なんでも道しるべ

大学受験に向けた子育て教育、子どもの英語能力アップ、資産運用に向けた投資、に関しての道しるべを語っています!

【騰落率と下落率】新規購入ファンドにひふみワールドを選んだ理由

先日の記事で、久しぶりに投資信託を購入した話を書きました。

これまで様々なインデックスファンド、アクティブファンド、ETFなどを保有してきましたが、これまでの経験から、今回新たに購入したのは「ひふみワールド」です。

それも、「ひふみワールド+」ではなく、「ひふみワールド」で、直販で購入しました。

プラス(+)の方が証券会社で買付できるので楽なのですが、楽であるということは、楽に解約もできるということです。

直販は、解約するのも、現金を手元に返ってくるのも、結構面倒くさいです。

面倒くさいというのはある面では利点でもあり、面倒なものは動かす気になれません。

株式投資は拙速だと損する可能性が高いので、ジッとこらえておくのも戦略の一つだと考えています。

■アクティブファンドにした理由

まず、なぜアクティブファンドにしたのか?という話ですが、前回の記事でも書きましたが、手数料面を第一に考えると、選択はインデックスファンドになります。

ただ、インデックスファンドが最良の選択であるのか?となると、そうではないと考えています。

それは、期待リターンに沿ったリターンが得られるのか、リターンに対しボラティリティが多きすぎないか、不良な銘柄が必然に含まれている実情、などがあります。

リターンに対するボラティリティはシャープレシオで表現されていますが、アクティブファンドはそのシャープレシオをできるだけインデックスよりも上回ることを考えていると思います。

確かに、アクティブファンドの実績は過去のものであり、将来を約束するものではありません。

でもそれは、インデックスファンドでも同じことです。

アクティブファンドの大きな弱点は手数料でありますが、その手数料を上回るリターンを叩き出してくれれば文句もでないです。

それを見極めることができるのかが、投資家である自分の裁量だと思っています。

■ひふみ投信ではなくワールドにした理由

ひふみ投信を手掛けているレオス・キャピタルワークスは実績が十分です。

ひふみ投信は設定依頼6倍の基準価額になっているので、十数年保有していれば投資額の資産が6倍になっていることを示します。

ではなぜ、ひふみ投信ではなく、ひふみワールドなのかということです。

ひふみ投信は国内株中心の投信、ひふみワールドは日本には投資しない海外株専用の投信です。

ひふみ投信の基準価額の伸び方に少し鈍ってきた印象があります。

それは、投資の資産総額が増えたことに原因があるのでは言われいます。

資産総額が少ない時は、ひふみのリサーチで得意としている中小型株投資で高リターンを叩き出していました。

それが、投資額が増えたことで、自らの投資により株価つり上げになることからも、徐々に大型株への投資も増え、さらに海外銘柄にも投資を始めました。

これらのことから、アクティブでありながら、徐々にインデックスに寄って来たということが起きているのだと思います。

アクティブファンドなので手数料が高いですから、その分、リターンは目減りしてくるということです。

それなら、少し手数料は高くなるけれど、最近設定された「ひふみワールド」にしようかと考えたわけです。

■ひふみワールドの実績確認

私自身、根本的に国内株よりも米国を中心とした海外株の方が好きです。

それは、日本株にあまり将来性が感じられないからです。

海外に投資をすると、当然、為替の影響をうけますから、必ずしも海外株のリターンを受けられる訳ではないですが、それを差し引いても海外株の方が魅力的です。

これまでは、全世界株式や米国株のインデックスファンドを好んで買っていましたが、近年、ひふみからも商品がでるということで、状況を見守っていました。

すぐに飛びつかなかったのは、ひふみの実績を見たかったからです。

f:id:anyguidepost:20190215084110j:plain

2019年の後半に設定された「ひふみワールド」ですが、いまで1年半以上が経過しました。

設定来の騰落率をインデックスファンドと比較されている人がいました。

その結果が下記です。

  • ひふみワールド+ 45.44%
  • eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 32.60%
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 35.12%

「ひふみワールド+」と「ひふみワールド」は、ほとんど変わりませんから、同じように扱えます。

これを見る限り、リターンにおいてはS&P500を上回っているので十分な結果です。

また、コロナ禍の下落率も比較されていました。

  • ひふみワールド+ -27.91%
  • eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) -34.74%
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500) -34.44%

ひふみの特徴として、市場がヤバい時に現金に換えるという手法があります。

ルール上、50%までらしいのですが、それができるのは非常に強いです。

ファンドマネージャーやトレーダーの人の腕にかかっていますが、それでもド素人の自分がやるよりも数倍リスクは少ないと思います。

リターンだけをみると、ナスダック100には劣っていると思いますが、ナスダック100には一番大きな下落リスクがあります。

大幅調整を受けたリーマンショックの時に、数年も指数が戻ってこなかったのは有名な話で、それがあるために長期保有は非常に高リスクだと言われています。

これらの実績も確認できたので、ひふみワールドを購入することにしました。