なんでも道しるべ

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【ブログのアクセス数が上昇?】週末の馬渕教室公開テストまで中3日。闘いはすでに始まっている!

1月も早くも4日が過ぎ、本日は5日になりました。

そろそろエンジンがかかり出してきた頃なのかもしれませんが、実は、馬渕教室に通っている娘は、もうすでに疲労してきています。

というのも、馬渕教室のスパルタ気味の日程が影響しています。

新年早々の第一1日曜日、今年は1月8日ですが、早速、公開テストがあるわけです。

さらに、学年最後の公開テストなので、範囲がかなり広く、問題も総合問題的なものも多いので、娘は過去問をやっても点数が取れずにちょっと疲れてきています。

馬渕教室の生徒もいろいろな立ち位置の人がいますが、まあ、上位クラスのSSSTやSSSクラスに在籍している人達は、年末年始の休暇なんてほとんど関係なく、必死に勉強していると思っています。

まあ、実際に勉強していないと、偏差値で64以上なんて難しいわけで、みんなが休んでいる時に勉強しないと差なんて付けられません。

周りやのんびりと休んでいる時にこそ勉強することで、他人を置き去りにして、自分は前を走れるという感じです。

さてさて、本日は1月5日ですから、日曜日の本番まで中3日です。

ここからが勝負の3日間。

当たり前ですが、すでに過去問4年分は終えていますから、ここからは自分の弱点単元を埋めていく作業に入らなければなりません。

娘は国語が大の苦手教科で、12月は国語強化月間として、取り組んできました。

古文単語と漢字のアプリ学習はほぼ毎日。(コロナ感染期間中を除く)

現代文や古文の問題も出来る限り毎日解くようにしていました。

最初は全く成果が自分自身でも感じられなかったようですが、冬休みも終盤の年明けになってきて、ようやく、大問で全問正解したり、解説を読んで突っ込みができるようになってきたり、自分と解答の違いが理解できるようになってきたり、様々な発見ができるようになってきたみたいです。

ただ単に問題を解いて、解説を読んで、ウンウンと唸っている段階では、まだまだ何も理解していない証拠。

自分の解答根拠と解説の根拠の違いが分かるようになってきて、自分の考えが甘かったことが理解できるようになって、ようやく自分の無力さを痛感できるようになります。

それでこそ、成長した証拠だと思えるのです。

ここからあと3日しかないですが、国語も、他の教科も、どこまで成長できるかです。

目標期日があるからこそ、そこに向けて全力が出せます。

ここからの3日間の成長は、他の何もない2週間や3週間よりも大きな成長ができると思います。

■1月8日向けて段階的に上がってくる頃

さて、馬渕教室の公開テストが近づいてくると、何が起きると思いますか?

私にも実感できることが起きます。

それが、ブログのアクセス数が段階的にアップしてくるのです。

当然、公開テスト当日と翌日は跳ね上がるほどのアクセス数が出るのですが、テスト当日に向けても徐々にアクセス数が増えてきます。

ブログを見る人って、生徒本人もいると思いますが、内容的に保護者向けの部分が多いですし、中学生は偏差値よりも目の前の点数勝負をしていると思いますので、おそらく親の検索が増えるのだと思っています。

今日は正月休みが明けだして、1月5日ですから、そろそろアクセス数が増えてくるころだと思います。

学校も始めってくる地域が増えてくる頃ですし、正月でダラダラと過ごした部分に喝を入れるため、他人の状況が気になりだす頃でしょうね。

とはいえ、馬渕教室の生徒はめちゃくちゃ勉強していますからね。

私か書いている娘の勉強レベルとは雲泥の差ほどの勉強量をしている人が多いのが実情だと思っています。

■勉強の仕方が昨年と今年では変わった

この冬休みの勉強内容を見ていても、中学2年の勉強方法と、昨年の中学1年の勉強方法では明らかに内容も姿勢も異なっているように見えます。

昨年の中学1年の時は、とりあえず、公開テストの過去問をやるだけで必死な状況でした。

何を勉強したら良いか分からないので、とりあえず過去問を3周することしか考えていなかったのです。

勉強方法としては別に大きな失敗をしているわけではないですが、過去問を3周しただけでは点数は取れないです。

なぜなら、過去問だけだと穴だらけだからです。

これまでの勉強内容から、自分の抜けている単元や分野を発見するのが過去問をやる意味であり、過去問だけで終わっていたら、今回のテストで点数が取れる訳がないからです。

それが、今年になったら、かなり変わっていました。

自分で弱点分野の解析ができるようになっていましたし、さらに、今回はこの単元が出そうだという予測までできていました。

予測は当たらないかもしれませんが、予測をするというのは、自分の弱点と掛け合わせている可能性があるということです。

自分が弱い単元だから、これが出たら嫌だなと思っているわけです。

なので、予測することが悪いわけではないと考えています。

何事もただ単に手を動かすだけでなく、考えて、想像しながら、行動することが大切です。

■親もそろそろエンジン全開?

もう、年末年始や、正月休みや、冬休みと言っている場合ではありません。

当たり前ですが、すでにエンジンがかかっている人は、年始早々の元旦から一気に勉強開始しています。

受験学年では当たり前のことです。

非受験学年もいつか自分は受験学年になるわけですから、ダラダラを過ごすのではなく、目標を持って行動していくべきですね。

さあ、親もそろそろエンジンがかかる頃合いです。

アクセス数が増えてくることで何となく周りの意識が分かってきますから、それを楽しみにアクセス数のチェックをしていきましょうか。