なんでも道しるべ

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塾は中学3年生からでも間に合う?必ずしも通塾が必須でない理由とは

新型コロナによって生活スタイルが少しずつ変化しつつあります。

仕事の業務の仕方も変化していきています。

テレワークやウェブ会議など、これまで日本の企業が後回しにしてきたことが急激に進みつつあると感じています。

それでも年配の人は頭が固いですね。

なかなかITツールに馴染めない人やムダが省けない人が多いように思います。

それに対し、子どもの柔軟性には驚かされます。

コロナ禍で自粛生活でも、スマホやタブレット端末をしっかりと使いこなして、勉強や遊びを楽しんでいます。

このような柔軟性が、前代未聞のウイルス蔓延の最中でも生きていく術なのかもしれませんよ。

■塾は中学3年生からでも間に合う

本日は、塾には中学3年生からで間に合うのか?という話です。

結論的には、十分間に合うということ。ただし、その子次第ということですね。

出来るだけ塾費用を抑えたいと考える親は多いと思います。

一昔前なら高校卒業で就職する人が多かったのですが、現代は大学に進学する人が大半です。

教育資金をできるだけ後に残しておきたいと考える親も多いでしょう。

そうなると、中学での通塾はできるだけ遅くしたいと思いますし、できれば通わせずに高校進学してくれないかな?と思う人もいるはずです。

それでも十分可能という話をしたいと思います。

■偏差値が低くても公立高校に行きたいなら塾は必要なし

まず、塾費用を抑えたいと思う親は、子どもにはできるだけ公立高校に行ってほしいと願っていると思います。

私立に行かせたいと思っているとしたら、塾を費用面で悩むというステージではないと思います。

是非とも私立と思っている親の次元は、中学受験で一貫校か、高校受験で難関進学校か、を悩んでいる次元だと思います。

したがって、教育資金を抑えたいと考える公立高校進学を希望する親向けの話をします。

公立高校の進学では、入試当日の点数と内申点の2つで合否が決まります。

この2つの比率は各都道府県や進学先の高校で異なりますが、内申点が低いところで20%程度、高いところで50%程度でしょうか。

ここで一つ注目すべきことは、公立高校の偏差値が高いところは内申点の比率が低く、偏差値の低いところは内申点の比率が高い傾向にあります。

その理由は、それぞれの学校や学科の事情があると思いますが、概ね、偏差値の高い学校や学科はその学校が独自で作った入試問題で選抜したいという思いが強いのだと思います。

さらに、偏差値の低い学校や学科は共通入試問題となる場合が多いのです。

そこから分かることは、「偏差値が低くても良いからどうしても公立高校に行きたい」と思うなら、学校の定期テストで点数を取り、提出物をしっかり出すことが重要だということです。

そのためには塾は必ずしも必須ではありません。

■塾のカリキュラムは入試本番向け

学校の定期テストで良い点を取って、内申点をできるだけ稼げば、入試前にかなり有利になります。

その際に塾が必要かというと必ずしも必要ではないということです。

なぜなら、塾は入試に向けたカリキュラムを組んでいるところが多いです。

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先ほど示した通り、宣伝に使うことができる難関進学校は内申点の比率が低く、入試当日の点数比率が高いです。

そこから分かるように、塾は難関進学校への合格者を増やすためには、入試で良い点数を取らせないといけません。

したがって、学校の定期テストはあくまで本人が勉強して良い成績をとって、内申点を稼ぐしか方法が無いわけです。

塾に通っているから、学校の定期テストの点数が上がり、通知表が上がって、内申点が上がるという流れは、繋がっているように思えますが、実は繋がっていないのです。

■塾に通っている子が勉強ができる訳は2つ

ではなぜ、塾に通っている子は勉強ができるようになるのか?

そのメカニズムは2つです。

一つは、塾で予習をして宿題をして、学校の授業を聞いて宿題をするから、一単元で4回程学んでいることになるからです。

二つ目は、勉強をするというスタイルが身に付いているからです。

中学生の勉強といっても、超難関校の入試でない限り、所詮は中学生レベルです。

大学や社会人での勉強レベルからみたら、たいしたレベルではありません。

なので、勉強をやればやるほど伸びるわけです。

では、なぜ成績が伸びないのか?

その答えは単純で、勉強時間が少ないから、復習をしていないからです。

塾に通っている子は、嫌でも最低2回は勉強します。

学校で1回しか勉強していない子に対し、2回勉強する子は成績が伸びて当たり前です。

そして、勉強のスタイルも塾に通うことで身に付きます。

それも当たり前で、塾は学力を伸ばしてほしいという依頼にたいして答えているわけですから、生活指導も含めた義務教育とは違います。

したがって、学力が伸びる手法を徹底的に教えてくれます。

■塾が必須でない理由

では逆に、塾が必須ではない理由です。

塾が入試を前提にカリキュラムを組んでいるのですから、定期テストで成績を残して内申点を稼ぎたい人は、家でしっかりと復習すれば良いわけです。

塾なんて通わなくても十分に対応可能です。

定期テストが学校で習ったことしかでませんし、学校のワークや市販の教科書準拠のワークを完璧にやれば学校の成績も高いはずです。

そして、提出物をしっかりと出して、副教科成績を上げることで、内申点は上がってきます。

ただし、勉強するスタイルが付いている人だけです。

家に居たら、勉強よりもスマホやテレビが気になる人は駄目かもしれませんけどね。

ちょっと話がずれてしまい、長くなってしまいました。

塾は中学3年生からで間に合うのか?という話をしたかったのですが…。

次の記事で書きます。