身近な人を幸せにして、周りの人を幸せにして、国のためになりたい。
このようなツイートを見て、自分の考え方をあらためて実感しました。
というのも、私は、身近な人をきちんと教育できなければ、他人を教育できないと思っています。
具体的に言うと、自分の子どもに学歴を付けられない親が、仕事で部下を教育できないと思っている部分があります。
これはあくまで私の考えですが、自分の子どもは長い時間一緒に過ごしているので、非常に教育がし易いです。
もちろん、それにより反発を受けることや、親子喧嘩をすることがあるかもしれませんが、それでも、他人の子よりもあきらかに教育はしやすいです。
そんな自分の子ですらまともに教育して、学歴を付けてあげることができない親が、仕事上で何も言っても私には響きません。
だから、私はその人が親であれば、子どもの学歴を聞くようにしています。
学歴厨とも言えると思いますが、私は子どもの学歴がその人の基準になっています。
やっぱり難関大に合格するような教育ってそんな簡単にできるものではないですよ。