なんでも道しるべ

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【利確したい病】レバレッジNASDAQ100ETFを押し目で拾ったら驚異的な収益率になった

最近、私が投資しているレバレッジNasdaq 100の国内ETF(2869)が急激に上昇し、たった2か月で収益率が22%を超えました。確かに、この結果には大満足ですし、「今が売り時だ!」なんて考えが頭をよぎりました。しかし、ここで利確してしまうのは賢明な判断ではないと強く感じています。今日は、その理由についてお話ししたいと思います。

短期利益に惑わされるな

短期的な利益が出ると、「今が売り時だ!」と思うのは自然なことです。しかし、短期的な利益に飛びついてしまうと、再び市場に入るタイミングを見つけるのは非常に難しくなります。市場は常に変動しており、いつが最適なタイミングなのかを予測するのはプロでも難しいです。再度のエントリーに失敗すれば、せっかくの収益を逃してしまうリスクが高まります。

例えば、S&P 500のデータを基にした分析では、1年間の保有でマイナスになる確率は約27%、5年間で約10%、10年間で約4%、20年間ではほぼ0%です。このように、20年以上の長期保有は、歴史的にはほぼ確実にプラスのリターンをもたらすと言えます。

長期保有のメリット

長期保有の最大のメリットは、時間を味方にすることです。市場の短期的な変動に惑わされず、長期的な成長にフォーカスすることで、安定したリターンが期待できます。特に、複利効果を最大限に活用することで、時間をかけてリターンがリターンを生むという「雪だるま効果」を享受できます。

長期保有のもう一つの強力なメリットは、短期的な投資と比べてリスクが低いことです。短期的な市場の変動に対して敏感に反応することは、多くの場合、損失を招く結果となります。逆に、長期保有することで、市場の一時的な下落に耐え、最終的には市場の成長を享受することができます。

例えば、年利5%で運用した場合、20年間で元本は約2.65倍になりますが、年利7%なら約3.87倍になります。これが複利の力です。短期的な利益を狙うよりも、長期的に保有することで得られるリターンの方がはるかに大きいのです。

心理的な強さと冷静な判断

長期投資を続けるためには、心理的な強さが求められます。短期的な市場の変動やニュースに惑わされず、冷静に自分の投資戦略を維持することが大切です。市場が急落した時に慌てて売却するのではなく、長期的な成長を信じて保有し続けることが、最終的には最も大きなリターンをもたらします。

特に、私が投資しているレバレッジNasdaq 100 ETFは、特に注意が必要です。レバレッジETFは、指数の2倍のリターンを狙うもので、上昇局面では大きな利益を生む一方で、下落局面では損失も倍増します。また、横ばい相場では基準価額が逓減するリスクもあります。これらのリスクを理解した上で、長期的な視点を持つことが重要です。

何があっても20年ガチホすることが、投資の成功につながる大きな鍵です。短期的な利益に飛びつかず、時間を味方にして市場の成長を享受することが、最も賢明な投資戦略です。特に、私たちのような個人投資家にとっては、市場のタイミングを見計らうのは難しいので、長期的な視点で安定したリターンを目指す方が賢明です。

皆さんも、短期的な利益に惑わされず、20年ガチホの精神で投資を続けてみてください。長期的な視点を持ち、時間の力を活用することで、必ずや素晴らしい成果を手に入れることができるでしょう。