NISA
今日は久々に資産運用の記事です。 受験関係の記事も書いていて楽しいのですが、資産運用の記事もいろいろ考えていることを文章にするというのは面白いものです。 新NISAが2024年から始まります。 投資に興味がない人、興味があっても投資できる資金がない人…
2022年のNISA口座は毎日積立投資を挑戦します。 NISA口座、偶然にもコロナ前にほとんど売却していたので、ロールオーバーもないので、2022年は新規枠が発生します。 2022年の買い方を以前から模索していたのですが、年末のこの時期、結論を出しました。 どの…
信じるか、信じないか、は人それぞれであり、解釈は勝手なので何とも言えないが、マーケットはかなり狂気な状態にあると思えます。 先日の記事で、手元に現金を残すための運用手法として、債券にレバレッジをかけたバランスファンドの紹介をしました。 具体…
最近の気になることとして、FPによる老後の家計シミュレーションがあります。 なぜ、気になるのかというと、そのシミュレーションはあくまで今の制度によることが前提となっているからです。 特に気になるのが「年金」です。 現行の年金額をもらうことができ…
米国株式指数の一つである「S&P500」ですが、インデックスファンドや米国ETFを使って投資をしている人にとっては基本中の基本の指数です。 国内でも以前はS&P500連動型の商品は数が少なく、あったとしても信託報酬が高いか、取引数が極端に少ないなどの問題…
ここ1~2年は、日本株式が停滞している現状です。 日本株式にはあまり期待できないのも事実で、先日の記事でも書いたように、自分のポートフォリオを見直すと、米国中心のインデックスファンドが軒並み利益を上げてくれています。 米国の主要指数が過去最高…
日本で信託報酬(コスト)の安いインデックスファンドがたくさん出てきています。 2018年から「つみたてNISA」が開始されるに伴い、かなりの数が設定されています。 そして、更なる信託報酬の見直し合戦が行われているので、年で0.2%以下の信託報酬というフ…
12月の最終週より、2019年の一般NISA枠の投資がスタートしました。 NISA枠の利用額は、注文日でも約定日でもなく、受渡日となっていますので、12月の最終週から注文が開始されることになります。 ファンドによって、注文から約定までの日数と、受渡日までの…
株式市場の12月の暴落具合を見ていると、11月の投信レポートを振り返るのがちょっと場違いな気がしますが、気持ちを切り替えて、確認してみたいと思います。 本日取り上げるのは、「ラッセル・インベストメント外国株式ファンド」です。 このファンドは世界…
一般NISAの初年(2014年)の非課税期間が満了に近づきました。 2014年からNISA口座を使って買付していて、今も売却せずに持っている人は、そのままロールオーバーを使う場合に手続きが必要なので、忘れていないかチェックです。 12月も中旬になりましたので…
「つみたてNISA」の初年度である2018年も終わりに近づきつつあります。 2018年は大きな調整が2回もあり、10月中旬からの調整は今も継続しているような雰囲気ですが、今後の相場どうなるかなんて誰にも分かりません。 だいたい、マネー雑誌や投資関連雑誌に掲…
この10月~米国中間選挙にかけての大幅調整により、S&P500連動投信のスポット買い増しをしました。 それにより、今年の一般NISA枠もかなり減ってきましたが、あと1ヶ月半の積立分に加えて、もう少しスポット買いを進めようかと思っています。 現状、調子の悪…
アメリカの中間選挙が終わりました。 中間選挙後の米国市場は大幅に上昇しています。 10月中旬に米国発の大幅調整が起きましたが、この中間選挙をきっかけに調整は終わるのか、終わらないのか、市場を見ているとそんな感じを受けます。 これで調整が終わると…
楽天証券の投信積立に楽天カードのクレジット決済が可能となり、楽天スーパーポイントが1%付与されるようになりました。 設定開始は10/28(日)から行えるようになりましたが、先日、開始前に設定変更の記事を書きました。 【遂に2018/10/28(日)開始】楽天…
最近話題の楽天カードのクレジット決済での投信積立が間もなく開始されます。 楽天スーパーポイントが1%分付与されるということで、これは使わなければ損です。 以前から案内は出ていましたが、2018/10/28(日)に本格的なスタートとなります。 日曜日スタ…
