≪更新(2017/11/22)≫
二次試験の結果が出ましたので、記事をアップしました。
今日は、英検一次試験の合否発表です。
小学3年生の娘の3級一次試験の結果は・・・「合格」でした!おめでとう!
応援して下さっていた方がいらっしゃいましたら、応援ありがとうございます!
今年から一次試験にライティングが導入され、私自身も体験したことなテスト内容で焦りましたが、まずは一次合格できました。
あとは二次試験です。来月中旬です。
■英検協会のホームページはアクセス集中
ところで、合否結果をみようとしても、アクセス集中でなかなか見れないようです。
私は学校から配られた「英ナビ」を登録しておいたので、そちらから、一足先に確認しました。
学校などの準会場で受験した人は、16:00から合否確認ができるらしいのですが、「英ナビ」からは1時間早く15:00から確認ができます。
そして、英ナビはアクセス集中しないのか?、サーバー容量が大きいのか?、知りませんが、サクサク繋がって問題ないです。
テストまでは、英ナビの利用価値があまり無かったのですが、合否発表には「英ナビ」は効果抜群です。
利用には、メールアドレスや生年月日の初期登録が必要なので、あらかじめ登録しておくと便利です。
■スコアを公開します!
さて、スコア結果ですが、正直笑います。
ギリギリ合格っていうのは、このことを言うのでしょうか。
わが娘、しっかりギリギリ合格しています。
- 一次スコア:1105
- 合格基準:1103 (66.8%)
- 満点スコア:1650
合格基準+2点で本当にギリギリ合格でした!見た瞬間、ズッコケました。
各要素の結果は下記です。
- Reading 368/550 (66.9%)
- Listening 413/550 (75.0%)
- Writing 324/550 (58.9%)
■テスト結果からの感想
4級までと違って、3級は家でしっかり準備をしたので、娘もかなりの緊張で受験したと思います。
私の想定では、リスニングはここまで点が落ちると思っていませんでした。
最低でも85%程度は点数を取って、点稼ぎ要素としたかったのですが、75%ということは単純に4問中1問間違っているってことです。
家で聞いているときは、10問やって間違っても2問程度で、10問全問正解というときも何度があったので、やはり本番というのはとても緊張するのが良く分かりました。
逆に、リーディングは合格ラインまでいったことに驚きでした。
これまでの5級・4級は、リーディングは全然点が取れてなく、カンで答えているレベルでした。
リスニングで点を稼いで合格していたのですが、それが、リーディングでしっかり合格ラインまで乗せてきたのは良く頑張ったと思います。
そして、塾の先生に感謝です。
文法の分からない小学生相手にリーディングを教えてもらえたことに本当に感謝です。
最後の方は、長文問題もしっかり解けるようになっていました。
時間が足りないから、最後まで解ききれないことが多かったですが。
ここまでリーディングができるようになっているのは、塾の先生のおかげです。
ライティングは、予想どおりというか、スペル力のない娘には難しかったようです。
型を覚えさせて、基礎点を取りに行くように、対策を取っていきました。
3級は中学卒業レベルの学生が受験しに来るので、簡単な文や単語ではちょっとダメだったかな。
58.9%レベルのライティングがどの程度なのか分かりませんが、詳細な採点は、通知書に書いているのかな? ちょっと楽しみです。
ライティングで点数を稼げる人もいたと思いますが、小学生の語彙レベル・スペルレベルでは正直苦労したのが現実です。
でも何とか、全体として合格レベルまで達して良かった!良かった!
二次試験の勉強を始めようと思いますが、実は私自身が3級の一次試験を受かったことなく(恥ずかしい)、どんなテストなのか分かりません。
私自身が理解するところからスタートです。
3級の一次試験の結果が出てくるまで、ブログに何も書かなかったのですが、せっかくなので、どんな対策をしてきたかを今後書いていこうと思います。