運用収益公開
一昨日の爆上げから、昨日は小休止するかな?と思っていたのですが、蓋を開けてみれば上昇ということで、これは相場の状況としては良い傾向です。 ただし、一番気になるのは、ヒンデンブルグオーメンの点灯がまた起きたということです。 これで、9月は3回の…
ひさびさにビックテック銘柄の爆上げ相場となりました。 7月まではこれが普通だったのですが、忘れもしない7月11日のCPI発表からセクターローテーションが起き、利下げ期待により、ビックテックは大きく下げていました。 今回もCPI発表がきっかけとなってい…
米国市場は金曜日につけた大きな陰線のなかにいて、上に行くのか、下に行くのか、方向性を欠いている感じがしています。 もちろん、気分的には上に行って欲しいものですが、相場は願ったからといって上がるものではないので、それは受け入れるしかありません…
先月に引き続き、今月も雇用統計後のブラックマンデーが到来するかと思いましたが、意外とスルーした感じで一安心だったと思います。 先月の場合は、円キャリートレードが大きな要因になっていたので、今月はその要素はほとんど無くなっていますが、とはいえ…
今夜は大注目されている雇用統計の発表があります。 先月の雇用統計では予想よりも失業率が高い4.3%で、サームルールも点灯し、日本株暴落のきっかけにもなりました。 今月の予想は4.2%で改善されていると思われているようですが、どのような結果になります…
最近、米国市場が大きく下落して、私の投資額も一日で60万円近くマイナスになりました。これは今年一番の下げ幅です。投資金額が増えると、上昇時の利益も大きくなりますが、やはり下落時のマイナスが心理的に重くのしかかりますよね。実際、プラスの喜びよ…
投資の世界において、相場の上昇局面では誰もが利益を期待し、気分も高揚しています。しかし、一方で相場が下落すると、多くの人が恐怖を感じ、売りたい衝動に駆られることが多いですよね。実際に「下がったら買おう」と思っていても、いざ本格的に下落が始…
先日発表された米国の個人消費支出(PCE)デフレーターが安定していることを受け、米国株式市場が大きく上昇しました。その結果、私の投資信託の収益も久々に大幅に改善し、運用収益率が+27.3%に達しました。これは非常に喜ばしい結果であり、投資の魅力を再…
8月末の米国相場は良い感じで終わりました。 月末、週末、三連休前ということで、これまでのことを考えると、下落して終わってもおかしくかなったです。 特に残り10分の上昇はやはり相場の強さを実感しました。 9月は1年間で最も調子が悪い月だと言われてい…
木曜の米国市場は、エヌビディアの決算が通過し、エヌビディアの株価は軟調になりましたが、その他の企業はつられることなく順調に上昇していたのですが、突如下落になりました。 何かニュースが出たのかな?と思ったのですが、株価が急降下するようなニュー…
エヌビディア決算が不調に終わり、ハイテク銘柄の暴落、暴落、大暴落の始まりになるかもしれません。 水曜日の米国市場は、エヌビディアの決算待ちということで、NASDAQ100中心に下がっていました。 これは、今週から見られた光景なので、エヌビディアの決算…
エヌビディアの決算待ちで相場の方向感が無くなっています。 世界で一番重要な企業の決算を控えていますから、当然と言えば当然なのですが、7月~8月にかけて、セクターローテーションや暴落に近い大きな調整、そして、利下げも確定という流れにおいて、ファ…
エヌビディアの決算待ちとしたらちょっと早い気もしますが、ニュース的にはそういうことなのでしょうね。 完全なバリュー高のグロース安という1日でした。 NYダウが最高値更新ということで、米国指数としては良い傾向だと思いますが、NASDAQ100はまだまだ5%…
ついにパウエル議長が方針転換しました。 これまで、利下げはデータ次第、もっと確信的なデータが欲しいなどと言っていましたが、インフレが十分に抑えられているデータが見られていること、そして、労働市場が良くないということも認め、利下げの時期が来た…
日米の中央銀行トップが発言するとなると、一旦退避的な下落があってもおかしくないと思います。 昨日の米国市場はまさにそのような状況でした。 特に大きな材料となるものがあったわけではなく、ダラダラと下落していく主要3指数でした。 このような時は、…
