なんでも道しるべ

大学受験に向けた子育て教育、子どもの英語力アップ、資産運用のための投資、に関しての道しるべを語っています!

米国ETF

【商品種類の違いによる投資スタイルの差】長期投資は投資信託、短期投資はETFが良いと考える訳

資産運用について、インデックス投資が流行っていますが、どの商品を買えば良いか分からない人が大勢いると思います。 インデックスに関しては自分が投資したい指数を決めて、それをベンチマークにしている商品を買うことが前提となりますが、どの商品を選ぶ…

【売買判断はMACD】米国株指数S&P500のETFを使った短期投資について語ります!

久しぶりに投資のことについて書こうかなと思います。 米国株投資している人は年始から株価が下がり続けているので、ちょっとヤキモキしている人も多いのではないかと思います。 日本株も一緒ですかね。 日本は日本の事情で下がっている部分に加えて、海外投…

【低手数料合戦】インデックスファンドの実質コストを比較してみた!おまけにETFも!

インデックスファンドの手数料(経費率)がとても安くなりましたね。 資産形成している人の中には、インデックスファンドを中心に運用している人も結構いると思いますが、インデックスファンドは手数料が安いので組み入れやすいのが特徴です。 個別株投資や…

【短期投資でも使えるETF?】超人気S&P500より低リスクの国際分散型商品はコレだ!

資産運用に用いる投資は、長期投資と短期投資に分けるべきだと言われています。 私が最近、株式情報などをもらっているユーチューバーの方は、たとえ、長期戦略と短期戦略が一時的に矛盾していても、それはヘッジなので気にするなと言っていました。 長期は…

【取引手数料無料ETF】米国の政策恩恵をナスダック100で最大限に受ける方法

投資の方向性を再考しました。 現状、eMAXIS Neoの4投信を積立投資していますが、なかなかのボラティリティなので、毎日がドキドキです。 以前は一括投資の値動きを見ているだけでしたが、現状は少額の積み立ても行っているので、値下がりしても口数を多く購…

信託報酬0.1%を下回る「SBI・バンガード・S&P500・インデックス」はどうなの?

あのウォーレン・バフェット氏が推薦している投資先指標のS&P500について、さらに手数料が安いインデックス商品が誕生しました。 すでに投資ブロガーの中ではとても注目されています。 その名も「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」ということ…

インデックス投資のおすすめ指標は結局4つに絞られる!?

昨日の記事で、インデックス投資における「限定型インデックス」のリスクについて書きました。 インデックス投資をするにも「限定型インデックス」で本当にいいの? - なんでも道しるべ いわゆるバンガード社のVT(全世界株式インデックス)がインデックスの…

インデックス投資をするにも「限定型インデックス」で本当にいいの?

私の投資スタイルは、当ブログで書いてきていますが、概ね変わっていません。 米国株中心のインデックスファンド、新興国や中小型株への投資も続けています。 一方、アクティブファンドにも積立を継続しています。 最近、アクティブファンドの手数料の高さに…

貴方は株式投資で勝っている人の「投資スタイル3つ」を答えられるか?

ここ1~2年は、日本株式が停滞している現状です。 日本株式にはあまり期待できないのも事実で、先日の記事でも書いたように、自分のポートフォリオを見直すと、米国中心のインデックスファンドが軒並み利益を上げてくれています。 米国の主要指数が過去最高…

やはり資産形成は米国株中心か?日本の市場が伸び悩み、日本株中心ファンドが運用悪化・・・

米国株式が絶好調で、先日はS&P500が最高値を更新しました。 企業の業績も堅調なうえに、雇用状態も堅調な指数が出ています。 ただ、市況が少し停滞から悪化しているという観点から、利下げの観測も出ており、実際に7月は利下げを実施するのではないかという…

資産形成のための投資では『円』を上手に使える人が勝ち組になる!

私自身も投資を始めてから、約15年程度経過してきました。 様々な苦い経験もしながらも、考えるよりも慣れることを第一に、まずはトライしてみることで、投資に関しても徐々に身についてきたと思います。 今は、投資信託への投資がメインであり、インデック…

米国まるごと投資に迫る!「VTI」と「VOO」の比較チャートからどちらを買う?

私自身、投資スタイルを少しずつ勉強中です。 書籍を読めば、インデックス投資がアクティブに勝るということは知識として得ることができますが、私としては自分で体験してみたいという気持ちが大きいです。 実際にやってみて、傷ついたり、一喜一憂したり、…

11/6の米国中間選挙後は米国株価は上昇か? 2019年末までに+17.5%を期待!?

昨日の記事で、この先の重要日程のイベントについて書きました。 特に、11/6に実施される米国中間選挙は、米国株中心として投資している人にとっては、非常に重要なイベントだと感じます。 株式市場に影響を与えそうな2つのイベント「米国中間選挙」「イギ…

投資信託の信託報酬が下降中で見直し要!手数料の安いETFから撤退した3つのデメリット

2017年中盤までは、低コスト投資といったらバンガード社とはじめとした米国ETFが最良だと思って投資をしていました。 しかし、2018年から開始している「つみたてNISA」により、ETFに投資するよりも、投資信託に投資した方が、ストレスなく積立による資産形成…

今年は「生活費需品セクター」の下落が大きいが…ここで拾うのが良いのか?やはり代表指標なのか?