昨日の記事では、「長期」「分散」「積立」の基本3原則と、ピークアウトに備える話を書きました。 ピークアウトの備えを考える前に、「長期」「分散」「積立」について、おさらいする・・・ - なんでも道しるべ 投資の基本3原則を全うするのであれば、市場が…
NISAのロールオーバーが近づいてきました。 私の場合は、2014年からNISA口座(現状は一般NISA口座)を保有していなかったので、2018年末のロールオーバー判断は迫られていません。 2014年から一般NISA口座を利用している人は、悩んでいる方は多いのではない…
先日、SBI証券iDeCoが新たに出したプラン「セレクトプラン」について紹介しました。 SBI証券iDeCoの荒業!「セレクトプラン」により信託報酬の安いファンドが多数ラインナップ - なんでも道しるべ SBI証券が老舗なので昔から商品ラインナップがたくさんあり…
一般NISAの投資可能枠がまだ残っています。 2018年もあと3ヶ月余りとなりましたので、一般NISA枠を使い切る方法を考えないといけません。 現状、一般NISA枠を使っての積立は、SBI証券の毎日積立を使って、投信を積み立てています。 月々10万円程度を積立して…
「やはり来たか!」と思いましたが、意外と素早い対応だと感心しました。 先日、丸井グループからtsumiki証券が立ち上がり、クレジットカードであるエポスカードで投資信託の積立が可能になるという記事を書きました。 クレジットカードでショッピングだけで…
株式投資による資産運用を始めようと考えた場合、株式の現物取引をしようか、最近話題の投資信託にしようかと迷う人が多いのではないでしょうか? 私自身も株投資を始めた頃は、現物株式を売買していました。 マルキール氏の「ウォール街のランダムウォーカ…
「インデックス投資ナイト」の内容が、NIKKEI STYLEの「国際分散か米国株か インデックス投資めぐり議論白熱」という記事で紹介されています。 そのなかで、金融税制調整官の方が、少額投資非課税制度のNISA制度について、疑問に答えていたということが書か…
「インデックス投資ナイト」という投資にとても興味を抱いている人にとっては、最高の催しものがあるらしいです。 2009年から毎年開催されているらしいですが、場所は東京ですし、チケットも数分で売り切れるということで、私なんぞはいつか行けるときが来る…
金融庁のホームページに、NISA口座に関するデータが掲載されています。 2018年より「つみたてNISA」が始まり、これまであった「一般NISA」から手法を変えた資産形成への取り組みツールになりますので、新たな顧客を創設しているようにも見えます。 ただ、金…
我が家では「一般NISA」を使って、毎日積立をしています。 それにより、「つみたてNISA」に認定されていないファンドも非課税枠で積立ができるので便利です。 ただ、運用期間がロールオーバーを利用してようやく最大10年間になるので、長期投資を目指す場…
2018年から「つみたてNISA」を始めています。 我が家の場合は、妻の楽天証券の口座で月1回の楽天カード経由の引落で進めています。 積立しているファンドは以下の4つです。 楽天・全米株式インデックス・ファンド (10,000円) iFree S&P500インデックス …
楽天証券研究員でインデックスファンド推奨派の山崎氏が勧める、運用の正しい手順が書かれていました。 正しい手順は、1つ目の見出し後に書きますが、確かにそれが正しいでしょうね。 現時点の私はそう思います。 ただ、10年前の自分に、この方法が正しいと…
昨日の記事では、インデックスファンドの日本指標ファンド推奨に対する疑問について少し書きました。 長期投資の「iDeCo」や「つみたてNISA」に、日本指標のインデックスファンドを推奨する疑問!? - なんでも道しるべ 為替リスクが無いので、日本指標を無…
最近の記事では、毎日・毎月積み立てているファンドのことについて書いてきました。 毎月or毎日積立している投資先を公開!非課税枠を最大限利用ことが大事だと思う - なんでも道しるべ 私が現在積立をしているインデックスファンドから見える4つのキーワー…
自動家計簿ソフトの「マネーフォワード」は、すでに600万人がインストールされているそうです。 私自身は家計簿に全く興味が無い上に、支払いはほとんどクレジットカードでやってしまうので、カードアプリで家計簿代わりに使用していました。 今回、「マネー…