昨日の米国株市場は、上がったり、下がったり、忙しい日でした。 S&P500が最高値付近にまで回復していますから、このような状況になるのは仕方ないと思っています。 最高値更新するには何かしら材料が必要です。 けれども、いま最高値更新するのには材料が乏…
円高基調が止まりません。 8月の大きな株価下落にはドル円の下落もセットでついてきて、円高・株安となっていました。 株安に関しては、S&P500が最高値まであと1%程度まで戻してきており、回復できてきています。 NASDAQ100は下落幅が大きかったので、S&P500…
今回の日本市場の株価暴落はかなりのところに影響を与えているようですね。 仕事の夏期休暇で暇な日をこれらの問題でかなり時間が潰せました。 加えて、自分の投資戦略をもう一度考える時間もありましたし、市場も動いていたので、ポートフォリオを整理する…
フォロースルーデーを期待していたんだけど、今日の続伸は上値が重かったです。 昨日の爆上げから、今日は何とかプラスで耐えることができれば、それは御の字なんですが、やはりフォロースルーデーを期待していました。 早ければ、金曜日からフォロースルー…
個人的には悩ましい展開になってきました。 昨日の米国株は新規失業保険申請件数が予想よりも下振れしたことから、8月の雇用統計が一過性ではないのか?という思惑からか、大きく反発して上昇しました。 9月の雇用統計までは失業率に関してはくすぶるのかな…
これぞブルトラップなのか? 昨日の米国相場は、プレマーケットが良かったので、同じ調子で2%程度の上昇があると思っていました。 けれども、結局は大きく上がって、それを吐き出して、下落して終了となり、最終的には月曜日の終値付近で引けています。 下落…
フィアー&グリードインデックスはまだ極度の恐怖を指しています。 一昨日は19のエクストリームフィアーでしたが、昨日は21のエクストリームフィアーです。 少しは回復されてきていますが、いまだに極度の恐怖状態です。 けれども、米国相場はそれほど恐怖感…
今、投資ポジションを持っている人は、歴史的な相場に立ち会っているのかもしれません。 株価が上がっているので、値幅だけで比較するのは筋違いだと思いますが、令和のブラックマンデーと呼ばれるほどの大暴落を日本市場は演出しました。 ここに巻きこまれ…
パウエルさん、雇用統計の結果は知らなかったの? 失業率が予想の4.1%に対して4.3%だったという結果を受けて、私が直感で思ったことです。 この結果を知っていたとしても、金利を維持したのか? それとも、知らずに金利を維持したのか? 変な詮索をしたくな…
昨日初めて、俗に言う「おはぎゃー」というのを体験しました。 一昨日がFOMCとパウエルさんの会見があったので、夜更かししていたこともあり、昨日は相場の最初だけを見て、安心して寝てしまいました。 プレの時から、それほど大きな値動きはしていなかった…
待ちに待った反発の時がやってきたのかもしれません。 7月11日から大きく下落を始めたハイテク銘柄の指数ですが、7月の最終日の7月31日にようやく底をつけたような値動きを始めました。 きっかけは米国の半導体規制の同盟国の解除だったと思います。 下落を…
ビックテックの底がなかなか見えません。 金曜日の米国市場は全体的にはそこそこ良かったのですが、NASDAQ100の上昇が頭打ちの感じがしていました。 特にやはりビックテックの反発が弱いんですよね。 ラッセル2000の指数は良いので、相場全体としてはセクタ…
米国株がなかなか下げ止まらないです。 私は相場の雰囲気を見るために、NASDAQ100のチャートを追いかけているのですが、今回の7月の下落は4月の下落幅を超えています。 今年は3回の調整がありました。 1月、4月、そして、7月です。 1月の時は、新NISAが始ま…
ついに来ました、この時が! 昨日の米国市場は、数年に一度の日足で大暴落の日でした。 なんか2022年以来とか。 こんなとき、焦りに焦ると思います。 なんせ、自分のお金が溶けていくんですからね。 特に、新NISAから投資をスタートした人は、直近の調整は、…
やはり昨日の米国市場は様子見相場となりました。 これは想定内だったのですが、決算は本当に想定できないですね。 引け後に発表があったのが、アルファベット(グーグル)とテスラ、この2社が注目されていたわけですが、結局、両社ともにミスしています。 …