今日は英検二次試験の合否発表日でした。
今回は娘が準2級を受験しており、先月に一次試験を通過したので、先日、二次試験を受験していました。
今日、英検準2級(一次試験)の合否結果がウェブ発表されました! - なんでも道しるべ
今日は朝からドキドキしていましたが、13:00からの発表ということで待ち遠しかったです。
なぜか、私よりも妻の方が先に結果発表をウェブ確認して、LINEで連絡が来ていました。
■準2級二次試験の合否発表結果
結果ですが・・・、二次試験も合格し、晴れて準2級「合格」となりました!
昨年から準備をして長かったですが、合格できて本当に良かったです。
これで、小学1年で5級、小学2年で4級、小学3年で3級、小学4年で準2級に合格できました。
来年の5年生では「2級」に挑戦します。
また、大変なスケジュールになりますが、まずは、ちょっと休憩をしつつ、3学期の漢字検定や算数検定に挑んで、また春頃から少しずつ準備していきたいと思います。
といっても英語は積み重ねなので、毎日の英語の勉強は欠かさずやっていきます。
英検対策の開始が春頃になると思います。
■準2級二次試験の詳細結果
二次試験の結果の詳細です。
二次試験のスコアは429/600でした。
合格基準が406なので、まあギリギリ合格ってことでしょうね。
分野別得点は下記となっていました。
- リーディング 3/5
- Q&A 18/25
- アティテュード 2/3
二次試験は官能的な採点もかなり含まれていると思いますので、この得点率を見ていると、「不合格って程ではないから、ギリギリ合格かな」って感じの点の付け方のような気がします。
娘は、リーディングでは、読めない単語が数個あったり、区切りがちょっと変であったり、していました。
おそらく、3点もらえたのは御の字ではないかと思います。
Q&Aは、問いが5問で18点ですので、3点か4点かという感じでしょうか。
語彙力や文法力が乏しい小学生にしては、良く頑張った方だと思います。
アティテュードの基準は、やりとりのコミュニケーションや態度ということです。
ここの点はある意味「おまけ」の要素も強いと思っています。
なので、「ちょっとなぁ・・・」と思われても、積極的な姿勢であれば、ここで点を伸ばせるということです。
娘の場合、あと2~3点低かったら不合格でしたので、このアティテュードの2点は喜んでも良いと思っています。
■今年度の残りは、英語に加えて、国語の弱点克服を進める
さて、先日に、個人指導の教室の先生と今後の進め方について協議しました。
英検は来年も2級に挑戦することを伝えたので、これからも英検2級に向けた取り組みをしてもらいます。
ただ、やはり2級レベルになると大学生のレベルなので、単語は難しくなるし、文法もしっかりしておかないといけないとのことで、もう一度、文法を見直して勉強することになりました。
今年度は文法を中心に勉強して、単語もさらに覚えていって語彙力を伸ばすという戦術です。
あと、英語とは関係ないのですが、統一テストで国語の文章題や文の構成に弱点があるということが分かり、今年度は英語を半分にして、国語の文の関連を半分勉強することになりました。
中学受験を目指している人は、4年生になると、かなり受験勉強を始めている人が多いと思います。
ここで苦手な科目や分野ができてしまうと、5年生や6年生になった時、中学に行った時に、他の子に比べて劣ったり、苦労したりすると思い、英語をやってほしいという気持ちを押さえつつ、国語を勉強させてもらうことにしました。
国語力は文脈力で、算数の文章問題には必須の能力です。
さらに、英検の勉強をしていて、長文の難しい問題(いわゆる4A・4B問題)は国語力があった方が有利だと思います。
言葉は違っていても、文章であることには変わりないので、日本語・英語にとらわれずに文章の勉強をしてもらいたいと思います。
■まずは『英検準2級合格』クリア
それにしても、今日の準2級の合否発表で合格が貰えて、本当に良かったです。
これで今年度の大きなテーマの一つであった『英検準2級合格』がクリアしました。
続いて、漢検と算数検定が控えていますが、油断せずに取り組みたいと思います。
子育て教育も長い闘いですね。
親としても疲れが溜まらないように、子どもと共に波を付けながら、リフレッシュを入れながら取り組んでいきたいと思います。