──来ていない年が続いた、その次の年末相場
「サンタクロースラリー」。
この言葉を聞くと、
年末になるたびに、
少しだけ相場に期待してしまう。
でも、みっちゃんはふと思う。
「……去年も、一昨年も、来てなかったよね?」
🎄 サンタクロースラリーの定義、実はここ
サンタクロースラリーと呼ばれる期間は、
年末の5営業日+年始の2営業日、
合計 7営業日 が対象とされています。
つまり、
12月の最終週(5営業日)
年明け最初の2営業日
この短い期間に、
株価が上昇しやすい、という経験則です。
長期トレンドでも、
決算でもなく、
あくまでアノマリー。
だからこそ、
来ない年も普通にある。
📉 去年も一昨年も、実は来ていない
冷静に振り返ると、
一昨年:
年末にかけて警戒感が強く、
はっきりした上昇は見られなかった。
去年:
金利やインフレ、地政学リスクもあり、
「年末だから上がる」という雰囲気ではなかった。
つまり、
サンタクロースラリーは2年連続で不発。
こうなると、
自然とこんな疑問が出てくる。
「今年は、さすがに来るのかな?」
🎁 来る年と、来ない年の違い
サンタクロースラリーが来るかどうかは、
実は「強い材料」が必要なわけではありません。
むしろ重要なのは、
大きな悪材料が出ていない
利益確定が一巡している
売りたい人が一段落している
つまり、
**「下がる理由が少ない」**こと。
相場は、
買う理由がなくても、
売る理由がなければ下がりにくい。
年末という時期は、
その条件がそろいやすいタイミングでもあります。
🧠 みっちゃんはどう見てる?
みっちゃんは、こう考えている。
「来たらラッキー。
でも、来なくても驚かない。」
一昨年も、去年も来なかったからこそ、
今年は少し期待したくなる。
でも同時に、
“期待しすぎないこと”が一番大事だとも分かっている。
サンタクロースラリーは、
当てにいくものじゃない。
“来たら嬉しいおまけ”くらいがちょうどいい。
🧭 今日の道しるべ
今年のサンタクロースラリー、
あなたはどう見ていますか?
2年連続で来ていないから、今年は来ると思う?
それとも、アノマリーは気にしない?
年末の7営業日は、
相場よりも、自分のスタンスが試される期間。
浮かれすぎず、
怖がりすぎず。
今年も、
静かに見守るくらいで、ちょうどいいのかもしれません。
