なんでも道しるべ

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【英語の苦手克服】英単語を覚えなければ受験は戦えない!暗記の勉強法を紹介!

YouTubeで参考書や勉強法を公開している武田塾の林塾長の書籍を読みました。

サッと読める本なので、1日の空き時間で読み終えてしまいましたが、勉強の方法が分かっていない生徒には、とりあえず自分の勉強法を見直す意味では良い本だと思えます。

優秀な生徒からすると、「こんなの分かっているわ」となるかもしれません。

中学生や高校生の子どもを持つ親で、子どもの成績が上がらないのであれば、この勉強法を実践させる意味があるかもしれません。

単に「勉強しろ!」といっても、やり方が間違っていたら、無駄な努力です。

努力がきちんと成果として現れるようにするためには、正しい勉強法を取り入れることが先決です。

■英単語は1日100個覚えられる

小学校は1日、中学校は1週間、その程度の勉強で学校のテストの成績は良かったという人も多いと思います。

けれども、高校入試や大学入試となれば話は別です。

何百や何千もある単語や熟語を覚えなければなりませんし、数学の解法などもかなりの単元を理解しなければなりません。

付け焼き刃的な勉強法では、長期間の受験勉強は戦えないわけです。

とはいえ、単語を1000個覚えるのに半年も1年もかけていたら、文法や長文の問題に手が回らないうちに受験日を迎えます。

でも、単語があやふやなうちに、長文の勉強に突入しても単語を知らないのに読める訳がありません。

結局、数学には算数の知識が必要であるように、英語には単語の知識が必要です。

それを林塾長は数百の単語を1週間で覚える方法を紹介しています。

実際には、1日100個の単語は覚えようということになっています。

■「受験合格は暗記が10割」

書籍の紹介ですが、本のタイトルは「受験合格は暗記が10割」というものです。

(画像をクリックするとアマゾンのページに移動します)

まあ、ちょっと10割というのは過激だと思いますが、10割に近く暗記が勝負を左右するというのは間違いではないと思います。

まずは、覚えることが第一で、思考的な部分は覚えていることが前提で考えるものだと思えるのです。

勉強が分からない、理解できないという前に、覚えるべきものをしっかり覚えることが先でしょうね。

この本では、丁寧に1日100個の単語の覚え方をレクチャーしています。

これまで覚えられなかった人は、この方法をやってみてトライしてみても良いと思います。

あとは、やるか・やらないか、できるか・できないか、はその人のやる気だけの問題です。

やり方としては、林塾長のやり方で問題ないと思いますから。

この本では、そのほかに、英文法の勉強法、数学・理科系の勉強法、読解系や講義系の参考書の勉強法も紹介しています。

どれも参考にはなりますが、まずは英単語の覚え方が全てでしょう。

ダマされたと思って、本気で1週間をこの本の方法で英単語を覚えれば、軽く400単語は覚えられますから、1ヵ月で大学入試に必要な英単語はほぼマスターしたことになるでしょうね。

そこでようやくスタートに立って、文法・長文に進むべきだと思いますね。

■受験生も役に立つが、中高生の親にもおすすめ

私自身としては、受験生にも必読な本だと思いますが、中高生をこどもに持つ親が読むべき本だと思います。

自分の子が勉強で成果を出してほしいと願うのなら、1日で読める本ですから、この本を読み切るべきでしょう。

そのうえで、子どもに勉強法のアドバイスをするのと、何もしらないで単に怒るだけでは、天と地ほどの差があると思います。

私は、子どもが勉強できないのは、親にも責任があると考えています。

いくら学校や塾で勉強を教えてもらっても、それはあくまでインプットに過ぎません。

勉強はアウトプットできなければ目に見える成果として現れませんから、学習はアウトプット中心にすべきなのです。

いくら机に何時間も座っていても、勉強方法が間違っていたら何も残りませんし、成果も発揮されません。

自分の子が勉強できないと嘆くまえに、親自身が勉強の仕方をしっかりとマスターしているかを自問自答すべきです。

宿題やテストに文句を言う前に、自分と我が子の姿を見直すべきでしょう。

■まずは単語を覚えることで苦手な英語を克服

本日は、非常に読みやすい本を紹介しました。

量の多い書籍ではないので、受験生本人だけでなく、中高生やその親にとって良い本だと思います。

武田塾のYouTubeを見れば、この内容を断片的に紹介していますが、本で一貫として読み切ることで、また違った発見があります。

単語を覚えることは英語の基礎基本でありますから、まずは何としても覚えるという意気込みをもって、この本のやり方で学習することで、英語の苦手克服になると思います。

英語が苦手な中学生には良いと思いますね。(私が言うなって話ですが(笑))