なんでも道しるべ

広義の投資(子育て教育、英語教育、資産形成、NISA、iDeCo)に関する道しるべ!毎日19時に記事更新‼(たまに朝7時にも更新!?)

【もしトラに備えよ?】限られた銘柄だけが上昇するのには理由がある?

最近はヨコヨコの米国相場なような気がします。

材料がないから上がれないけど、底堅い、そんな感じでしょうか。

一方で、特定の銘柄だけが上昇しており、いわゆるFANG銘柄だけが上がっている印象が強いです。

大多数の銘柄がほとんど上昇しておらず、限られた銘柄だけで市場を牽引しているということで、この歪さを常に突っ込まれます。

これが原因で今年の夏は20%マイナスを覚悟しなければならないという予想がでる始末です。

何の根拠もないのに。

ただ未来はどうなるか、誰にも分かりません。

ここまでのAI関連銘柄の要因は説明がつきますが、ここから先も上がっていくというのは保証がないですからね。

今から先も持ち続ける意味があるのか、そこがポートフォリオを見直す時のポイントになると思っています。

期待の持てない銘柄や商品をいつまで持っていても資産は増えませんし、上昇銘柄に遅れを取るだけになります。

逆に、上昇銘柄にきちんとついていくだけで、利益を享受できるようになります。

インデックスファンドは確かに手数料も安く、市場に負けないという点からも、資産形成のコアにすべきものだと思っています。

ただ、インデックスファンドだけでは勝ちきれないというのも、ここ最近のAI関連銘柄の上昇で判明しつつあります。

といっても、半導体セクターだけが強いってわけでもないんですよね。

ここが難しいところです。

■上昇に乗る?堅く運用する?

恒例の投資信託の収益更新ですが、昨日の更新は、先週金曜日に米国株が週末・月末・半期末で調整したこともあり、大きく下がることは分かっていました。

問題はどこまで下がるかって話なのですが、ポートフォリオ内の商品も比率をバチっと把握しているわけではないので、蓋を開けてみないと分からないという感じです。

収益額が三百万円を割って、二百万円台になることを覚悟していましたが、意外とそこまで下がらなかったんです。

確かにFANG+はそこそこ調整していましたが、S&P500はそこまで下げていなかったですからね。

まだ、S&P500やVTIの比率が高いポートフォリオですから、それほど資産全体のボラティリティが高くないのかなと思います。

逆をいうと、FANG+が大きく上がっても、資産全体ではそれほど大きく上がらないってことですけどね。

■もしトラ?AIバブル?

昨日の米国市場は、新たな織り込みを開始したような気がします。

ニュースでも出ていますが、トランプ元大統領がこのままだと勝ちそうだということで、市場は「もしトラ」に備えているような感じがします。

トランプ大統領になるとどうなるのか?

そこが今の相場の関心事のように感じますね。

債券利回りが上がっているのに、株価が上がる、この2つはシーソーの関係だと教科書的には言われているので、これはどちらかが変なのか、それとも、優良企業は利回りなんか関係ないって感じなのか、そこなんですよね、疑問なのは。

AIブームをバブルだと読んでいる人もいれば、これが序章だと読んでいる人もいます。

これだって、何が正解か分からないですし、未来なんて誰にも分かりません。

米国のインフレだって、どこで止まるか分からないのと一緒で、インフレが止まっても経済が後退するわけでなかったら、今の貨幣価値がこれから上がるとも言えないってことです。

日本で生活していると、デフレの30年を過ごしているので、物価が下がる、貨幣価値が上がるってことを実体験しているので、すぐにお金の価値に期待してしまいそうなところが悪いんだろうなと思いますね。

株から現金に逃げるって発想がありますが、現金から株に逃げるって発想があっても良いのでは?って思ってしまいます。

だって、日本円なんて、ここ数年で何割の価値が下がりました。

日本円を持っていても、同じものを買えなくなってきているわけですからね。

現金主義は数字上のお金が勝手に減らないので安心なのかもしれませんが、物価や為替を考えると、お金の価値がどんどん目減りしていることを潜在意識として会得しないといけないんでしょうね。