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最近の投資戦略を見直す中で、一歩先行くUSトップ20インデックスファンドを新NISAの成長投資枠で積立投資することを考えていました。しかし、慎重に検討した結果、S&P 500トップ10インデックスに変更することに決定しました。これにはいくつかの理由がありま…
今日は、新NISAを利用した私の投資戦略についてお話ししたいと思います。これまで、私はFANG+インデックスに100%投資してきました。しかし、6月21日のリバランス時にFANG+の銘柄入替がなかったことで、少し考えが変わり、ポートフォリオの分散を考えるよう…
最近、少数精鋭のファンドの乱立が続いていますね。 これはもうブームってもので、発端はどう考えてもFANG+からだと思います。 新NISAでFANG+がつみたて投資枠でも買えるようになり、さらに、実績が非常に良いってことから、少し気合いの入れた投資をしたい…
最近大注目のFANG+なのですが、ついに、株価の調子が悪いテスラが銘柄から外れそうな感じです。 FANG+指数は、比較的新しい指数で2017年に設定させた指数になっています。 だから歴史は短い指数なのです。 FANG+の大きな特徴は、10銘柄を均等割にしたハイテ…
貴方は「レバファンをツミレバします」の意味が分かるでしょうか? この意味が分かる人は、積立NISAツウと言いますか、ファンドツウと言えるかもしれませんね。 レバファンとは、レバレッジFANG+のファンドの意味で、ツミレバというのは、レバレッジ商品を積…
2024年からの新NISAのポートフォリオですが、かなり固まって、ほぼ決まりということで紹介したのですが、結局、年間上限350万円の枠が使い切れるのかって話で、1日あたりの積立金額を増やしました。 1ヶ月の積立日数を20日で考えているので、おそらく新NISA…
前回の記事で、ドル円低下に対応するため、レバレッジ型の株式指数商品を買っていくことを書きました。 米国金利は2024年に利下げされると予想されています。 日本はマイナス金利解除を目指されています。 この2つだけでも、ドル円は下落要因になりますから…
米国株投資をしていると、ドル円が毎日気になってしまいます。 円建てで積立している以上、米国株指数とドル円の差し引きなので仕方ないのですが、ここにきて、為替の状況を危惧しているからです。 米国は2022年の初頭からインフレに対応するため、急激な利…
インド株のファンドが新たに新NISAの成長投資枠の対象ファンドとなりました。 以前から、なぜならなのかな?って感じでしたし、私自身、間違って新NISAのポートフォリオを組んでいましたからね。 何か理由があって新NISA対象になっていなかったのだと思いま…
投資は少しでも楽しまないと面白くないと思っています。 株式投資をやっていると、特にインデックス投資の場合、とても退屈になります。 退屈であることがインデックス投資の醍醐味ではあるのですが、少しスパイスも欲しくなるものです。 けれども、そのスパ…
先日の記事で、2024年からの新NISAポートフォリオ修正版を示しました。 何度も何度も修正していたので、なかなか決められなかったのですが、ようやく、S&P500:NASDAQ100:FANG+を1:1:1にしようと決めました。 これまでの戦略では、S&P500を中心に、NASDAQ…
大変なことが発覚しました! やっぱりちゃんと確認しないとダメですね。(反省) ここ最近、新NISAのポートフォリオを出しているのですが、現時点で新NISAの成長投資枠で投資できないファンドが含まれていました。 成長投資枠だと株式のインデックスファンド…
先日、新NISAで運用を考えているポートフォリオを示しました。 ポートフォリオのベースとしては、下記の4ファンドを考えています。 eMAXIS Slim米国株式(S&P500) ニッセイNASDAQ100インデックスファンド iFreeNEXT FANG+インデックス SBI・V・米国増配株式…
昨日までの記事4つで、新NISAに向けて、ポートフォリオのベースとしている4つの商品について取り上げてきました。 4つの商品は以下のとおり。 eMAXIS Slim米国株式(S&P500) ニッセイNASDAQ100インデックスファンド iFreeNEXT FANG+インデックス SBI・V・米…
新NISAに向けて、ポートフォリオのベースとしている4つの商品について、取り上げています。 新NISAの開始まで2ヶ月に迫ってきて、資産形成や投資が大好きな層は盛り上がってきました。 販売会社各社も新NISAに向けて信託報酬の安い商品を打ち出してきていま…
