なんでも道しるべ

資産運用は、判断よりも耐える時間が長い。 数字と感情の間で揺れながら、日常の出来事と一緒に綴る記録。 案内役は、ちょっとツンな相棒「みっちゃん」。 — 資産運用・投資の記録ブログ

エヌビディア決算後の市場をどう見る?FANG+の勢いと「売りながら買う」スイッチング戦略

最近少しブログの更新が空いてしまいましたが、相変わらず私のメインの趣味(そしてライフワーク)である資産運用・米国株投資は日々淡々と続けています。

今回は、市場の大きなイベントだった「エヌビディア(NVDA)の決算」を終えての市場の印象と、それを受けた私自身の現在のポートフォリオの状況、そして今後の投資判断について書き留めておこうと思います。

エヌビディア決算通過!「好決算でも売られる」という過去の既視感

市場が最も注目していたエヌビディアの決算が発表されました。結果自体は非常に素晴らしいものでしたが、決算後の値動きを見ると「やっぱり過去と同じパターンだな」という印象を強くしました。

業績がどれだけ良くても、事前に期待値が上がりきっていると、通過後には一旦材料出尽くしで売られる。これは相場の常ではありますが、今回もそのセオリー通りの動きを見せた形です。

とはいえ、これによってトレンドが完全に崩れたわけではなく、過熱感が一服したと捉えるのが自然かもしれません。

主要指数をアウトパフォームした「FANG+指数」の強さ

一方で、昨日の相場で非常に興味深かったのが、S&P500やナスダックなどの主要指数に比べて「FANG+指数」が一段と強さを見せた点です。

この背景には、主要構成銘柄であるマイクロン・テクノロジー(MU)などの力強い動きが大きく影響していると感じています。エヌビディア単体の動きに一喜一憂するだけでなく、ハイテク・半導体セクター全体の底堅さ、そしてFANG+という指数が持つ勢い(モメンタム)を改めて実感する日となりました。

現在の投資スタンス:レバレッジFANG+からNISA枠への「スイッチング」

市場は高値圏で様々な動きを見せていますが、私自身の投資スタンスは「一切変えません」。

現在は、特定のルールに従って、保有している「レバレッジ FANG+」を毎日少しずつ売却(利益確定)を進めています。と同時に、NISA枠を活用した毎日の積立投資も変わらず継続しています。

いわば、「売りながら、買っている」という状態であり、サテライトのポジションをコアの口座へ移行させていく「スイッチング(資産の入れ替え)」を実践しているイメージです。

今後の警戒ライン:MAGSの25日移動平均線に注目

今後の判断基準(マイルール)も明確に決めています。 私が相場のトレンドを測る上で重要視している指標の一つが、主要ハイテク株で構成される「MAGS(Roundhill Magnificent Seven ETF)」の25日移動平均線です。

  • もしMAGSが25日線を割り込んだら: 本格的な調整局面(下落トレンド)の開始と見込み、現在少しずつ売却しているレバレッジ FANG+の売却ペースを早め、多めに利確を実行します。

  • 現在の状況: いまのところ、MAGSはしっかりと25日線の上を推移しています。

そのため、焦って大きく動く必要は全くなく、現状維持のまま「少しずつの売却&NISA積立」のルーティンを継続していきます。

まとめ

相場が良い時も悪い時も、一時の感情や周囲の雑音に振り回されず、「自分の決めたルール(インジケーター)に従って機械的に動くこと」が、精神的な安定と長期的な成果につながると信じています。