eMAXIS Slim
2024年からの新NISAのポートフォリオですが、かなり固まって、ほぼ決まりということで紹介したのですが、結局、年間上限350万円の枠が使い切れるのかって話で、1日あたりの積立金額を増やしました。 1ヶ月の積立日数を20日で考えているので、おそらく新NISA…
新NISAの設定変更はされましたか? 現状、一般NISAやつみたてNISAをやっている人は、ほとんどの人が設定変更する必要があると思っています。 積立金額や積立銘柄を全く変更しない人、そして、枠も自動設定で良いと思っている人であれば、何もする必要がない…
新NISAのポートフォリオは紆余曲折ありましたが、ようやく決めることができまして、S&P500:NASDAQ100:FANG+を1:1:1で買い付けていくことに決めました。 これまでの記事で何度も何度もポートフォリオを修正したので、今年の前半に記事を見た人は、え?め…
昨日の記事で、新NISAのポートフォリオの見直しをしていました。 直近、とても米国株価が下がっています。 来年からS&P500指数をコアにして、NASDAQ100指数、VIG、FANG+指数をサテライトにして毎日積立をやっていこうと考えています。 毎日積立の比率として…
信託報酬の値下げ合戦がどんどん激しくなっています。 ついに、大人気のeMAXIS Slimのオールカントリーが動きました。 人気の投資信託なので、他社のオールカントリーが値下げする商品を発表されると、どうしようかと悩んでいた人も多かったと思います。 で…
夏だ!Slimだ!積立だ!という広告が目に留まりました。 7月1日からキャンペーンをやっていたみたいなのですが、必ず当たる総額500万ポイントらしいので、積立を始めようと思っている人はこれを機に始めてみて、すでにeMAXIS Slimで積立をやっている人は、忘…
ブログの記事のランキングで「敗者のゲーム」という書籍の紹介記事が1位になって驚いてます。 かなり前に書いた記事なので、今頃ランキングで1位になるのはビックリなのですが、おそらく、日本の株価市場がバブル期以来の最高値を更新しているからだと思いま…
インデックスファンドの手数料(経費率)がとても安くなりましたね。 資産形成している人の中には、インデックスファンドを中心に運用している人も結構いると思いますが、インデックスファンドは手数料が安いので組み入れやすいのが特徴です。 個別株投資や…
資産運用において、積立設定をすることが第一のハードルです。 すでに運用や投資をやっている人からすると、特別なことではないのですが、何もやったことない人であれば、証券会社に口座を開設して、積立設定をするというプロセスはなかなかハードルが高いよ…
資産運用に少し悩んでいます。 以前まで、あれだけ運用することに拘っていたのですが、今は運用を開始することに躊躇してしまいます。 投資を始められない人の気持ちが少しわかったような気がします。 ■実経済と株価 訳あって、持っていた投資信託などの運用…
米国株式指数の一つである「S&P500」ですが、インデックスファンドや米国ETFを使って投資をしている人にとっては基本中の基本の指数です。 国内でも以前はS&P500連動型の商品は数が少なく、あったとしても信託報酬が高いか、取引数が極端に少ないなどの問題…
あのウォーレン・バフェット氏が推薦している投資先指標のS&P500について、さらに手数料が安いインデックス商品が誕生しました。 すでに投資ブロガーの中ではとても注目されています。 その名も「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」ということ…
資産形成に利用している「つみたてNISA」「iDeCo」「一般NISA」の商品を大幅に見直しました。 今回の見直しポイントは、「手数料は抑えるに限る!」ということです。 書籍では、手数料は安い商品を選んだ方が良いという書き方をされていますが、あまり実感が…
日本で信託報酬(コスト)の安いインデックスファンドがたくさん出てきています。 2018年から「つみたてNISA」が開始されるに伴い、かなりの数が設定されています。 そして、更なる信託報酬の見直し合戦が行われているので、年で0.2%以下の信託報酬というフ…
iDeCo商品選択が難しいと感じるこの頃です。 我が家は夫婦共稼ぎ(共働き)ですので、夫婦でiDeCoに加入しています。 サラリーマンにとっては数少ない節税対策の一つですので、積極的に加入したいものです。 2018年の節税効果も十分にみられ、住宅ローン減税…
