NISA
12月に入りました。 この時期になると、NISA投資民はソワソワし始める時です。 そうです、来年の非課税枠で何を買うかって話になるからです。 現在は、AIバブルだと言われながらも、利下げの後押しを受けて、ハイテク銘柄が順調に上昇しています。 以前まで…
S&P500トップ10のインデックスファンドが設定され、ようやく1か月が経過しようとしています。 設定時は、バックテストの結果に基づいて、S&P500トップ10のパフォーマンスがレバレッジNASDAQ100に匹敵する一方で、FANG+には及ばないというデータがありました…
今日は、最近始めた新NISAでの投資について、そして将来的なポートフォリオのバランスについて考えてみたいと思います。新NISAの制度を活用して、私はFANG+インデックスとS&P500トップ10の積立投資を始めました。将来的には、FANG+とS&P500トップ10、そしてS…
最近の投資戦略を見直す中で、一歩先行くUSトップ20インデックスファンドを新NISAの成長投資枠で積立投資することを考えていました。しかし、慎重に検討した結果、S&P 500トップ10インデックスに変更することに決定しました。これにはいくつかの理由がありま…
新NISA(積立NISAを含む)とiDeCo(個人型確定拠出年金)は、どちらも日本の個人投資家にとって非常に重要な資産形成の手段です。それぞれの制度にはメリットとデメリットがあり、特に若年層や中年層にとって、どちらを優先的に利用するかが大きなポイントに…
2024年の米国相場が好調であるため、一括投資が有利だと言われることが多いですが、これが結果論であることは否めません。市場が好調な年には一括投資が最適ですが、逆に下落相場の場合には積立投資が有利とされることもあります。最適な投資方法を選ぶのは…
投資信託の収益額が最高値更新しました。 収益率はまだまだ回復途中ではあるのですが、今回の調整の時に拾っていけたので、一足先に収益額が最高値更新しました。 やっぱり調整時に押し目買いをどれだけ勇気をもってできるかが勝負ですよね。 人間の心理とし…
ゴールデンウイーク中なので、投資のアセット分を棚卸してみました。 これまで投資アセットの金額は出していなかったのですが、ようやく出しても恥ずかしくない金額になったのかな?と思いますし、そもそも、投資信託の収益も毎日出すようになったので、まあ…
木曜日夜の投資信託の収益は2%ほど下げました。 もちろん、インデックスファンドの指数も下げていたのですが、それよりも為替介入による円高による目減りが大きいです。 昨日は大きく下げた介入が朝方にあり、それは投信の基準価額反映に影響を受けました。 …
ウイークデーはいつも投資信託の収益を貼り付けているのですが、昨日は祝日だったので、投信の基準価額更新はありませんでした。 金曜日がアルファベットとマイクロソフトの急騰があったので、非常に期待はしています。 けれども、月曜日の米国市場が軟調だ…
月曜日夜更新の投信の収益ですが、収益が最高値から1/4程度減りました。 とはいえ、まだ1/4程度のマイナスで済んでいます。 これはポートフォリオがS&P500中心だからだと思っており、これがFANG+中心のポートフォリオだったらもっと収益が削られていたのだ…
最近、米国相場が下げていることもあり、レバナスETFの2869をどんどん買っていっているので、コア・サテライト戦略として、どのようなポートフォリオになっているのかな?と思い、資産形成の状況を棚卸してみました。 追加投資をしている時はあまり意識して…
最近の米国株は調整状態で、暴落とも言われいますが、2022年の長期下落に比べると大きな調整レベルかと思います。 上昇相場の大きな調整なので、10%くらいは調整しても全くおかしくありません。 実際に2023年は年間を通して大きく上昇しましたが、10月には高…
米国株が2営業日連続で大幅下落していること、フィアグリードインデックスが41の恐怖に突入したこと、そして、VIX指数が急上昇して20に近づいていることから、積立投資の金額設定を1段階上げました。 もう一段階上げられる余地は残しており、フィアグリード…
旧NISAと新NISA、そして、一部特定口座でも運用している投資信託の収益額が最高値更新しました。 収益率はもう少し高かった時があったのですが、積立を行っていますので、元金が積みあがり、収益率が最高値更新しなくても収益額は更新しました。 積立を継続…
