なんでも道しるべ

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【一週間に1回】学習計画のミーティングをしてもすぐに始められない訳

受験生は先生と話した後が一番やる気が出る説。

ポラリスアカデミアに入塾して約3週間が経ちました。

週に1回、ミーティングがあり、勉強計画のフォロー、次週の勉強計画の策定だけでなく、この一週間の勉強で困ったことを解決するために一緒に考えるってこともしてくれています。

受験生って、何かと悩みがあるものですからね。

娘はまだ高1なので、悩みが軽いですが、高3になると深刻な悩みや、真剣な悩みが増えてきそうな気がします。

大学受験なんて、場合によっては、親よりも高学歴の大学を受験する可能性がありますからね。

娘の志望校も私の学歴からすると高いですが、そうなると、私ではどうもアドバイスが難しいです。

勉強している人、偏差値が高い人、これらの人にはこれらの人にしか分からない悩みがあるのだと思いますね。

■先生は褒めてくれるから

一週間に1回のミーティングが終わって、娘が急にやる気に満ち溢れているように見えます。

なぜかな?と思っていたら、おそらく、褒めてもらえるからでしょうね。

私は娘をあまり褒めないですからね。

勉強をやるってことは当たり前だと思っていますから、娘がいくら勉強していても、褒めることはないです。

テストの結果が良い時は褒めますが、塾の先生からすると、このような褒め方はダメな例だと言われそうです。

でもですね、親からすると、そう簡単に褒めれないものなんです。

だって、褒めたら、ここで安心してしまうのではないか?と思ってしまうからです。

叱咤激励と言いますか、やはり常に緊張感は持っていた方が良いと思うんですよね。

まあ、これも、子どもの性格によるのかもしれません。

本当に成績が伸びるのって、親からどう見られているかよりも、自分が勉強したいから、合格を勝ち取りたいから、親なんて無視して勉強しますからね。

■ミーティング後はやる気満々

ミーティング後は、次の一週間の学習予定を作っているからか、娘が勉強をやる気になっています。

とはいっても、ポラリスアカデミアの先生と決めた内容をいきなり始めることが出来ないのが辛いところです。

その理由は、鉄緑会の宿題が大量にあるからです。

鉄緑会の宿題が終わらない限り、受験勉強の本格的な勉強には進めないんです。

だから、一週間って本当に一瞬で通過してしまいますね。

娘もそんな感じで、一週間が早いなぁって話になっています。

一週間でチャート数学ⅡBの一章分をやり切ったことは、かなりの自信になったようです。

次の一週間でも同じように一章分をやり切るらしいですが、ここで重要なことは復習をすることです。

次に進みたくなるものですが、前に勉強したところを、一週間経ってしっかりと身についているかを確認する必要がありますよね。

これらもミーティングで確認し合っているようなので、このような学習管理のミーティングってなかなか新鮮だなと思います。