なんでも道しるべ

大学受験に向けた子育て教育、子どもの英語力アップ、資産運用のための投資、に関しての道しるべを語っています!

NISA

【投信契約件数ランキング】低手数料を基準で選んでいるネット民にとっては投信積立も合理的な選択

いま投資をやっている人で、手数料などをできるだけ安くしたいと思っている人や簡単に売買ができるようにしたいと思っている人は、ネット証券を使っている人が多いと思います。 これからの時代、手数料をどれだけ安く利用することができるか、それが基準にな…

【新商品が仲間入り】eMAXIS Slimに待望の米国まるごと投資のインデックスファンドが誕生!

eMAXIS Slimシリーズに期待できる新たな商品がラインナップされるということです。 それは、「eMAXIS Slim全米株式」となります。 これまで、eMAXISと言えば、米国株式ということで、よく似た名前ではありますが、実は違います。 米国株式はS&P500ということ…

【初心者向け商品はほんの一部】分散が効いているグローバル型インデックスファンドの割合は?

先日の記事で2024年から始まる新NISAの成長投資枠対象商品について書きました。 分類として、アクティブ型とインデックス型に分けることができますが、アクティブ型が73%、インデックス型が27%となっています。 投資の基本は長期・分散・低コストなので、新N…

【アクティブ型が70%超】2024年から始まる新NISAの成長投資枠は惑わす商品がいっぱい!

2024年から新NISAが始まります。 開始まで4ヵ月を切ったことになりますが、年末にかけて、様々な広告やキャンペーンが出てくると思われます。 年が明けると、一気に、NISA関連の記事が増えて、これまで投資に興味が無かった人でも、周りがやってるなら少額か…

【低手数料インド株インデックス】SBIから最安値のインド株投資信託商品が誕生しました!

2024年の新NISAに向けて、インド株インデックスの投資信託も安い信託報酬の商品が出てくるようになりました。 インドの経済成長はご存じのとおりで、現在のGDPは世界第5位ですが、近いうちにドイツと日本を抜いて、第3位まで上がると言われています。 その理…

【新NISAの商品選び】信託報酬値下げラッシュはS&P500にも来るのか?他の商品を選ぶ意味ある?

オールカントリーの投資信託の値下げラッシュが起きていますが、S&P500の信託報酬値下げってこれ以上起きませんでかね? 個人的にはS&P500も同じように値下げしてほしいと願っているのですが、どこかの会社が値下げに踏み切ってくれないとなかなか難しいです…

【オルカンの戦いは終わった?】大人気eMAXIS Slimの信託報酬値下げにより不動の座を守る!

信託報酬の値下げ合戦がどんどん激しくなっています。 ついに、大人気のeMAXIS Slimのオールカントリーが動きました。 人気の投資信託なので、他社のオールカントリーが値下げする商品を発表されると、どうしようかと悩んでいた人も多かったと思います。 で…

【新NISAを始める前に】投資を始めるまでに生活防衛資金としていくらの貯金が必要か?

2024年から新NISAが始まり、これまで投資に興味が無かった人や、興味があったけどやってこなかった人でも、とりあえず初めてみるかという考えの人が増えてくると思います。 というのが、給与も上がらない、年金も心配、老後資金が不安という人が多くなってい…

【金融機関に騙されるな】新NISAの制度を狙った高手数料商品や回転商品が販売されるだろう

2024年から新NISAが始まりますが、新制度を利用した手数料稼ぎ商品が出てくると思っています。 現行のNISAの制度だと、一度購入した商品を売却すると、NISA枠の復活はありません。 一般NISAの場合は年間120万円、つみたてNISAの場合は年間40万円の枠です。 …

【新NISA戦略の修正】ナスダック投資の比率を下げるが、米国株投資は約98%超

数日前の記事から積立投資の商品をリターンとリスク、そして、日々の値動きを見る指数の点から考えています。 また、毎日積立の金額と各商品の比率も考慮して、現金積立とクレカ積立の金額も考えていっています。 私の性格上、キリの良い数値が好きですし、…