昨日の記事で、新NISAのポートフォリオの見直しをしていました。 直近、とても米国株価が下がっています。 来年からS&P500指数をコアにして、NASDAQ100指数、VIG、FANG+指数をサテライトにして毎日積立をやっていこうと考えています。 毎日積立の比率として…
先日、iFreeNEXT FANG+インデックスがつみたてNISAの対象商品になったということで、この商品について記事で取り上げてみました。 その後、この商品が気になって、調べていたのですが、調べれば調べるほど、保有したくなる商品です。 ボラティリティが高いこ…
面白いファンドが「つみたてNISA」枠に入りましたね。 そのファンドは、「iFreeNEXT FANG+インデックス」という名前で、つみたてNISA内ではアクティブファンドに分類されています。 ではなぜ、インデックスという名前が使われているかというと、このFANG+と…
資産運用において、積立設定をすることが第一のハードルです。 すでに運用や投資をやっている人からすると、特別なことではないのですが、何もやったことない人であれば、証券会社に口座を開設して、積立設定をするというプロセスはなかなかハードルが高いよ…
皆さんの投資ライフはいかがでしょうか? 2018年は、つみたてNISAの初年だったのですが、大きな調整が年始と年末に2回起きて、「投資なんて嫌だ!」と文句を言いながら手放してしまった人も多いのではないかと思います。 つい先日も、iDeCoを始めた人から、…
資産運用は米国株投資を中心にされているでしょうか? 私自身が米国株を軸にポートフォリオを組んでいるので、世の中みんな同じだと勘違いしてしまうのですが、まだ国内株式中心の人が多いようです。 日本企業だと自分の身近なものなので、投資しやすく安心…
先日、「インデックス投資ナイト」でNISA制度について金融庁幹部からの発言があったことを書きました。 NISA制度の恒久化!? 家族全体でNISAを上手く使いこなして資産形成・資産運用を! - なんでも道しるべ 私はそのイベントには参加したことないですが、イ…
2018年7月3日に「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が設定されました。 様々なところで噂になっていたのですが、どこに出ているのかな?と思ったら、三菱UFJ国際投資のeMAXISシリーズのお知らせページに掲載されていました。 S&P500のインデックスは、iFree…
最近、ちょっとした話題になりつつあるのが、「iFree S&P500インデックス」です。 大和投資信託から「つみたてNISA」のために商品化したものですが、信託報酬が0.243%(税抜0.225%)なので、低コストですばらしい商品です。 久々に2018年5月末時点のレポー…
我が家の投資先としては、米国中心の運用をしています。 その理由は、米国は歴史的にみても株価が右肩あがりであること、不況による市場ショックが起きても戻りが速いということです。 ただ、大手銀行が発表している直近の期待リターンからすると、米国株式…
昨日の記事で、「eMAXIS Slim先進国株式インデックスファンド」が約0.1%の安い信託報酬であったとしても、自分が考える投資先に合わない場合は買わないかなという話を書きました。 0.1%の信託報酬はかなり安いです。 100万円を預けたとして、年間1,000円で…
2018年に入ってから、妻の口座で「つみたてNISA」を開始し、私の口座の「一般NISA」で何の商品に投資しようかと迷っていたのですが、ようやく方向性がついてきました。 基本的には、投資信託の毎日積立で複数の商品を買付しています。 このまま続けても今年…
米国指標のインデックスファンドの保有の見直しについて、以前の記事で書きました。 ETFの「SPDR S&P500」から投資信託の「iFree S&P500インデックス」に移してみたが… - なんでも道しるべ 実際には、米国のS&P500指標のインデックスファンドを変更しました…
昨日の記事で、米国インデックス指標への投資は、日本市場で取引可能なETFではなく、投資信託の方が良いのではないか?ということを書きました。 例として、私が投資をしていますS&P500指標に対して、ETFはカブドットコム証券のフリーETFである「SPDR S&P500…
S&P500インデックス指標への投資について、これまではSPDR S&P500(1557)をカブドットコム証券のフリーETFを用いて買付していましたが、投資信託のiFree S&P500インデックスに変更しようかと考えていることについて、先日の記事で書きました。 S&P500への投…