最近、メダカの状況を書いてなかったので、近況報告です。
以前の記事で、メダカの水槽をプチビオトープにしていることを書きました。
この暑い夏を乗り越えたメダカは元気に育っております。
先週末に、朝晩が若干涼しくなったので、メダカの水槽を手入れしました。
水草がこの夏にドンドン成長していって、水槽をほぼ覆っているような感じになっていましたので。
夏の日差しが暑いので、陰になるようにと、水草はそのまま放置していました。
それが良かったのか分かりませんが、もともとメダカは強いので、この暑い夏を乗り越えました。
赤ちゃんメダカの水槽はプチビオトープにしていますので、水はきれいでした。
タニシ?が多く発生していたので、少し出て行ってもらいました。(笑)
水草(ホテイ草)が巨大化していたのですが、その分、根っこも長く、量も増えてました。
水槽の中がかなり狭くなっていたのかもしれませんね。
ホテイ草は、親メダカの方には少し残す程度で、ほとんど廃棄しました。
秋にも卵を産むかもしれないとのことで、親メダカにはホテイ草を入れています。けど、根っこが長いなぁ(笑)
妻曰く、「ホテイ草は冬は越さなかった」とのことなので、また春の産卵期に買い直しです。
赤ちゃんメダカの成長
赤ちゃんメダカですが、この夏でかなり成長していて、親メダカばりに大きくなっている子もいました。
中にはそれほどサイズが変わらないなと思える子もいまして、かなり差があります。
人間でも成長差があるので、メダカにもあるのでしょうか?分かりません。
プチビオトープの効果はバツグンで、水替えは一切していないのですが、上の方の水が澄んでいたので、問題ないと判断しました。
水槽の下の方は、土があるせいか、少しかき混ぜると汚れが上ってきます。
まあ、これも自然に近いといったら近いのかな?と思います。
微生物がおそらく発生しているので、残ったエサや、他の栄養分などで、循環できているのではないかと思っています。
このまま、様子をみようと思いますが、一つ問題が。
子メダカが多すぎる
赤ちゃんメダカというか、子メダカが多すぎるような気が。
産まれたての頃は小さいのでそれほど多いような気がしませんが、成長してきたら目立つので数が多い気がします。
このまま親メダカになってしまうと、おそらく全員は入れないような感じです。
さて、どうするか?
嫁に出すか、水槽を増やすか...
狭い家なのに、どうしようかな...