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【通知表の評価と評定】私が知る評定の出し方&副教科の評価の疑問について

昨日の記事で、三者懇談で評価と評定を示されたということを書きました。

評価の観点は3つで、A・B・Cからなり、評定はご存知のとおり、1~5の5段階となります。

観点の評価と評定の関係、非常に気になりますよね。

また、副教科の評価の謎も深いです。

今日は、ちょっと思ったことをつらつらと書きたいと思います。

■評価と評定の決まり方(一部推測)

まず、評価観点のA・B・Cの意味合いが理解できていないと始まりません。

評価の観点は3つあり、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」があります。

2021年度から3つになりましたが、2020年度までは4つの観点だったので、学習指導要領の改訂により変更されました。

それぞれの観点で、評価はA・B・Cがあります。

  • Aは「十分満足できる状況」で75%以上
  • Bは「おおむね満足できる状況」で50%以上75%未満
  • Cは「努力を要する状況」で50%未満

数値化の%に関しては、学校や先生によって異なるそうです。

上記の数値はあくまで参考です。

これらの評価から、評定の1~5が決まります。

  • 5は「特に程度が高いもの」で90%以上
  • 4は「十分満足できる状況」で75%以上90%未満
  • 3は「おおむね満足できる状況」で50%以上75%未満
  • 2は「努力を要する状況」で30%以上50%未満
  • 1は「一層努力を要するもの」で30%未満

こちらも数値化の%に関しては、あくまで参考です。

だいたい90%以上であれば評定5と言われ、75%以上あれば評定4だと言われているので、そのようにしてみました。

あと、評定3に関しては、非常に広いと言われています。

定期テストで言うと、40点でも3になりますし、70点でも3になると言われています。

70点の人からすると、40点の人と同じ評定なのは悔しいと思います。

なので、5点でも10点でも上げる努力をして、評定4に持って行きたいですね。

■応用問題の評価の仕方

上記で示した数値は%であるので、テストの点数とは同じではありません。

ただ、当然、相関はあると思います。

特に、主要5教科はそのようになっているケースが非常に多く、各定期テストの平均点が90点以上あれば評定5をもらえますし、平均点が80点前後であれば評定4をもらえると感じます。

ただし、提出物や授業中の態度が問題なかったらの話であることは当たり前です。

5教科の先生は成績が付けやすいと思いますが、一番やっかいなのが、「思考・判断・表現」の項目です。

思考力や判断力というと、応用問題がどれだけ解けるかという話になります。

基礎基本が解ければ、「知識・技能」は問題ないとなりますが、応用問題は基本問題が解けていても、正解できるかどうかは分かりません。

自分の娘も同じです。

基本問題は、ケアレスミス以外は正解できるのですが、ちょっと応用問題になると、不正解を連発します。

それで、評定5の90%以上の評価を与えるのは難しいのではないかと思えるのです。

先生からヒヤリングした話から推測するに、単純に点数だけで判断すると、良い評価が付けれなくなるので、応用問題は80%以上であればOKとか、クリアラインを8割掛けのさらに8割などにして、応用問題で評価が落ちないようにしていると言っていました。

具体的な操作が分からないので、想像するしかないのですが、先生も大変だなと感じますね。

■美術の疑問

もう一つが、副教科の問題です。

娘の場合の事例では、美術で定期テストが100点換算で84点だったのですが、評定5をもらえていました。

それについて先生に疑問を投げかけると、「美術は創作性の評価を重視しているようだ」とのことでした。

他の生徒で、100点換算で20点台の子がいたそうですが、その子は評定3をもらえていたそうです。

担任の先生は主要5教科を教えている先生なので、担任の感覚からしたら、??だったのかもしれませんね。

なので、80点以上あれば良いのでは?という結論になりました。

■保健体育の疑問

さらに疑問なのが、保健体育の成績です。

娘の場合、定期テストでは98点を取っており、おそらく学年1位なのですが、評定は4でした。

授業中も別に手を抜いているわけではないし、それなりに頑張っているつもりのようなので、娘は評定5をもらえると期待していたみたいですが、結果は4でした。

これに関しては逆だということです。

定期テストの知識・技能で90%以上の評価であったとしても、実技部分が90%未満なので、総合して評定4の範囲に入るのだと思います。

副教科は実技部分の評価が非常に大きいということが良く分かります。

まあ、逆にいうと、定期テストをしっかりやっておけば、評定4はキープできるという事かもしれません。

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娘は、学年末で評定5を狙いたいので、体育を頑張ると言っていました。

私としては、体育は運動が好きな人も多いだろうし、娘は恥ずかしがり屋なので、なかなか実技部分で評価が上がるのは難しいだろうなと思っています。

でもまあ、オール5を狙うことは良いことなので、頑張ってもらいましょう。