先週末の金曜日に株式相場が反発したことで、収益は少し回復しました。 木曜日に大きく下落したので、そろそろ下落相場か?って話になったのですが、たった1日で結構戻しました。 けれども、私は楽観視していないです。 主要指数のS&P500やNASDAQ100のベアリ…
最近のトレンドに合わせて、今日からは短い記事で新NISAを含めた投資信託の運用収益率の公表と前日の出来事について書いていこうかなと思っています。 話題の話をダイレクトに書いた方が良いかなと思ったのと、やはり気になる人が多いのは、他人がどれだけの…
米国株投資、踏み込んだ投資をやっていますか? 最近は新規ファンドが乱立しており、FANG+、一歩テック20、三井のマグセ、どれを選んだら良いの?って話になっています。 今日は、これらの3つのファンドを取り上げ、私はどれを選んで投資しているかを含めて…
今年の株価上昇に皆さん付いて来れていますか? 私自身としては、うーん、5割くらいですかね。 フルインベストメント状態ではないので、完全に利益を取り切れているかと言われれば、取り切れていませんが、まあまあという感じでしょうかね。 ここまで株価が…
クレカ積立の上限が5万円から10万円に変更となったことで、クレカ設定を10万円に引き上げました。 以前にブログで取り上げましたが、現時点、新NISAは全てFANG+になっています。 そして、特定口座ではレバレッジ系の2商品を買っています。 iDeCoは変わらず…
3月の第3金曜日と言えば、何の日でしょう? そうです!FANG+の銘柄入替&リバランスの日です。 なんて、FANG+を保有していない人からするとどうでも良い日ではあるのですが、FANG+勢にとっては重要な発表日なんです。 今のところ、FANG+インデックスを出…
私自身は資産形成として米国株中心に投資をしていますが、ここ1ヶ月は状況が変わってきているように思えます。 昨年10月からのブル相場では、マグニフィセントセブン銘柄が牽引した相場だったのですが、ここ1ヶ月は牽引銘柄がマグニフィセントセブンから非…
最近の迷いは3月13日に設定される2244投信を新NISAで買い付けるかどうか問題です。 大注目の2244投信ですが、商品名が「一歩先いくUSテック・トップ20インデックス」という、とてもダサい名前であることも注目されています。 あえて話題に挙がるようにダサい…
今話題に挙がっている2244投信ですが、私もポートフォリオに入れようと考えています。 これまで、積立投資に関しては、S&P500をコアとして、そこにFANG+やNASDAQ100をサテライトとして入れていました。 2023年に誕生した2244はETFでしか買えなかったので、…
遂に待ちに待った投資信託が誕生するようです。 その名も、「一歩先いくUSテック・トップ20インデックス」というファンドです。 なんだそれ?って思う人もいるかと思いますが、いわゆるETF2244の投資信託バージョンとなります。 最近、米国株個人投資家の中…
先日の記事で書きましたが、新NISAをFANG+の積立に置き換えました。 その時の理由としては、結局、オルカンを買っていても、S&P500を買っていても、NASDAQ100を買っていても、FANG+に含まれているマグニフィセントセブンが牽引しているということから、もうF…
前回の記事で新NISAの積立ポートフォリオを変えたって話を書きました。 今の好調な相場で大切なことは、積立はきちんと継続して、いつでも暴落に対処できる体制を整えておくことかと思っています。 好調な時は誰しも買いたいという想いが強くなります。 周り…
ずっと悩んでいたことがあったのですが、私の悩みの解決策というか、同じペースで走ってくれそうな人が出てきたので、思い切って切り替えてみました。 悩んでいた事とは、新NISAの投資対象のファンドです。 2024年から新NISAがスタートしていますが、これま…
早くも2月になり、1年の12分の1が過ぎてしまいました。 早いですね。 2024年から新NISAを始めた人は、1月は2度の調整が入って、肝を冷やした人もいるかもしれません。 けれども、これくらいの調整で狼狽している訳にはいかないです。 統計上、年に1回は10%程…
2024年から新NISAが始まっていますが、実は勘違いしたまま新NISAを始めている人がいるということです。 ここまで2回ほど、新NISAの勘違いをお送りしてきましたが、今回で最後の勘違い2点です。 これまでは新NISAに存在する2つの枠に関連する話をしてきました…