なんでも道しるべ

広義の投資(子育て教育、英語教育、資産形成、NISA、iDeCo)に関する道しるべ!毎日19時に記事更新‼(たまに朝7時にも更新!?)

【最後の社会】苦手にしてない教科だけど基礎基本はしっかり確認!

1学期の期末テストの結果と総括を書いています。

本日は社会で、これが主要5教科のラストとなります。

社会は比較的苦手としていない教科なので、それほど心配はしていないのですが、分野別で言うと、地理が少し苦手みたいです。

でもまあ、まだ公民の分野をやっていないので、公民を学習し始めた時にどうなるかだと思っています。

社会は完全に暗記系の科目なので、塾でも習う人が少ないみたいです。

英数は必須で、国理社は選択なのですが、国理は比較的通塾する人が多いようですが、社会は自学で取り組む人も多いみたいです。

暗記系なので、どれだけ触れるかだと思いますし、通塾していると嫌でも覚えさせられるのですが、自力で覚えることが出来て、きちんと制御できる人であれば、社会は自学自習がし易い教科だと思います。

■1学期のテストの結果

1学期の結果ですが、中間テストが97点、期末テストが93点となりました。

定期テストの社会は90点未満を取ったことが無いので、やはり勉強しやすいのだと思いますし、結局は好きなんでしょうね。

歴史が特に好きなようで、授業中に教科書の挿絵や便覧などを見ているみたいで、それで自然に覚えているというのがあるようです。

先程も書いたように、公民を学習し始めた時が分岐点なのかもしれません。

政治経済に興味があれば良いのですが、全く興味がなければ公民はちょっとしんどい分野でもありますから。

とはいえ、社会は全般的に暗記系の科目です。

高校入試までは暗記だけで対応できるので、それで乗り切ってもらえれば良いかなと思っています。

■大学入試では分野選択が必要になる

理科も同じですが、社会は大学入試までにどの分野で勝負するのかを決めなくてはいけません。

文系に進む場合は、基本的に、地理、日本史、世界史から2科目選択する人が多いと思います。

倫理や倫政などもありますが、使える大学と学部の選択肢が減るので、大抵の人が3科目から選択している人が多いです。

どの組合せが良いかは各人でバラバラですが、理系タイプの人は地理を選択する人が多いみたいですし、歴史が好きな人は日本史・世界史の組み合わせを選択する人も多いみたいです。

地理を選ぶ人は、それに日本史を加えるか、世界史にするのか、を悩む人が多いのかもしれませんね。

それぞれの科目で特徴があるみたいですし、メリット・デメリットもあるみたいなので、それぞれを分かった上で、結局は好きな科目を選択するのが一番良いということでした。

それに関しては理科の生物・化学・物理・地学でも同じことです。

理系にする無場合は、理科の2科目選択が悩むらしいですから。

■今の勉強法でどこまで対応できるか

今のところ、社会の勉強法は参考書をやって、一問一答形式の問題にも多く取り組むことで、中学レベルであれば対応できるみたいです。

社会が苦手な人は、おそらく取り組んだ問題数が少なすぎるのだと思います。

結局、暗記系の教科なので、いくつ問題を解いて、きちんと採点をして、見直したかに尽きるのではないでしょうか。

娘の場合、社会の勉強の仕方には特徴があって、テストの直前まで残しておくことが多いみたいです。

他の教科を優先して、社会の暗記に関しては直前に叩き込むということしています。

暗記系教科なので、先にやっても他の教科の勉強で忘れてしまうこともあるみたいですし、実力がつきにくく、点数が落ちやすい、数学や理科から勉強する方が自分には合っているようです。

このような勉強の仕方も個人差がありますし、自分にあった勉強法というのを探さないといけません。

他人が良いと思える勉強法も自分に合っていないということも往々にして起きるので、早めに勉強法を確立した方が良いのだと思います。

社会は苦手としていないので、特に特別な勉強法はしてないです。

最高水準問題集も購入していませんし、家庭教師もつけないです。

その分、今の勉強法で、高校入試まで突っ走れることができれば、社会で点数が稼げるかなと思っています。

とはいえ、大切な教科はやはり英数国の3教科ですから、そちらに時間が使えるように、気を抜かずに取り組んで欲しいと考えています。