【新NISAの積立投資】自分のリスク許容度を感じながら積立商品と金額を考えてみる

昨日、自分の資産の値動きを知っておいた方が良いという話を書きました。 リスク許容度を上げるには、自分の資産の日々の増減を感じておくことは重要で、それをやっておかないと、大きな調整や暴落時に正常な精神状態を保てないですし、積立投資をしている場…

【リスク許容度】投資を始めようと思った人が意識すること&いくらから始めたら良いか

2024年から新NISAが始まります。 おそらく、世の中で投資をやったことない人も、この新NISAの情報は何かしら手に入れて、やってみようかと思う人も多いはず。 けれども、この新NISAの凄いところは、1年間の最大投資金額が360万円もあるということです。 こん…

【iDeCo商品数上限問題】新NISAの商品群は2000以上あるのに、なぜiDeCoは35なのか?

2024年から新NISAが始まりますが、選べる商品の数が大変なことになっています。 新NISAはつみたて投資枠と成長投資枠の2つがあります。 それぞれ、年間120万円と240万円ということになっていますが、選べる商品としては成長投資枠の方が多くなっています。 …

【新商品はじカン】遂に野村アセットマネジメントからオールカントリーの低コスト商品登場!

2024年からの新NISAに向けて、様々な投信運用会社や販売会社が動き出しました。 新NISAの枠は1,800万円ありますから、これまで従来のNISA枠や特定口座で運用していた人、さらには、全く投資未経験だけど、この機に始めようと考えている人、中には家族のNISA…

【新NISAの積立戦略】NASDAQ100の値動きが荒いので、とある商品をクレカ積立することにします!

昨日の記事で、NASDAQ100指数の荒さについて書きました。 一ヶ月ほど前に、2024年の新NISAの積立構想を書いていたのですが、NASDAQ100指数の比率を少し下げ量という考えから、積立商品の見直しを考えています。 S&P500を基軸にしたいのですが、一方で、S&P50…

【NASDAQ100】2024年スタートの新NISAに向けてナスダック100指数に投資し始めて実感したこと

株式投資って、過去のチャートを眺めているよりも、自分の身銭をきって投資をした方が、一番早く実感することができます。 これは20年以上投資をやってきて思うことですが、自分自身、様々な商品に投資してきました。 まだまだやっていない投資ももちろんあ…

【新NISA利用する?】アンケート結果から見え隠れする投資を怖がっている層が多いという現実

資産運用のために利用する新NISAに関する興味深いアンケートがありました。 そもそも今の現行制度のNISAってどのくらいの人が利用しているのか?って気になりますが、一般NISAが17%程、つみたてNISAが14%程らしいのですが、これは金融商品を保有している割合…

【毎日/毎月の積立金額を大公開!】新NISAはこの4商品でいくぞ!(あと半年あるけど・・・)

前回の記事で、2024年から始まる新NISAでナスダック100への投資を考えている話を書きました。 文字数の関係で、実際の商品の紹介ができなかったので、今日の記事では、実際に積立を考えている商品名を紹介していきます。 新NISA開始まで、まだまだあと6ヵ月…

【15年氷河期の最大リスク】新NISAスタートに向けて、S&P500にサテライトで足す商品を考えてみた!

最近の私がずっと考えているのは、2024年から始まる新NISAで、何の商品を、どの金額ずつ買っていくかという点です。 新NISAが始まることを楽しみにしているのは、まあ、一部の限られた人くらいでしょうけどね。(笑) 私の場合はごく限られた一部の人に入っ…

【新NISA対象投信リスト発表】人気のS&P500インデックスに手数料が高い類似商品があるのはなぜか?

