週明けです。週末のドル円はかなり増えました。
8月アノマリーから、米雇用統計が予想を下回ったとのことで、発表後に急な円高になりましたが、ECBが資産購入ペース縮小計画を12月までまとまらないのでは?との憶測から、短時間でもとに戻りました。
為替はちょっとした発表や思惑で動くのでほんとにビックリします。
逆にこんなことで揺るがされていたら、まともな気持ちを維持できないので、気にしないというのも一つですね。
ただ、米国株や米国ETFを購入していたら直接影響しますが、日本株を持っている人も、外需株は為替連動性が高いので、気になるはずです。
株をやっている人は結局は為替を気にしなくてはいけないってことなのでしょうか。
■週明けは?
週明けは、北朝鮮の核実験の影響から、急な円高にまた振れています。
アジアと欧州は北朝鮮の動きに敏感ですが、米国はそれほど敏感な動きはしない感じがしますが、今日はレーバーデー祝日だそうです。
こんな日に限って祝日なのは、偶然なのか、狙いなのか?
そんな感じで一週間の仕事スタートです…