以前に買付した米国ETFをNISA口座で保有しています。 そのなかで、シーゲル流にセクターETFを3つ持っており、それが「生活必需品セクター」「エネルギーセクター」「ヘルスケアセクター」です。 2月に始まった米国株調整ですが、5月になり約3ヶ月となり…

【やっぱり投信】ETFでは無く、EXE-iグローバル中小型株式ファンドに投資する2つの理由とは

昨日、「つみたてNISA」と「一般NISA」の比較から、家庭内ではポートフォリオを組む際に「一般NISA」口座を残しておいた方が良いという話を書きました。 それは、「つみたてNISA」にラインナップされていない投資信託やETFが買付できるからです。 【2種類NIS…

「楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド」の投資先ETF『VYM』は安心できる!

一般NISAで「楽天・バンガード」の「米国高配当株式インデックス・ファンド」を積立することにしました。 この商品はまだ「つみたてNISA」には含まれておりません。 もしかすると入ってくるかもしれませんが、現状なぜ入れてこないのかは謎です。 ただ、私が…

投資家のためのバンガード社のビジネスモデル!低コストを生み出す企業構造

昨日、セゾン投信のNEWS LETTERのことを書きました。 そのなかで、バンガード社の仕組み・ビジネスモデルについて書かれていました。 その内容は、私だけかもしれませんが、何とも分かり難い内容だったのですが、何故、バンガード社が低コストの商品を提供で…

最強の投資法を“市場開放宣言”に突っ込んでみようと決意!4/10は歴史的演説なのか?

SBI証券の毎日積立を実践していますが、新たに2つのファンドを加えることにしました。 毎日積立は究極のドルコスト平均法です。 運用手法として、市場トレンドは波を打ちますから、平均取得単価を下げるメリットがあり、それが毎日の効果で現れますので究極…

S&P500のインデックスファンドを移行完了!株式市場の今年は調整年でも良いかも…と思う。

米国指標のインデックスファンドの保有の見直しについて、以前の記事で書きました。 ETFの「SPDR S&P500」から投資信託の「iFree S&P500インデックス」に移してみたが… - なんでも道しるべ 実際には、米国のS&P500指標のインデックスファンドを変更しました…

甦る?「電気通信」から「コミュニケーションサービス」へ。留意することは?

米国市場のセクターが見直される可能性があるとのニュースです。 私は、シーゲル先生流のセクター投資をしています。 過去の実績からおすすめの「生活必需品」「エネルギー」「ヘルスケア」の3セクターに投資をしていますが、最近、あまり調子が良くないで…

ETFの「SPDR S&P500」から投資信託の「iFree S&P500インデックス」に移してみたが…

昨日の記事で、米国インデックス指標への投資は、日本市場で取引可能なETFではなく、投資信託の方が良いのではないか?ということを書きました。 例として、私が投資をしていますS&P500指標に対して、ETFはカブドットコム証券のフリーETFである「SPDR S&P500…

米国S&P500指数連動の「iFree S&P500インデックス」の基準価額が決まる流れ

S&P500インデックス指標への投資について、これまではSPDR S&P500(1557)をカブドットコム証券のフリーETFを用いて買付していましたが、投資信託のiFree S&P500インデックスに変更しようかと考えていることについて、先日の記事で書きました。 S&P500への投…

インデックスよりも厳選し、アクティブ投資でもない、スマートベータという運用方針

昨日の記事で、ベンチマークについてと、アンダーパフォームとアウトパフォームについて書きました。 ベンチマーク(運用指数)に対するアンダーパフォームとアウトパフォームとは? - なんでも道しるべ 私は有名な先生の著書に出会って、そして自分の性格に…

投資残高を確認しながら、NISA枠の扱いと米国ETFによるリターン補完戦略について考える

マネー投資の残高をどのように管理されていますでしょうか? 私自身はExcelを使って残高管理をしています。 ポートフォリオを確認するために、金額を入力して、円グラフにもしています。 先日、久々にExcelシートを更新しようとすると、新たにiDeCoの入力が…

2018年は円高進行中!米国投資は為替を気にしつつも、ドルコスト平均法で対応するしかない?

今年(2018年)に入ってから、円高方向に一方的に進行しています。 為替の問題は、原因が一つでは決してないので、理由が分からないというのが正直なところだと思います。 でも、考えずにはいられない。そんな私のような人が居ると思っています。 今日はそん…

ひふみ投信に学ぶ!S&P500も良いけど、S&P400・S&P600も良いんじゃないかな?

2018年から、私のNISA口座も「つみたてNISA」を始めようかと思っていましたが、「iDeCo」を始めることにしたので、「つみたてNISA」は妻の口座でまとめることにしました。 したがって、私のNISA口座は「通常NISA」を継続することができます。 スポット的に何…

便利!!住信SBIネット銀行でドル転が手数料0のキャンペーン中!通常でもたったの4銭!

2018年から「つみたてNISA」が始まりますが、我が家では「iDeCo」も併用しようと手続きを開始しています。 以前までは、夫婦ともに「つみたてNISA」を主体に考えていたのですが、「iDeCo」併用によって、私の方は「通常NISA」口座を残せそうです。 「通常NIS…

【コア・サテライト戦略】我が家の「現保有資産の比率」と「2018年から積立の比率」

昨日の記事では、「コア・サテライト戦略」について書きました。 コア部分とサテライト部分で定義はありますが、私の感覚では曖昧のように思えます。 投資運用のターゲットの中心をどこに持っているかによっては、「TOPIX連動インデックスファンド」であって…

【コア・サテライト戦略】サテライトの比率は50%超?それとも1~2割程度?

「コア・サテライト戦略」というものがありますが、取り入れていらっしゃる方はどのくらいでしょうか? 無意識にコア・サテライト戦略に入っているポートフォリオを組んでいる方もいるかもしれません。 一度、自分のアセットアロケーションを見直してみて、…