新NISA対象の商品がひとまず1000本が公開されましたね。 このリストを眺めていて、なぜ、eMAXISのS&P500インデックスが入っているのかな?って不思議に思いませんでしたか? スリム(eMAXIS Slim)じゃありませんよ、昔のブランドのeMAXISです。 けれども、…

【衝撃シミュレーション】新NISAは120万円×15年よりも360万円×5年の方が良いという過去実績だった

2024年からNISA制度が新しくなり、新NISAとも呼ばれていますが、成人国民一人あたり1,800万円の非課税投資枠が与えられます。 これってかなり革新的な制度改革ですが、裏を返せば、それだけ年金制度が破綻寸前だということです。 具体的な数値は誰も分からな…

【錬金術】SBI証券のポイントサービスにVポイントが仲間入り!これでポイント再投資がさらに便利

以前にポイントからの錬金術についての記事を書いたことがあります。 ポイントって貯めるけど使わないで有効期限が切れてしまったという経験のある人もいると思います。 確かに、ポイントって数ポイントとか数十ポイントとかの単位で使い難いですし、そもそ…

【子どもの非課税枠】2023年で終了するジュニアNISAは最大のデメリットが消えたが・・・しかし

来年2024年から新NISAが始まりますが、非課税枠がもったいないので、ジュニアNISAの枠を使ってしまおうかと考えています。 ジュニアNISAは、その制度が始まった時に口座開設はしていたのですが、利用しないでそのまま放置していました。 というのも、ジュニ…

【一旦全売却】アクティブファンドへ一括投資したものを少しばかり利益を確定した件

今日は久々に資産運用の記事です。 受験関係の記事も書いていて楽しいのですが、資産運用の記事もいろいろ考えていることを文章にするというのは面白いものです。 新NISAが2024年から始まります。 投資に興味がない人、興味があっても投資できる資金がない人…

【私の2022年投資戦略】米国S&P500インデックスを毎日5,000円投資で下げ局面をしのぐ

2022年のNISA口座は毎日積立投資を挑戦します。 NISA口座、偶然にもコロナ前にほとんど売却していたので、ロールオーバーもないので、2022年は新規枠が発生します。 2022年の買い方を以前から模索していたのですが、年末のこの時期、結論を出しました。 どの…

【1週間の値動きに驚く】レバレッジ商品の威力を甘く見てはいけない話

信じるか、信じないか、は人それぞれであり、解釈は勝手なので何とも言えないが、マーケットはかなり狂気な状態にあると思えます。 先日の記事で、手元に現金を残すための運用手法として、債券にレバレッジをかけたバランスファンドの紹介をしました。 具体…

今の若い世代にとって老後シミュレーションは役に立たない訳

最近の気になることとして、FPによる老後の家計シミュレーションがあります。 なぜ、気になるのかというと、そのシミュレーションはあくまで今の制度によることが前提となっているからです。 特に気になるのが「年金」です。 現行の年金額をもらうことができ…

遂に壁を超えたeMAXIS Slimの本気度!信託報酬0.088%(税抜)は破格である

米国株式指数の一つである「S&P500」ですが、インデックスファンドや米国ETFを使って投資をしている人にとっては基本中の基本の指数です。 国内でも以前はS&P500連動型の商品は数が少なく、あったとしても信託報酬が高いか、取引数が極端に少ないなどの問題…

貴方は株式投資で勝っている人の「投資スタイル3つ」を答えられるか?

ここ1~2年は、日本株式が停滞している現状です。 日本株式にはあまり期待できないのも事実で、先日の記事でも書いたように、自分のポートフォリオを見直すと、米国中心のインデックスファンドが軒並み利益を上げてくれています。 米国の主要指数が過去最高…

2019年5月現在のアクティブファンド・インデックスファンドへの積立投資状況

日本で信託報酬(コスト)の安いインデックスファンドがたくさん出てきています。 2018年から「つみたてNISA」が開始されるに伴い、かなりの数が設定されています。 そして、更なる信託報酬の見直し合戦が行われているので、年で0.2%以下の信託報酬というフ…