なんでも道しるべ

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他者を妬む前に…自分の教育リテラシーの低さを認識すべき

昨日の記事で、親の役割は「勉強しなさい」と言うのではなく、もっと具体的に学習の道筋やアドバイスをする必要があり、親もその視点で勉強しなければならない(教科を勉強するわけではなく、入試制度が学習方針の勉強という意味)いうことを書きました。

また、裕福な家庭が教育費にかけられるお金が多いことは有利であるが、必ずしもお金をかければ子どもが優秀になるわけではないという点も書きました。

近年では学習の方法も多様化しており、オンラインを上手く使えば、かなり教育費を削減できます。

算数を勉強するのに塾に通い、英語を学ぶのに英会話教室に行く、等というのは間もなく時代遅れとなるでしょう。

塾も少子化に伴って、集団授業から個別指導にシフトしており、表面上は個人にあった指導という名目になっていますが、実際はそちらの方が儲かるからにすぎません。

また、子育ても競争させたくないという親の発想から、集団の順位付けよりも、個別でヌクヌクと教えてほしいという要望が強いから、利害が一致しているのだと思えます。

このように、時代によって、経済的や心情的な関係から状況は変わりつつありますが、さらに、教育費のあり方も多様です。

もちろん、お金をかければかけるほど、子どもが優秀になる確率は上がりますが、それほどお金をかけられない家庭もありますし、効率面からいうと費用対効果で悪いということもあるでしょう。

■親としての教育リテラシーはあるか?

ファイナンシャルのなかでは、金融リテラシーという言葉がありますが、私は親から子どもへの教育面でも教育リテラシーというのが存在すると思っています。

いまや、学校や塾、地域住民などからの情報が全てではなく、少しネットで調べれば、すぐに大量の情報が手に入ります。

また、ネットを駆使すれば、これまでだと地域で調達しなければならなかった習い事が、オンライン上でも手に入る時代になりました。

この時代に置いていかれないことが、教育リテラシーの根幹だと思うのです。

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情報量もさることながら、費用面でもオンラインサービスは魅力的です。

例えば、英会話の場合、レッスンの場所を確保するには店舗の維持費や光熱費といった固定費がかかってきます。

オンラインの場合、両者が家で行うのであれば、その費用はかかりませんから削減することができ、レッスン料金も安くなります。

また、オンライン授業の場合は、一度、授業動画を撮影してしまえば、それを何万回、何十万回再生したところで、追加費用はかかりません。

サーバーの初期費用はかかるかもしれませんが、通品費などは個人持ちですから、動画配信費用は持ち合いといったことになります。

家庭でWi-Fi環境を構築するなどのハードルがありますから、全家庭ができるわけではありませんが、スマホ利用などのために家族でWi-Fi環境を作っているのであれば、それを利用する価値が十分にありますし、使わなければもったいないです。

情報リテラシーとも言えるかもしれませんが、それが教育リテラシーにつながります。

■情報不足・構造不足は損をする

オンライン授業に慣れてしまえば、授業動画はスタディサプリを使えば、月1,980円で勉強し放題ですし、英会話は500円~1,000円/25分程度でレッスンを受けられます。

毎月何万円もの塾代を出して、週に2~3時間程度しか授業を受けられないのであれば、家のオンライン環境で学んだ方が費用面では得です。

ただし、昨日の記事で書いたように、親の勉強が必須です。

ただ単にオンライン環境を整え、スタディサプリを契約したとしても、子どもが自ら勉強するということはないです。

子どもが勉強を始めるには何かのきっかけが必要です。

そのためのきっかけを作って上げるのが親のやるべきことです。

■行動して意識を変えることで見えてくる

費用対効果や効率の悪い塾に通学させて、それで満足している親がどれだけ多いことかと思っています。

情報を調べ、オンラインの構築をすれば、費用や時間を抑えることができるのに、それをしない親、ないしは、それができない親が多いです。

また、そういう親に限って、他の家庭は教育費に多額をかけられるから優秀になるのだとボヤキを言いますが、実際のところは、費用面よりも情報面や行動面の方が強い側面があります。

たとえ、教育費をかけられる家庭であっても、しっかりと情報収集し、親のサポートやオンラインの構築をしている家庭がたくさんあります。

お金がないことで他者を妬むまえに、まずは自分の親としての行動を見直すべきです。

そのような意識と活動をすることで、これまで常識と思っていた教育方法でも、新しい何かを発見できるかもしれません。

何も考えない人に、良い情報や良い手法は回ってきませんし、結果、子どもが優秀になるなんてあり得ないことだと思います。

まずは自分の考え方と行動を見直すへきです。