なんでも道しるべ

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【勉強は繰り返しの連続】研究されている最も効果的な学習法について(記憶系と復習法)

以前の記事で「テスト勉強は問題集を3回繰り返す」という話を書きました。

1回目は自分が分かっている・分からない問題を区別し、2回目で間違った問題が正解になるかを確認し、3回目は2回目でも間違った問題を再度解くという流れです。

複数の問題集を解いて、またテストまで期間が少ない場合は、このような邪道な3回の手法で解く問題数を増やすという方法です。

学校の定期テストなどでは有効な方法なので、娘はこの方法で勉強しています。

とはいえ、できれば、効率の良い勉強方法を取りたいものです。

記憶の定着方法は様々研究されており、学術的にも有利な方法は紹介されています。

なかなか実際は、そのような研究とおりの勉強法は難しいのですが、意識しないのと、意識しているのとでは全く違ってくるので、できるだけ意識して勉強した方が良いです。

■寝る直前に記憶系

よく言われているのが、記憶系は寝る前に勉強した方が良いということです。

これは、寝ている間に記憶が定着しやすいからということで、寝る前に勉強するのが最も効果的だと言われています。

睡眠学習なんて言われることはありますが、これはたぶん、エビングハウスの忘却曲線が関係していると思います。

20分後で約40%は忘れているといわれますから、これを考えると、寝る直前に勉強して、頭に残して寝ている間に定着されるという手法です。

忘却曲線を逆手に取った方法だと思っています。

まあ、なかなか寝る前に記憶系の勉強は辛いんですけどね。

1日思いっきり勉強した最後に覚えるというのは、頭も身体も疲れていますから、本当なら嫌な勉強だと思います。

■復習の回数とタイミング

同じく、記憶に関することになりますが、復習のタイミングに関してです。

娘には間違った問題を3回解くように言っていますが、いつ、どのタイミングでやれば良いかは言っていません。

これもいろいろな方法があるようですが、研究的に良い時期というものがあるみたいです。

  • 1回目 勉強を修了する直前に3分間
  • 2回目 最初に勉強した日の翌日の朝に5分間
  • 3回目 最初に勉強した日から1週間後
  • 4回目 試験前日などの本番直前

ここで挙げられている1回目と2回目は時間も決めて、少し見直すというのが特徴のようです。

復習の本質は3回目のようで、1週間後の復習で確実にモノにしていくということです。

そして、4回目は本当に総復習のように、これまで勉強した内容を総ざらいするような感じです。

この流れをみると、娘がやっているものに似ており、1回目と3回目と4回目をやっている感じです。

1回目についても、その日に間違った問題は、その日のうちにやり直しをするというのを心掛けているようなので一緒です。

この方法で明確になっているのは、時間の制約で、その日の最後の3分間、翌日の朝に5分間、1週間後、そして、試験前日の直前という事です。

これに則って勉強すれば効率的なのかもしれませんが、時間の制限はなかなか難しいですからね。

■記憶したものは忘れていくもの

これらの勉強法から自分にあった学習法を見つけるというのが必要だと思います。

ただ、忘れてはいけないのが、「記憶したものはどんどん忘れていくものである」ということです。

ですから、時間を決めて復習をしていき、その回数とタイミングが重要だということです。

各人によって、やるべき内容も量も違うでしょうから、必ずしも万人が同じ方法で勉強できないと思いますが、勉強することには変わりないですからね。

■親からのサポート

私の親の立場からすると、子どもに対してできることは、スケジュール管理だと思っています。

大学受験の高校生であれば、自分である程度は考えられるかもしれませんが、小中学生だと、やはり自主学習でやるべき内容は管理が必要だと思うのです。

子どもなので、なかなか自分で管理をすることが難しいので、親がある程度はサポートしてあげる必要があると思っています。

結局は、そのくらいの家でのサポートが、本人のやる気につながり、結果につながるものだと思っています。

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子どもにとっては成功体験が何よりもうれしいことで、モチベーションになると私は考えており、それを体験させてあげれるかどうかは、親次第なのではとも思っています。

塾に通わせるのも一つの方法ですし、必ずしも費用をかけなくても、サポートすることは可能です。

逆にいうと、塾さえ通わせておけば、後は放置と考えている親の方が危険で、子どもはやはり子どもなので献身的に見てあげる必要性があると思います。

復習のやり方もその一つであり、親からのサポートによっては、何倍も勉強効率がアップすると思います。