学校受験のために英語を中断する必要ななかったと思います。

 

年長児

 

年長時は、レプトンに行きました。

ちょうどこの時期にレプトンが注目されてきて、学習塾でも取り入れるようになったので、家から近い塾でやっていたこともあり行きました。

レプトンは今でも通っています。これで4年目になりました。

最初はアルファベットからスタートで1年間でやっと、大文字のA~Zと小文字のa~zまで終わるので、何やってんだ?(笑)って感じなのですが、まずは、一人で机に向かって勉強するってことが重要で、先生と英語の簡単なQ&Aに慣れるってことでやっているのだと思います。

ようやく、レプトンのカリキュラムの半分くらいまで到達したのかな?実はあまりフォローをしていなくて分かっていません。

たまに、テストが80点未満だったら再テストらしく、家で勉強していく必要があるので、手伝っています。

レプトンはかなりお勧めできますが、娘が何も苦にせず通っているのは、DWEのインプットのおかげだと思っています。

 

小学校に行ってからは、小学校の英語とレプトンでがっつり英語をやっています。

最近は、英検のために、リーディングの勉強に個人レッスンを塾で組んでもらいました。

英検の勉強の話もそれなりのエピソードがあるので、また記事にします。