学校でちょっと不思議なことが起きています。 私の感覚では考えられないのですが、先生の感覚だと考えられるのでしょうか? 演習問題というのは答え合わせをして意味があるものであり、答え合わせをしない問題なんて、やる意味があるのか?と不思議でなりま…
娘が通っている塾では、2ヵ月に1回の実力テストがあります。 年6回と聞くと少ないと感じますが、2ヵ月に1回となると、結構、準備が大変です。 常にテスト勉強の環境下においておく必要があるほどです。 実力テストでは、点数の他に、偏差値も順位も出ますか…
先日の記事で、受験は数学の実力差で決まると書きました。 実際に得点を分析した結果なので、数学の差によって、合否が決まるというのはある程度間違いでは無いと思います。 ただ、5教科の中で、何から重点的に勉強するのかというと、間違いなく「英語」です…
信じるか、信じないか、は人それぞれであり、解釈は勝手なので何とも言えないが、マーケットはかなり狂気な状態にあると思えます。 先日の記事で、手元に現金を残すための運用手法として、債券にレバレッジをかけたバランスファンドの紹介をしました。 具体…
昨日の記事で、親の役割は「勉強しなさい」と言うのではなく、もっと具体的に学習の道筋やアドバイスをする必要があり、親もその視点で勉強しなければならない(教科を勉強するわけではなく、入試制度が学習方針の勉強という意味)いうことを書きました。 ま…
『「勉強しなさい」というだけで、子どもは勉強するわけない』というのが私の持論です。 自分自身が子どものころにそうだったように、勉強しろと言われても、何を、どうしたらよいのか、が分からず、単に机に座って、何かを眺めるだけ、ということもありまし…
幼児期の英語はインプットに特化すべきだと感じています。 私自身、英語が苦手だったこともあり、娘にはどうしても英語が好きになってほしかったです。 英語は大学受験や社会人において基本の教科であり、たとえ、通訳ソフトや通訳端末が流行ったとしても、…
今や、オンライン授業で何でもできる時代なのかもしれません。 仲間や同世代とのコミュニケーション不足など、オンラインによって気になる点が無いのかといえば嘘になりますが、上手く利用して、費用と時間を節約して実力を上げるには良いツールです。 私の…
ある程度の規模の塾であれば、クラス編成をして同じ偏差値の生徒を集めて授業を行うケースが多いようです。 クラス編成は理にかなっており、理解度が同程度の生徒を集めた方が授業がスムーズであること、理解不足の人へのフォローがしやすいこと、上のクラス…
昨日の記事では、債券レバレッジ型のグローバルバランスファンドの紹介をしました。 グローバル3倍3分法ファンド【G3】(日興アセット) 楽天・米国レバレッジバランス・ファンド【USA360】(楽天投信投資顧問) これらの商品は最近できたものなので、ここ2…
株式市場が過熱気味に見えていますが、インフレの備えとお金に働いてもらう考えから資産運用は必要なことと位置付けています。 世界中がコロナ対策と経済対策をしているので、市場で余ったマネーがマーケットに即座に返ってきているのは間違いないと思います…
予備校講師や塾講師はレッドオーシャンなのか?それともブルーオーシャンなのか? 経済は人口爆発によって成長すると言われており、私もそう思っています。 先進国となっている国々は人口爆発があった国か、人口が増えている国です。 人が増えるとその分だけ…
勉強の基本は「自学自習」であると思います。 学校でインプットをして、自習でアウトプットを中心に演習をしていくのが、最も効率の良い勉強法であると言われています。 大学入試に向けての勉強は自分でスケジュールを立てて勉強する人が多いですが、高校入…
立命館小学校の創立時に関わり、百ます計算で話題になりました、蔭山先生が言うには、小学校の間で必ず身に付けてほしい教科と単元が、「算数」「漢字」「歴史」と言います。 歴史はちょっと意外だったのですが、それは中学校からは小学校の歴史が分かってい…
小学校で習得しておくべき学習はしっかりとやっておくべきだと考えています。 加えて、算数の場合、学校で習う内容はあまりにも基礎基本すぎます。 この内容と練習問題程度だと、中学に行ってから付いていけなくなるのは仕方ないのかもしれません。 基礎に加…