SBI証券のiDeCoプランの変更に伴い、商品も変更しました。 SBI証券はネット証券の老舗で、昔からiDeCoに取り組んでいました。 そのため、取扱商品の数がかなり多かったのですが、それがデメリットあるという意見が多く、今ではiDeCoの商品数には上限を設けな…
皆さんの投資ライフはいかがでしょうか? 2018年は、つみたてNISAの初年だったのですが、大きな調整が年始と年末に2回起きて、「投資なんて嫌だ!」と文句を言いながら手放してしまった人も多いのではないかと思います。 つい先日も、iDeCoを始めた人から、…
先日の記事で、投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018のランキング結果を載せました。 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」が投信選びには最も参考になる - なんでも道しるべ ランキングはトップ20なのですが、昨日の記事では1~10位までを…
投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018が発表されました。 このランキングは毎年非常に参考になり、私自身は投票には参加していませんが、このランキングをかなり気にしています。 証券会社で出ているランキングはあまり信用できませんし、証券会社の担…
私自身、投資スタイルを少しずつ勉強中です。 書籍を読めば、インデックス投資がアクティブに勝るということは知識として得ることができますが、私としては自分で体験してみたいという気持ちが大きいです。 実際にやってみて、傷ついたり、一喜一憂したり、…
資産運用は米国株投資を中心にされているでしょうか? 私自身が米国株を軸にポートフォリオを組んでいるので、世の中みんな同じだと勘違いしてしまうのですが、まだ国内株式中心の人が多いようです。 日本企業だと自分の身近なものなので、投資しやすく安心…
「全世界株式インデックス(オール・カントリー)」が遂にeMAXIS Slimから設定されました。 全世界株式インデックス(オール・カントリー)というのは、その名のとおり、全世界の株式をインデックス投資するためのもので、全世界株式型というのは、日本人に…
アメリカの中間選挙が終わりました。 中間選挙後の米国市場は大幅に上昇しています。 10月中旬に米国発の大幅調整が起きましたが、この中間選挙をきっかけに調整は終わるのか、終わらないのか、市場を見ているとそんな感じを受けます。 これで調整が終わると…
投資信託の選び方に、様々な指標が出てくるようになりました。 これまでは、数値面の情報というと、リターン、リスク(標準偏差)、シャープレシオ、コストなどが主流でした。 「つみたてNISA」の商品にラインナップされるためには、金融庁から認定を受ける…
SBI証券のiDeCoがやってくれました。 こんなアクロバットな方法があるのか?と驚かされました。 iDeCoの商品は、つみたてNISAの認定商品と違って、販売各社で異なります。 各社で独自の選別を行いラインナップしていたり、投信の信託報酬が通常よりもiDeCoで…
一般NISAの投資可能枠がまだ残っています。 2018年もあと3ヶ月余りとなりましたので、一般NISA枠を使い切る方法を考えないといけません。 現状、一般NISA枠を使っての積立は、SBI証券の毎日積立を使って、投信を積み立てています。 月々10万円程度を積立して…
昨日の記事で、東洋経済オンラインの記事で紹介されていた国際分散型の投信おすすめ3商品を紹介しました。 グローバル型の国際分散投信のおすすめ3商品が紹介されていた!選考基準項目と共に! - なんでも道しるべ 昨日は、各商品の選考コメントまでは紹介で…
東洋経済のネット記事にグローバル型の国際分散投信のおすすめ3商品が紹介されていました。 セゾン投信のホームページでもリンクが貼られており、セゾン投信の商品も1つ入っています。 本日はこの記事の内容を紹介しつつ、私の考えも書いていきたいと思いま…
先日、「インデックス投資ナイト」でNISA制度について金融庁幹部からの発言があったことを書きました。 NISA制度の恒久化!? 家族全体でNISAを上手く使いこなして資産形成・資産運用を! - なんでも道しるべ 私はそのイベントには参加したことないですが、イ…
2018年7月3日より「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」への投資が可能となりました。 先日の記事で、この「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」に関する内容、S&P500関連、楽天・バンガード・ファンドへの手数料対抗に関して書きました。 信託報酬が安い!米国S&P…