SBI
昨日、eMAXIS Slimオールカントリーが信託報酬の値下げ追従をしたという話を書きました。 実はこの改定に伴って、嬉しい誤算があったのです。 私自身、NISAと並行して、iDeCoもやっています。 NISAでSBI証券の口座をもっているので、iDeCoもSBI系の会社を利…
夏だ!Slimだ!積立だ!という広告が目に留まりました。 7月1日からキャンペーンをやっていたみたいなのですが、必ず当たる総額500万ポイントらしいので、積立を始めようと思っている人はこれを機に始めてみて、すでにeMAXIS Slimで積立をやっている人は、忘…
個別の投資信託銘柄を批判する気はないのですが、自分の反省も踏まえて、私がインデックス投資に切り替えた話をしようかと思います。 過去、インデックスファンドに積立投資をしながら、アクティブファンドも一括買付をしていた時期があります。 なぜ、アク…
日本人の中で今一番勢いのある投資信託はS&P500指数ではないでしょうか。 人気の強さは純資産総額で決まりますから、もちろん、他にも純資産総額が多い投資信託は多いです。 昔に人気があった毎月分配型の投資信託は今でも需要はある程度あるみたいです。 毎…
ネットを主に扱って、様々な取引をしている人は、SBI経済圏と楽天経済圏、どちらかのグループで統一していると思います。 私の場合、証券会社がEトレード証券の時から、ネット証券で取引していますので、必然的と言いますか、SBI経済圏になっていきました。 …
前回の記事で、S&P500指数の投信でビッグ2のeMAXIS SlimとSBI・Vを紹介し、リターンがeMAXIS Slimの方が高いのですが、実質コストが高いeMAXIS Slimの方がリターンは高いというのが変だと思い、運用報告書の内容から私の考えを書いています。 結果としては、…
ブログの記事のランキングで「敗者のゲーム」という書籍の紹介記事が1位になって驚いてます。 かなり前に書いた記事なので、今頃ランキングで1位になるのはビックリなのですが、おそらく、日本の株価市場がバブル期以来の最高値を更新しているからだと思いま…
2022年のNISA口座は毎日積立投資を挑戦します。 NISA口座、偶然にもコロナ前にほとんど売却していたので、ロールオーバーもないので、2022年は新規枠が発生します。 2022年の買い方を以前から模索していたのですが、年末のこの時期、結論を出しました。 どの…
インデックスファンドの手数料(経費率)がとても安くなりましたね。 資産形成している人の中には、インデックスファンドを中心に運用している人も結構いると思いますが、インデックスファンドは手数料が安いので組み入れやすいのが特徴です。 個別株投資や…
資産運用において、積立設定をすることが第一のハードルです。 すでに運用や投資をやっている人からすると、特別なことではないのですが、何もやったことない人であれば、証券会社に口座を開設して、積立設定をするというプロセスはなかなかハードルが高いよ…
三井住友カードでSBI証券の投信積立を開始しました。 ついに、買い付けが実施されたので、SBI証券の残高に挙がってきました。 クレジットカードで積立をするというのは珍しいことではなく、以前から楽天グループなどの他社では行われていたのですが、それは…
三井住友カードゴールドNLの発行が間に合ったので、SBI証券のクレジットカード積立の設定を行いました。 キャンペーンの初月の締め切りが7/10だったので、ちょっと間に合わないなと半ばあきらめていたのですが、9日にゴールドMLの審査が通過しました。 MLは…
クレジットカードでの投資信託の積立が本格化してきました。 これまでも楽天証券が楽天カードと連携して、積立購入した際にポイント付与というサービスがありましたが、楽天の場合は、楽天グループとして顧客囲い込みが目的でした。 それが今回、他社同士が…
米国株式指数の一つである「S&P500」ですが、インデックスファンドや米国ETFを使って投資をしている人にとっては基本中の基本の指数です。 国内でも以前はS&P500連動型の商品は数が少なく、あったとしても信託報酬が高いか、取引数が極端に少ないなどの問題…
あのウォーレン・バフェット氏が推薦している投資先指標のS&P500について、さらに手数料が安いインデックス商品が誕生しました。 すでに投資ブロガーの中ではとても注目されています。 その名も「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」ということ…
日本で信託報酬(コスト)の安いインデックスファンドがたくさん出てきています。 2018年から「つみたてNISA」が開始されるに伴い、かなりの数が設定されています。 そして、更なる信託報酬の見直し合戦が行われているので、年で0.2%以下の信託報酬というフ…
SBI証券のiDeCoプランの変更に伴い、商品も変更しました。 SBI証券はネット証券の老舗で、昔からiDeCoに取り組んでいました。 そのため、取扱商品の数がかなり多かったのですが、それがデメリットあるという意見が多く、今ではiDeCoの商品数には上限を設けな…
サラリーマン向けの節税対策の一つとして、有力候補がiDeCoです。 加入者も右肩上がりに上昇しており、この勢いだと拠出額全額控除撤廃議論も起きそうな気がしてなりません。 特に元本確保が必須という人には、定期貯金商品もありますので、これを選択すれば…
SBI証券のiDeCoがやってくれました。 こんなアクロバットな方法があるのか?と驚かされました。 iDeCoの商品は、つみたてNISAの認定商品と違って、販売各社で異なります。 各社で独自の選別を行いラインナップしていたり、投信の信託報酬が通常よりもiDeCoで…
一般NISAの投資可能枠がまだ残っています。 2018年もあと3ヶ月余りとなりましたので、一般NISA枠を使い切る方法を考えないといけません。 現状、一般NISA枠を使っての積立は、SBI証券の毎日積立を使って、投信を積み立てています。 月々10万円程度を積立して…
低コスト運用を目指すSBIアセットマネジメントの『EXE-iつみたてファンドシリーズ』の名称が変わったようです。 我が家の運用先でも低コストなのでEXE-iシリーズを好んで採用しています。 EXE-iという名称が意外と良いなと思っていたので、少し残念ですね。 …