2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
娘の性格は非常に負けず嫌いです。 学校でやる遊びであっても負けるのを嫌がります。 それで怪我をしてくることがあるので、親の私としては非常に困ることもあります。 そんでもって、娘は馬渕教室に通っています。 馬渕教室は競争性を講じています。 塾選び…
小学6年の娘は馬渕教室に通っています。 馬渕教室では、年6回(2ヵ月に1回)の公開テストがあります。 公開テストの偏差値によって、クラス分け、席順が決まりますので、中学になったら気合いが入るのですが、小学生の段階からテストに向けた準備の練習をし…
武田塾チャンネルを見ていると、親として何をすべきか、本当に参考になります。 おそらく、高校生や受験生をターゲットにしているのだと思いますし、実際に見ている人は、その学年・年齢の人だと思うのです。 けれども、小学生をもつ私のような親が見ると、…
先日、小学6年の娘が中学受験を受けました。 公立の中高一貫校を受験しましたが、結果は不合格、軽く玉砕されました。 負け惜しみではないですが、6年の夏頃に中学受験をしてみるかという話になり、受験レベルの頭にするためにスタディサプリや過去問などを…
首都圏では約半数の小学生が中学受験を経験すると言います。 地方でも少しずつではありますが、中学受験をする小学生が増えてきました。 先日の記事で、私が勉学に専念できる点において良いと考える進学先は、公立の中高一貫校だと言いました。 けれども、公…
小学生に英語を教えるのは、そんなに難しいことなのかな? 昔、英検対策をお願いしようと、様々な英会話教室に声をかけたことがありましたが、小学生はお断りという教室もありました。 もちろん、問題ないという教室もありますから、その教室にお願いしたこ…
英検の一次試験について、コロナ感染が学校関係者で発症したことにより、中止が相次いでいます。 学校等を借りて一次試験をやることになっていますから、受験者は災難です。 皆さん、様々思うことがあると思いますが、私的には三者がどこも準備不足だと思っ…
私が思う、親の浅はかな考え、第二弾です。 第一弾では、公立と私立の間違った偏見について書きました。 私の子どものころは、親や先生の情報が全てで、親の言っていることは正しいと勘違いしていました。 親自身が世間知らずだと、子どもはとても不幸である…
先日、YouTubeの武田塾チャンネルで、高田ふーみん氏が、「自分に子がいた場合、私立高校に通わせるかどうかを聞かれると、参考書を使った自学自習を推奨しているので、私立にありがちな無駄なイベントなどを回避できる公立高校で伸び伸びと勉強させる」と言…
親の間違った偏見が、子どもの成長や学歴に大きな影響を与えることを認識しておく必要があります。 私自身も、親として子どもを育てながら、世の中の常識と思っていたことが覆されたり、自分自身が子どもの時に聞かされていたことが間違っていたり、他人やネ…
小学6年の娘は、もう数ヵ月で中学生になります。 この小学生最後の数ヵ月の目標は、英検準1級合格に向けてのスタートを切りたいと思っています。 英検への挑戦は、小学1年生の時からスタートしました。 各学年で1つずつ級を上げていきましたので、1年で5級、…
私が考える子どもの学習方針は、英語をできるだけ早期に始めることです。 自分自身、英語が不得意かつ嫌いであったことから、子どもにはそうなってほしくないと思い、その方針で教育してきました。 あらゆることを試して、ようやく小学5年の時に、英検2級合…
学校でちょっと不思議なことが起きています。 私の感覚では考えられないのですが、先生の感覚だと考えられるのでしょうか? 演習問題というのは答え合わせをして意味があるものであり、答え合わせをしない問題なんて、やる意味があるのか?と不思議でなりま…
娘が通っている塾では、2ヵ月に1回の実力テストがあります。 年6回と聞くと少ないと感じますが、2ヵ月に1回となると、結構、準備が大変です。 常にテスト勉強の環境下においておく必要があるほどです。 実力テストでは、点数の他に、偏差値も順位も出ますか…
先日の記事で、受験は数学の実力差で決まると書きました。 実際に得点を分析した結果なので、数学の差によって、合否が決まるというのはある程度間違いでは無いと思います。 ただ、5教科の中で、何から重点的に勉強するのかというと、間違いなく「英語」です…
信じるか、信じないか、は人それぞれであり、解釈は勝手なので何とも言えないが、マーケットはかなり狂気な状態にあると思えます。 先日の記事で、手元に現金を残すための運用手法として、債券にレバレッジをかけたバランスファンドの紹介をしました。 具体…
昨日の記事で、親の役割は「勉強しなさい」と言うのではなく、もっと具体的に学習の道筋やアドバイスをする必要があり、親もその視点で勉強しなければならない(教科を勉強するわけではなく、入試制度が学習方針の勉強という意味)いうことを書きました。 ま…
『「勉強しなさい」というだけで、子どもは勉強するわけない』というのが私の持論です。 自分自身が子どものころにそうだったように、勉強しろと言われても、何を、どうしたらよいのか、が分からず、単に机に座って、何かを眺めるだけ、ということもありまし…
幼児期の英語はインプットに特化すべきだと感じています。 私自身、英語が苦手だったこともあり、娘にはどうしても英語が好きになってほしかったです。 英語は大学受験や社会人において基本の教科であり、たとえ、通訳ソフトや通訳端末が流行ったとしても、…
今や、オンライン授業で何でもできる時代なのかもしれません。 仲間や同世代とのコミュニケーション不足など、オンラインによって気になる点が無いのかといえば嘘になりますが、上手く利用して、費用と時間を節約して実力を上げるには良いツールです。 私の…
ある程度の規模の塾であれば、クラス編成をして同じ偏差値の生徒を集めて授業を行うケースが多いようです。 クラス編成は理にかなっており、理解度が同程度の生徒を集めた方が授業がスムーズであること、理解不足の人へのフォローがしやすいこと、上のクラス…
昨日の記事では、債券レバレッジ型のグローバルバランスファンドの紹介をしました。 グローバル3倍3分法ファンド【G3】(日興アセット) 楽天・米国レバレッジバランス・ファンド【USA360】(楽天投信投資顧問) これらの商品は最近できたものなので、ここ2…
株式市場が過熱気味に見えていますが、インフレの備えとお金に働いてもらう考えから資産運用は必要なことと位置付けています。 世界中がコロナ対策と経済対策をしているので、市場で余ったマネーがマーケットに即座に返ってきているのは間違いないと思います…
予備校講師や塾講師はレッドオーシャンなのか?それともブルーオーシャンなのか? 経済は人口爆発によって成長すると言われており、私もそう思っています。 先進国となっている国々は人口爆発があった国か、人口が増えている国です。 人が増えるとその分だけ…